軽トラキャンのメリットとデメリット
軽トラック(バン)キャンピングカーにももちろん、メリットとデメリットがあります。これについても隠さずお話します 。
【 軽トラックキャンピングカーのメリットとデメリット 】
□メリット□
・思った以上の居住空間が確保されている。
・軽トラックがベースの為、比較的運転が楽です。
・軽トラックですので年間の維持費がとても安いです。
・キャンピングシェルは脱着可能なので使用しない時は切離ができる。
・切り離し時、軽トラックは日常の足として、シェルは固定して書斎や仕事場、趣味の部屋として使用可能です。
・YADOCARRYに限ってですが、同等シェルに比べ重量が軽く、製造会社社長がこだわったバンク先端、向かい風を後ろに逃がす流線形形状により燃費にもいい影響があります。
□デメリット□
・2人乗りですので、2以上の乗車ができません。
・走行時、シェル内に乗る事ができません。
・雨天時など運転席からシェルに移動ができないため、一度外に出る必要があります。
・高速走行時など、横風に弱い。これに関しては全てのキャブコンや高さのあるバンコンにも共通しています。
【 軽バンキャンピングカーのメリットとデメリット 】
□メリット□
・車体が小さいため、大きめのキャンピングカーでは入れない場所でも入っていくことが出来ます。
・軽トラキャンほどではありませんが、比較的広い快適空間を確保。
・軽バンなので、運転が苦手な方でも運転が楽です。
・軽なので維持費がとても安いです。
□デメリット□
・同じバンコンでもハイエースなどに比べるとかなり狭く感じます。
・通常4人乗りでも就寝は大人2人でいっぱいです。
僕個人としては軽トラックキャンピングカーのメリットはとても大きく感じますが、考え方には個人差があります。一般的に言われるメリット・デメリットを理解したうえでのご購入が大事ですね。