「星読みチワワまるたろう」の
タロット研究所*略してまる研
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私の出身地はバビロンですw
今日の太陽のサビアンシンボルは水瓶座30度
「アーダスの咲いている野原、またはマリー・コレリの描いた古代バビロンの神秘的な牧場」
です。
私はネイタルチャート(出生時のホロスコープ)のアセンダントがここです。
アセンダントは私たちがお母さんの産道からポン!と飛び出して
オンギャァ!と肺呼吸を始めてこの世の空気を吸った瞬間の
東の地平線上のお星さまがどんなんだったかを表します。
無意識の自分、個性、社会に対して見せる顔(容貌、ルックス)を表します。
私のソレが今日のココなんです。
アセンダントは4分で1度動きますから、出生時刻が正確でないと
すぐに変わってしまいます。
でも私は、母子手帳に記載されている私の生まれた時間は正確な自信があります。
なぜなら私を取り上げてくださった産科の先生はとても几帳面な方だったことがひとつ。
それから、私は学生時代、吉祥寺の母の実家に下宿していたのですが
当時大好きだった、今では伝説となってしまった紅茶専門店
「ティークリッパー」に入り浸っておりました。
行くときはたいてい一人なので、手に携えていた本は父の書棚から持ってきた
森有正著「バビロンの流れのほとりにて」
カウンターに座って、アッサムのミルクティーと洋ナシのタルトを注文し
「バビロンの流れのほとりにて」を読むふりをしながら
お茶とお菓子を楽しむ小一時間。
ええ、本の中身なんて読んでませんよ、難しいもん♪
もっと小さかった頃、中高生の頃かな、従妹に連れてきてもらってた頃
そうしていた今でいうイケメンがいて、子供心に
「カ、カッコイイ!」と刻印されたからです。
そしたら父の書棚にずーっと昔から同じ本があったし
大学生になって吉祥寺に住むようになって一人で来れるし
かつて自分がカッコイイと思った人と同じことをして
「カッコイイ私」を楽しんでいた、それだけなんですけど。
アセンダントのキーワードは「本人無意識」ですから
「無意識に」「社会に見せる顔」に「バビロン」を使っていた
そりゃもー、アセンダントはバビロンで決まりだYO!!
もひとつ、宝塚歌劇で生の舞台で2つめに見た作品が
「バビロン」だった(笑)。
この「アーダスの咲いている野原」や「バビロンの牧場」は
なにを象徴しているのかというと、日本人にわかりやすいのは
「三途の川の河原の花が咲いてるところ」です。
よく、臨死体験した人が、三途の川が流れていてお花が咲いていて。。。
っていうじゃないですか。そこです。
ユニバーサルな言い方をすると「人類の集合意識」です。
で、私はかつて15年もの間。。。
「ここが賽の河原の発祥の地です」って書いてあるお寺の前を通って
仕事に通ってました!爆
賽の河原(さいのかわら)→京都の地名の「西院」(さいいん、または、さい)です。
京都ってホントに怖いところなんだよん♪だから好きなんだけど。
そう、私は賽の河原で生まれて賽の河原を通って仕事に行ってた
真正アセンダント水瓶座30度人間だと信じています。
だからテーマソングは「一つ積んでは父のため、二つ積んでは母のため」death!!
キャー☆
あ、あともうひとつ!
最近知ったことですが
私の曽祖父は医者だったのですが、
なぜか「牧場」もやってたらしい!
やっぱり私の出身地は「バビロン」で
間違いないかと☆