いたいのいたいのとんでいけ~情報

2012-07-27 18:30:00

暑いですっ

のびてしまいますね

外の仕事の方やエアコンが使えない方など

ほんとうに大変お疲れ様でございます

休める時はしっかり休んでくださいね。

 

オリンピックなどで燃えて

暑さでバテて エアコン病でやられて

そんな方が増えそうです。

 

くれぐれもご自愛くださいませ。

 

 

2012-07-18 18:53:00

皆さん

この暑さっ!

大丈夫でしょうか?

栄養・休養・水分・塩分・睡眠…

しっかりとって、まだまだこれからの暑さを乗り切りたいですね

また九州が台風の影響で雨が降りそうです。

これ以上ひどくならないことを祈ります。

 

こんなに暑い中

お越しになる方には、本当に感謝いたしております。

汗で大変ですが

湿布かぶれやあせもになっていませんか?

 

当院では施術後は濡れガーゼで拭いて乾かし

パウダーでオフしていますが

この時期

汗腺を湿布などでふさいで、汗や汚れが溜まったままにしていると

炎症を起こしてブツブツしてきます。

掻いてしまうと湿疹化して赤く広がったり、感染を起こして化膿してしまいます。

 

今回はこのあせもについて少しお知らせします。

 

まず予防です。

汗を溜まったままにせず、ぬれタオルで拭いてください。

ほんとうは、お湯で濡らした方が汗口をひらかせて汚れがとれます。

シャワーなら39度くらいで。

石鹸は1日1回まで。

あとは、水分をよくふきとって、乾かせてくださいね。

下着は綿など汗を吸いやすい物を。

パウダーは乾いてからつけてください。

あせもの対処法

皮膚の汚れをよくとってから、あせも薬はつけてください。

軽症ならシャワーで汚れをとることで良くなっていきます。

湿疹など広がるようなら受診してくださいね。

 

この時期湿布剤は

粘着の強いものは気を付けてください。

貼付タイプの冷却剤を代用してもいいかもしれませんね。

 

 

 

2012-07-10 11:05:00

こんにちは

梅雨の晴れ間が有難いですね。

今回は、以前に産経新聞でも取り上げられた

急増中の

「ストレートネック」について、お知らせしようと思います。

 

パソコン・携帯電話・スマートフォンなどが必需品になってきました。

便利になって、若者だけでなく仕事や学校他でもなくてはならない社会です。

その反面

これらを長時間使う人のカラダに変化が出てきました。

首の背骨が自然な湾曲が失われ、真っ直ぐになってしまう。

それによって、

・首や肩がコル

・首の痛み

・頭痛 特に首から後頭部の痛み

・目の奥が痛い

・吐き気

・手のしびれ

・めまい

などの辛い症状を引き起こします。

 

画面に見入ることで背中が丸くなり顔を下に向ける固まった姿勢が

首の前側の筋肉が強く緊張し、

頭と首が前に突き出るために周辺の筋肉が固まってしまい

頚椎の自然な前湾が伸びきってストレートネックになるというわけです。

男性より筋肉が細くて弱い女性に多いです。

今後普及に伴ってますます、増えてくるはずです。

 

症状に当てはまる場合は

レントゲンを撮ってもらって、ヘルニアなどのほかの疾患がなければ

周辺筋を緩めて血行をよくするように施術していきます。

痛みが強い場合は、炎症と鎮痛をまずします。

2・3週間無理せず治療で落ち着いてきます。

 

予防ですが

時間の制限が必要ですね

同じ姿勢で長く使用しない。休憩を入れること。

目線と画面を合わせる。

スマートフォンなどの機種は、

大きい画面・滑りにくい物・文字を大きく・入力時の指の力を軽減する、などの工夫をお勧めします。

 

補足ですが

よく自分でモミほぐしたり、グルグル回し過ぎたりして痛みを悪化させてから来院される方も多いですが

くれぐれも自己流・自己判断で荒療治しないで

専門に診ていただいてくださいね。

 

前回に、歪み治しをお伝えしましたが、

首の場合は

大き目のタオルをグルグルとビール瓶くらいに丸めて

首の丸みに当てて仰向きに15分前後寝てください。

後頭部が浮いてしまう場合は少しタオルを敷いてもいいですよ。

頭はスイカ1個分の重さがあります。

背骨と肩の真上に置くようにイメージしてくださいね。

 

 

 

 

 

 

2012-07-06 16:28:00

梅雨の湿度や気圧の低さで、体調に元気が出ない…という方が多いのではないでしょうか?

無理をせず、睡眠をしっかりとってお過ごしくださいませ。

 

今回は

姿勢について説明します。

よく「猫背なんです」と聞きますよね。

年配の方だけでなく、うら若き?お子さんにも猫背の方がおみえです。

 

人間は二足歩行になって背骨を縦に活動することによって

この背骨が歪みやすくなっています。

骨を支えているものは、筋肉はじめ靱帯や腱という活性組織ですが

この筋肉の活動に不具合がおきると歪みをつくりやすくなります。

そうです、

かたよったからだの使い方、同じ姿勢で長時間いる、同じことの繰り返しの動きなどの積み重ねで

筋肉が疲労や緊張続きの状態が、骨を正しく支えきれなくなって

歪みの原因になってきます。

この「姿勢」「猫背」は

頑張って胸だけ張り続けても思ったような改善はありません。

実は

カラダの土台である、「足裏」「足指」の使い方も意識されると効果があります。

現代人の多くは、足の指先でしっかりとふんばれていません。

カラダの重心がかかと寄りになり、姿勢が崩れたり

カラダのトラブルが発生します。

 

ではどうしたらいいか

スキーを体験された方は思いだして下さい。

坂を滑る時に、かかとに体重がのると後ろに尻もちをつきましたね。

膝を少し曲げて足指にグっと体重をのせると上手に滑って

自然に上半身はまっすぐと上に起きている事がわかると思います。

極端な例でしたが、

かかとだけでなく、足指特に親指の裏にグッと身体をのせると

重心がおなかの中心に入り、自然に上半身は起きてきます。

 

プラスすると

「きくち体操」の菊池先生おすすめの

①おしりの筋肉を中に入れるように力をこめる

②おなかを引っ込める

③肩甲骨を少し下げる

この3つを同時にされると、背筋がきれいになって、なおかつ

ヒップが持ち上がり、太ももの内側がクッと締まって足もまっすぐになります!

 

あと

1日活動して歪んだ背骨は

少し堅めの所に仰向けにまっすぐ寝て力を抜いて15分ほどいると

その日の歪み治しができますよ。

 

気にされている方

是非おススメします。

 

 

 

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