商工会からのお知らせ
佐賀県ウィズコロナ対策支援事業費補助金の申請受付開始について
佐賀県では、新型コロナウイルス感染症の影響を受けている中小企業及び個人事業者等に対し、ウィズコロナ時代の
事業活動を支援し事業継続を後押しするため、「ウィズコロナ対策支援事業費補助金」を新設され、
受付を開始されましたのでお知らせいたします。
<概要>
○補助対象者:県内に店舗や事業所を有する中小・小規模企業者で、令和2年度佐賀県新業態スタート支援事業補助金の
交付を受けていない店舗を経営している事業者
○補助金額:1店舗あたり上限15万円(※県内店舗及び事業所に限る。)
○補助率:補助対象経費の2分の1以内
○補助対象経費
ウィズコロナ対策を行うために必要な経費で、令和2年11月19日から令和3年2月12日までに
支払い及び納品(設置工事が必要な場合は工事)が完了した次の経費
(1)換気設備の設置・購入(空気清浄機(HEPAフィルター付き推奨)、サーキュレーター、
CO2センサー、扇風機、エアコン(換気機能付き推奨)、換気扇、網戸)
(2)加湿器の購入
(3)テラス席設置(テーブル、椅子、パラソル)
(4)自立型・固定型アクリル板・ビニールカーテンの設置・購入
(5)サーモカメラ、非接触型体温計の購入
(6)セルフレジ・自動券売機の導入
(7)キャッシュレス決済の導入
○申請締切:令和3年2月12日(金曜日)(必着)
○申請先:〒840-8570 佐賀市城内1-1-59
佐賀県対新型コロナ事業者向け支援制度相談センター(ウィズコロナ)宛
○お問い合わせ先
佐賀県対新型コロナ事業者向け支援制度相談センター
(電話番号)0952-25-7462
(受付時間)9時00分~17時00分(平日のみ)
詳しくは佐賀県のホームページでご確認ください。
https://www.pref.saga.lg.jp/kiji00378346/index.html
「後世に残したい店」の募集について
あなたのいつまでも残したいお店の味を教えてください。佐賀県では、長年地域の方から愛され、多くの人に親しまれてきた地域の飲食店の味を守り後世に残すため、県内の「後世に残したいと思う飲食店」の情報を募集されております。(募集期間:令和2年12月31日(木)まで)
その中から50店舗を「後世に残したい店」として認定するとともに、認定された店舗についてパンフレットやホームページを通じて情報発信を行われます。
応募フォーム等、詳しくは、下記の佐賀県HPをご参照ください。
<ホームページ> 佐賀県HP(https://www.pref.saga.lg.jp/kiji00378135/index.html)
<添付資料> 「後世に残したい店」支援事業案内チラシ.pdf (1.45MB)
<お問合せ> 株式会社エンターアイ内 「後世に残したい店」応募受付係
TEL:070-4422-0151
小学校休業等対応助成金の活用方法と相談窓口のご案内
「小学校休業等対応助成金」は、新型コロナウイルス感染症に関する対応として臨時休業等をした小学校等に通う子どもの世話を保護者として行うことが必要となった労働者に対し、有給(賃金全額支給)の休暇(労働基準法上の年次有給休暇を除く)を取得させた事業主への助成金となっています。
特別相談窓口が開設されており申請書類の作成支援も行われておりますので、申請を検討の事業所におかれましては別紙のリーフレットや厚生労働省HP をご覧いただきご活用くださいますようお願い致します。
リーフレット.pdf (4.3MB)