<よくある質問>

 

  1. Q:科目は英語だけですか?

A:はい、当塾は英語専門塾となります。「他の科目も学びたい」という方は、ご相談ください。

 特に理系・医療系の方は、先生を紹介することができます。

 

  1. 得意な分野は、どちらですか?

一番キャリアが長く、自分がやっていて「面白い」と思うのは、大学受験の英語です。しかし、もちろん中学生を教えていたこともあり、その時は、定期テストで満点は当たり前、99点でも「あれ?」という感じの反応でした(もちろん、基礎クラスも担当していて、しっかり成績を上げました)。塾の校舎ごとの比較では、だいたい私のクラスは20点ほど他校舎の平均点を上回っておりました。中学生の英語は、なんと言っても教科書が大切になりますが、それだけに留まらず、大学入試を見据えた指導を行いますので、後々役立つこと間違いなし、です。また、大学受験指導においても、TOEICなどの資格試験、実用英語を見据えた指導を行いますので、生涯にわたって役立ちます。

塾長である河野(英語哲人)も、国内jの勉強のみでTOEIC910点を取得しておりますし、現在も満点を目指して日々研究に勤しんでおりますので、新鮮な情報をお渡しできます。

 

  1. Q:小学生の英語は、どんな感じでしょうか。

A:私自身にも経験があるのですが、幼児向けの英語教室のほとんどが、「楽しく、会話できるように」という内容のものかと思います。それはそれで良いと思いますが、せっかく授業料を払うのですから、「実利」があった方が良いと思います。

 巷にある英語教室のほとんどが、「英語に抵抗をなくす」程度の効果はあると思いますが、それが大学受験で役に立ったり、将来ビジネスで使うのに役立つか、と言われると、確信が持てません。

 うちには2歳の子供(男の子:三男)がおりますが、保育園の送り迎えは、現在、私がしております(乳幼児がいて、妻に任せるのは厳しいため。私は保育園の送り迎えの車の中で、「茅ヶ崎英語」の各種CDを流し放しにしております。それを聞いた三男は、CDから出てくる音を真似して発音しております。また、どこで覚えてきたのかは分かりませんが、何かあると「OH! NoooH!(オー、ノー!)」と言ってます(私が教えた記憶はありません)。

 このように、英語がある環境にいると、抵抗はなくなるでしょうが、では、それが将来大学受験やTOEICなどの資格試験、または将来ネイティブと英語で会話する際にどれくらい役に立つのか、といえば、ほとんど効果がないのではないでしょうか。

 例えば大学受験や資格試験などは、それに向けた対策が必要ですし、日常会話を仕事で使おうと思ったら、それに向けた本格的な対策が必要です。

 それらと、「幼児英語」は、あまり相関関係がないような気がするのです。

 多くの「幼児英語」は、あくまでも英語に抵抗をなくすこと、お子さんに楽しく時間を過ごしてもらうことに主眼を置いているではないかと思うのです。

  勉強ができるように、試験で点が取れるように、仕事で使えるようになろうと思ったら、それに向けて短距離でゴリゴリやる必要があるのではないかと思います。

 「そんなのつまらない」と思うかもしれませんが、確かに最初はルールを覚えたり、基本的なことをやったり、なかなかうまくいかなかったりで、ストレスが溜まることもあると思いますが、その期間を乗り越えてしまえば、あとは楽しい知的冒険が待っています。

 私の周りにも、小学生の頃から英会話教室に通っている同級生がたくさんいましたが、高校生になって、その分だけ英語が出来るようになっていたかというと、甚だ疑問です。確かに、英語を習い始める中学校段階では、「英語が一番好き」という子が多かったですが、、、。中学校で出来るのは、授業をよく理解して教科書をしっかり覚え込む生徒、高校生でよく出来るのは、正しい方法で質・量ともに正しい学習を重ねる生徒です。

 以上の経験から、私の塾では、小学生には、楽しむこと重視よりは、将来英文を読むのに役立つ知識を中心に教えて行こうと思います。もちろん英検対策に、音声学習もやってまいります。理想としては、中学校に入ったら、英語で満点連発!としたいですね。

 

  1. Q:欠席の場合の対応は、どうなるでしょうか。

   A:公休の場合(資格試験など、塾長の私的都合で休講となる場合)は、必ず振替を

    行い、月4回の授業を行うようにします。生徒さんの自己都合でお休みの場合は、教材のみを渡しての自主学習が

    原則となりますが、可能な限りフォローします。状況を見て、補講をいたします。 

 

  1. Q:一回からでも受講できますか?

A:はい、一回から受講可能です。その場合、固定授業は1回4,000円となります。

 

  1. Q:授業料の支払い方法は、どうなりますか。

A:事前の銀行振り込みが原則となります。月払いの場合、前月の25日までにお振込でお願いいたします。どうしても現金払いをご希望の方は、別途ご相談ください。

 

  1. Q:うちの子は全く勉強できません。それでも大丈夫でしょうか。

A:はい。そういう方こそ、少人数(個別指導)の当塾をお勧めします。実は私、勉強が出来ない子を教える方が得意なのです。私自身は難しい問題を問いている方が楽しく、また、動画のウケも良いので、一応は「難関大学専門塾」を銘打っておりますが、勉強が苦手だった子の心を掴み、引っ張り上げるのは大得意です。医療系予備校で教えているときは、二人の先生で教えていたのですが、評判があまりにも違ったので、下位のクラスは全て私担当になりました。私自身、元々優等生ではないですし、いろんな経験もしてまいりましたので、人の痛みが分かる、気持ちに寄り添った指導ができると考えています。

 

  1. Q:大人数の授業は、簡単すぎて面白くありません。貴塾で対応できますか?

A:はい。私自身も英語が大好きで、難問を解くのが趣味なので、難問集も結構集めております。例えば、「思考訓練としての英文解釈<育文社>などを、ペースを決めて一緒にやっていくのはいかがでしょうか?その他、日本一難しいと言われる京都大学の和訳問題をやったり、TOEICの難問集をやったりと、いろいろな形に対応できます。これも、「少人数指導、全て塾長が指導」の当塾だからこそ、と言えます。

 

  1. Q:学校対策もできますか。

A:はい。私が高校生に教え始めたのは、某高校の専門クラスでした。その時は、教科書主体の授業を

 行い、無事、学校で1番の生徒を輩出しました。その校舎の高校部は、私ともう一人の数学の先生で立ち上

 げたのですが、今でもその塾の中心的存在として存続しております。まずは学校でぶっちぎりの成績を

 取って、自信を付けましょう。

 

  1. Q:オンラインクラスもありますか。

A:はい、zoomを使ったオンライン授業も行っております。例えば部活で疲れてい

 る時とか、どうしても家で受講したい場合は、あらかじめご連絡ください。

 授業料は、校舎でのクラスと同額になります。