本情報は、県内12商工会で実施した中小企業景況調査の集計結果(180企業)をまとめたものです。

【2021年1～3月期の実績・2021年4～6月期の見通し】

－－－－－－－－－－－－－－－景況概要－－－－－－－－－－－－－－－

 ◆売上◆

　今期改善を示したのは、「建設業」（１５．１ポイントの改善）今期悪化を示したのは、「製造業」（２２．９ポイントの悪化）「小売業」（１８．７ポイントの悪化）「サービス業」（１．４ポイントの悪化）であった。

　来期の見通しでは、改善を示したのが、「製造業」（３１．４ポイントの改善）「小売業」（２０．８ポイントの改善）「サービス業」（２９．０ポイントの改善）であった。悪化を示したのは、「建設業」（２６．９ポイントの悪化）であった。

◆採算◆

　今期改善を示したのは、「建設業」（７．４ポイントの改善）、今期悪化を示したのが、「小売業」（２７．０ポイントの悪化）「製造業」（２２．９ポイントの悪化）「サービス業」(１４．１ポイントの悪化)であった。

　来期の見通しでは、改善を示したのは、「製造業」（１７．２ポイントの改善）「サービス業」（１０．８ポイントの改善）であった。悪化を示したのは、「建設業」（１４．８ポイントの悪化）「小売業」（０．１ポイントの悪化）であった。

seizou_2021.01-03.pdf (0.54MB)

kensetsu_2021.01-03.pdf (0.54MB)

kouri_2021.01-03.pdf (0.54MB)

serviece_2021.01-03.pdf (0.54MB)