商工会からのお知らせ
新潟県【飲食関連事業者等を対象とした「新潟県事業継続支援金」】
新潟県では、飲食店の売上減少により、長期にわたり厳しい経営状況が続いている飲食関連事業者等に対し、事業継続に向けた支援金を支給します。
〇対 象 者: 新潟県内に本社または本店を有する法人または個人事業主であること
新潟県内の飲食店に対して、直接かつ継続して商品・サービスを提供していること
事業者全体の売上高について、令和2年12月から令和3年8月までの期間において、2か月連続して
前年同月比で20%以上減少していること
(新型コロナウイルス感染拡大等の影響により、前年との比較が適当でない場合は、前々年と比較することもできます。)
その他感染症拡大防止対策を実施していることなど、下記「対象者確認のポイント」にてご確認ください。
対象者確認のポイント.pdf (0.17MB)
〇受付期間:令和3年6月1日(火)から令和3年9月30日(木)まで
※簡易書留など郵便物の追跡ができる方法で「郵送」。締切日消印有効
〇支 給 額:単独店舗事業者20万円
複数店舗事業者40万円
〇問合せ先:事業継続支援金センター
[電話]025-248-7270 [受付]午前9時から午後5時まで(土日祝日を除く)
申請書等詳細は新潟県のホームページをご確認ください。
https://www.pref.niigata.lg.jp/sec/sangyoseisaku/insyokukanren.html
新潟市【市内飲食店パーティション設置補助】について
新潟市では、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止を図るため、飲食店等を対象に飛沫感染を防止するためにパーティションを設置する経費を補助します。
〇補助対象経費:店内の飛沫感染の防止するために、次のいずれかの設備を購入及び設置する経費
・アクリル板等
・ビニールカーテン
・防護スクリーン
〇補助対象期間:令和3年4月1日から令和3年6月30日までに支出した補助対象経費
※上記期間中に発注、納品、支払いが完了したものが対象です。
〇補助上限:1店舗あたり5万円
〇受付期間:令和3年5月31日(月)から令和3年6月30日(水)
様式など詳細は新潟市のHPをご確認ください。
https://www.city.niigata.lg.jp/business/shoko/jigyousha_covid19/partition.html
新潟県【新事業チャレンジ補助金】について
新潟県では、長期化する新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえ、中小企業等が経済社会活動の変化に対応するために行う新たな商品開発やサービスの提供等の前向きなチャレンジに対して補助金を支給します。
〇対 象 者:県内中小企業であり、下記の売上減少要件に該当する事業者
新型コロナウイルス感染拡大による経済社会活動の変化により、申請前の直近6か月間のうち、任意の3か月の合計売上高が、コロナ以前(平成31年/令和元年又は令和2年1~3月)の同3か月の合計売上高と比較して、10%以上減少。
〇受付期間:令和3年4月21日(水)~6月4日(金)
本事業にかかる申請については、商工会・商工会議所が事業計画を確認の上、助言等を行い意見を付して県に副申することとなっています。
申請を希望する場合には締切までに十分な余裕をもって、最寄りの商工会・商工会議所にお越しください。
詳しくは新潟県のHPをご確認ください。 新事業チャレンジ補助金チラシ.pdf (1.21MB)
https://www.pref.niigata.lg.jp/sec/chiikishinko/challenge202102niigata.html
新潟市【新型コロナウイルス感染症拡大防止協力金】について
新潟市では、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、新潟県が行う営業時間短縮の協力要請に全面的に協力する飲食店等に対して、協力金を支給します。
〇要請内容:午前5時から午後9時までの営業時間短縮(酒の提供は午後8時まで)
〇対象期間:令和3年4月21日(水)~5月9日(日)
〇対象地域:新潟市全域
〇対 象 者:接待を伴う飲食店、酒類を提供する飲食店
〇申請期間:申請方法とあわせて協力要請期間終了後(令和3年5月10日以降)に公表予定
詳しくは新潟市のHPをご確認ください。
https://www.city.niigata.lg.jp/business/shoko/jigyousha_covid19/kakudaibousshi.html#cmsD8B42
経済産業省【補助金申請システム(Jグランツ)】について
令和2年第3次補正予算の持続化補助金(低感染リスク型ビジネス枠)では、経済産業省が運営する補助金電子申請システム「jグランツ」による申請のみの受付となり、令和元年補正予算の持続化補助金(一般型)では、jグランツによる申請が加点要件のひとつとなる予定です。
jグランツを利用するには、事前にGビズIDの「gBizIDプライムアカウント」の取得が必要となり、その取得にあたっては、印鑑証明書等の書類を郵送し、書類審査に2~3週間程度(通常時)の時間を要します。
jグランツによる申請が必要となる持続化補助金(低感染リスク型ビジネス枠)や中小企業等事業再構築促進補助金は、3月中の公募開始が予定されていることから、GビズID取得に係る書類審査においてさらに時間を要する恐れがあります。
申請予定の方は、下記のサイトより、早めのGビズID取得をお願いいたします。
https://www.jgrants-portal.go.jp/
※動作環境:Edge, Chrome, Firefox, Safariの最新バージョンをご利用ください。