いたいのいたいのとんでいけ~情報
日常生活での腰に負担をかけない姿勢とかける姿勢
解ってはいても
ついつい慌てると忘れてしまいがち。
ゆとりのある時は
家の中でも慌ててバタバタ動かずに
ゆとりを持ってゆっくりと、
かかとだけでなく足指先まで体重移動させる位
しっかりと踏みしめて動くと腰の負担は軽くすむのです。
では図をクリックして確認くださいね。
腰痛や座り腰つながりで
今回は予防についてお伝えします。
腰痛になりやすい方の参考になるといいです。
腰は身体の要
普段の動き方の悪い癖が招く痛みが多いのです。
この癖を良い癖になおしていきましょう。
では画像をクリックしてご覧下さいね。
こんにちは
逃げる2月になりました。
地震が多いですね、心が騒ぎます。
大きな災害が起こりませんように願います。
今回は以前ヤフー米国版の記事に取り上げられた内容を報告したいと思います。
「長時間座る仕事は○○○」という記事です。
この○の部分は衝撃的なので少しオブラートに包みます。
記事によると
14年間12万人の男女への調査結果が載っています。
その結果として、長時間座り続けた事が死亡率につながっていく、と指摘。
肥満や糖尿病、心臓病との関係が明らかになった。
と伝えています。
パソコンなどでの仕事が増え、平日働く人々が長時間座り続けることが非常に多くなっています。
1日に6時間座り続けた女性は、3時間未満しか座っていない女性よりも死亡率が37%も高くなるとのこと。
ただ
多くは1日に少しでも運動をすることで、死亡率は減る。ということです。
逆に、
座り続けてさらに運動をしなかった場合には
男性は48%、女性は94%までリスクが跳ね上がるそうです。
ガンなどよりも心臓病のリスクが上がるそうです。
さてこの場合の対処法アドバイスは
仕事の前後に少しでも運動する習慣をつけるべき。
少しの時間の散歩から始め、
仕事中にできる1つ以上のエクササイズで効果があります。
たとえば
★エクササイズボールと仕事椅子を交換する。
身体のバランスを維持しつつ身体全体の「芯」を強化するのを助けます。
オフィスの自販機でジュースやスナックを買うのも控えましょう。
★もし可能な人は、階段を使う事。
文書を読んだり、電話の時など、立ってできれば、その場足踏みなどを。
★足もとでアルファベットやひらがなを書く。
つま先を使って足首の運動にもなり、さらに、ふくらはぎの強化にもつながります。
自分好みの運動を見つけれるといいですね。
そして、座りっぱなしを変える方法が
たとえば
★計画を頓挫しないように運動仲間をつくる
★朝仕事前にできることを選ぶ
★運動での目標をつくってその日の計画にいれる
少しでも何か心がけることで
「リスク」はグッと減らす事ができます。
「チリも積もれば山になる」
頑張ってみましょう。
追伸:きくち体操のお尻を中にしまって~
お腹を引っ込めて~
これも、座ってても立っててもこっそりやる事ができるGOO!な体操です。