いたいのいたいのとんでいけ~情報

2013-04-23 19:43:00

29日はあま市のゴミ0運動実施日です。

当日のみ

終了後の9時ころより始めさせていただきますので

ご了承くださいませ。

2013-04-19 10:06:00

こんにちは

今年は風の強い日が多い春ですね。

花粉の次は黄砂ですか…

気持ち良く外を歩ける日が楽しみです。

各地で地震が続いていることも気がかりですが…

 

さて

今回は、腰を痛める人に共通してある

クセ

についてお伝えします。

普段の生活や動き方や重心の取り方のクセなんですが

 

まず生活習慣から

 

以前にも何度かお伝えしてきましたが

座ったままが多い習慣。

これは言われなくても知ってます。の方がほとんどですよね。

座り腰といって、腰の骨(腰椎)がグッと下に引っ張られる事によって

骨の自然な形態が変化してしまうためですね。

それ以上に、

身体の後ろ側の筋肉(おしり・ふとももなど)が圧迫を受け血流が悪くなり、

柔軟性を欠いてしまうことが痛みの原因をつくります。

 

つぎは

動き方のクセと重心のバランスのクセです。

まず

立ちあがり方です。

前に向かって立つんではなく後ろに反るように立つんですね。

立ちあがった時も、踵の方に体重が乗りすぎて

足指先まで荷重がかかっていません。

これを「浮き指」といいます。

ベッドから起き上がった時も、お腹を前に出すように座ってしまいます。

足の踏み出しは、

踵外側で強く踏み出してしまいます。

歩く時も

姿勢が良くなるように無理に背筋を張ってしまいます。

布団で横向きで寝ている時は

お腹と顎を前に突き出すような姿勢をとりがちです。

 

以上これらの共通している点は

重心が後ろに行き過ぎているということですね。

後ろ→腰寄りで動き、腰寄りに重みがかかり過ぎている。ということになります。

腰側の筋肉も常に緊張しています。

 

普段いろんな動きや体操、運動をして筋肉が柔軟性をもっている場合はいいのですが

そうでない方の場合は

これらのクセが痛みを招く原因になってしまいます。

 

痛みが出てからでないと

動き方に気を付ける事ができませんが

 

注意する点

重心を後ろだけでなく前寄りにもってくるイメージをもつ。

お腹に力を入れるといいですよ。

腹圧をかけるということは、腰がシャキッとなります。

おへその周りを背中に引き寄せるように

息を履きながら屁っ込ませてみてください。

ついでに、お尻の筋肉を中に中にしまいます。

幾度か紹介した「きくち体操」です。

腰の深い筋肉を育てていくことができ

これが天然のコルセットとなります。

 

足への意識ですが

靴やくつ下のすり減りを確認してみてください。

すり減りが多いところに重心が行き過ぎの傾向となります。

踵のすり減りが多いと思いますが

足指先にも体重が乗るように意識してみてください。

足指が上を向いてしまったりくっついてしまったりしていると

上手に動かせません。

入浴後などに、足裏・足指を手指でさわってあげてください。

マッサージしてあげると、筋肉があることを脳が気づき始めます。

機能できる足指にしてあげてください。

 

姿勢を正すことは大事ですが、過度に胸を張りすぎてしまうと

緊張し過ぎて逆効果になりかねません。

 

逆に

起き上がる時や

腰痛のある時は

おへそを見るようにして少し前に屈むような姿勢をとるといいです。

立ち上がりや、踏み出しも

前で何かにつかまって、膝から前に出すようにして

足裏全体で踏み出すイメージで。

歩く時も

無理に姿勢良くしようとせず

お腹を引っ込めるように意識してみてください。

腰痛時の寝る姿勢は

背骨が丸まる感じで。

 

などなど

その人によって多少違いはありますが、

参考にしてみてくださいませ。

 

 

 

 

 

 

 

 

2013-04-16 16:21:00

気がつけば

今年もゴールデンウィークの声を聞く時期になりましたね。

ようやく

春らしい穏やかな陽気になり

心も和みます。

 

祝日は

午前中は施療行っています。

ご利用くださいませ。

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