地球や人に優しい作り方

鶴田製茶では、お茶そのものを健康に育てることに力を注いでいます。

人間と同じで、大切なのは環境を整えること。その基本は土づくりにあります。

 1.化学合成肥料をいっさい使わず、自然な肥料を使う。例えば、鶴田製茶では肥料にミネラルたっぷりの竹を混ぜることを試験的に行うなど。
2.除草方法は草刈機などを使用したり、手で取る。
3.病害虫などは薬を使わずに天敵(カマキリ、てんとう虫、クモなど)に助けてもらったり、手でとったりします

 

 

有機JAS認証

 

鶴田製茶では平成5年から無農薬栽培を試験的に始め、平成7年3月からは全ての茶園を無農薬栽培にしました。有機JAS規格で使用可能な農薬がありますが、それらも一切使用していません。平成19年4月有機JAS認証取得。

 

循環型農業の取り組み

発酵させたエサを食べて育った鶏のフンを肥料として お茶を栽培し、お茶の製造時に出たお茶の粉もエサとして循環しています。また、ヤギは茶畑周りの草取りに一役買ってくれています。

 

鹿児島・輝北について

日本を代表するお茶どころ、鹿児島、輝北。静岡に次いで日本第2位のお茶どころです。 輝北では、空気が清らかで、美味しい水が豊富にあります。また広大な敷地、温暖な気候がお茶作りに適した環境が整っております。
この大自然にあふれた土地で元気なオーガニックのお茶が育ちます。

 

[公式サイト]お茶|鹿児島・輝北の鶴田製茶 〜日本茶・紅茶・ほうじ茶・その他〜 (tsuruda-seicha.com)

 

誰でも簡単、無料でつくれるホームページ 今すぐはじめる