商工会からのお知らせ
熊本県では、宿泊業者の皆様が取り組む新型コロナウィルス対策などに活用できる補助金が7/1に新設されます。
具体的には以下の経費の3/4が補助されます。
・感染防止に必要な物品の導入
例)食事提供をビュッフェ形式から個食に変更するために必要な食器類、アクリル板、換気システム、空気清浄機、体温測定器、マスク、消毒液 等
・「新しい生活様式」に対応した業務改善や生産性向上に必要な備品の購入や職員研修等
例)食器洗浄機、パソコン、インターフォン、キャッシュレス決済導入、wi-fiの導入、研修講師謝金 等
・地元産農林水産物を活用した新たな食事メニューの開発
例)メニュー開発のアドバイザーへの謝金、試作に必要な原材料費 等
・施設の安全性や地元産農林水産物を活用した食事等をPRするためのプロモーション
例)雑誌掲載の広告料、チラシ作成費、ウェブサイトリニューアル費用 等
・その他、安全・安心を担保する取り組みや、宿泊者を増やすための取り組みを広く補助の対象
申請期間
令和2年7月1日(水曜日)~9月30日(水曜日)(必着)
手続き
熊本県HPをご覧ください。
熊本県は、新型コロナウイルスの感染拡大防止を目的 として、事業者に対する施設の使用停止の要請及び依頼(以下「休業要請等」 という。)を行ったことに伴い、休業要請等に全面的に協力した中小企業者等 に対して、熊本県休業要請協力金の交付を行っています。
交付額は、協力金の交付額は、1事業者当たり一律10万円です
申請要件は休業要請等期間(令和2年4月22日から5月6日まで)の全てにわた って休業したこと。
対象業種、申請要領は熊本県のHP下記をご覧ください
https://www.pref.kumamoto.jp/common/UploadFileOutput.ashx?c_id=3&id=32777&sub_id=1&flid=232959
6/5再掲示
新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、多くの中小企業や個人事業者の事業継続が困難となる事態が生じていることから、持続化給付金の給付決定を受けた事業者の負担を軽減するための緊急的な措置として、受信料の免除されます。
下記より経済産業省新型コロナウイルス感染症支援策パンフレット77ページをご覧ください
国や県、町によりさまざまな支援策がありますが、どれが対象になるかよくわからない、との問い合わせが多くなっています。
そこでこうした悩みを解消する目的で売上の減少率を基準に支援策一覧を作成しました。
下記リンクよりご覧ください。