日記
テニスが上手な人は認知機能のレベルが高い人
「オープンスキル」
「クローズドスキル」
この2つに分ける方法がスポーツにはあります。
オープンスキルを簡単に表すと「同じ状況が無い環境の中で行うスポーツ」で、クローズドスポーツは「みんなで同じことを競うスポーツ」とイメージしてもらえれば良いかなと思います。
クローズドスポーツは、陸上 水泳 体操 ダーツ などになります。
そしてテニスはオープンスキルになります。
フォームがきれいだったり、ボールが打てるようになってもテニスが上手くならない場合は鍛え方のポイントを変えてみてはいかがでしょう。
フォームがきれい・ボールが打てる。
これはテクニックが素晴らしいということになるのですが、テクニックはテニスに必要な要素の一部でしかありません。
環境の変化にも対応しながら、コートの中を走り回って、状況に合わせてテクニックを発揮するスポーツ、それがテニスです。
このときゲーム中のプレーヤーは 認知 判断 決断 行動 評価 予測 を繰り返しています。
テクニックはこの中の「行動」に含まれます。
また、テニスはボールを打っている時間よりもそれ以外の時間の方が長いという特徴もあります。
それはすなわち、ボールを打つこと以外に磨くべきポイントがある、ということです。
テクニックを含めた磨くポイントををスクールでは4つに分類しています。
スキル(テクニックはここに含まれる)
タクティクス
エモーション
フィジカル
そしてすべてに於いて認知機能が発揮されているのですが、コーチはここもレッスンのポイントとして捉えています。
(5つの認知機能)
記憶
言語
判断力
計算能力
遂行力
ゲームで活躍できない
ラリーにならなかった
いつも通りできなかった
という場合は練習の仕方や取り組み方を変えてみるといいかもしれません。
テニスは調節のスポーツとも言われています。
認知機能とテニスというスポーツの関係を研究している方の研究結果では
テニスをすると認知機能が向上する
テニスが上手い方は認知機能が優れている
という結果が報告されています。
動ける体を作ります。
立夏、2022年 第1回練習会
遠路はるばる
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