口に広がる、甘く芳醇なおいしさ。いちごはばら科の多年草で、毎年10月から翌5月の間が旬。みずみずしい緑の葉に可憐な白い花を咲かせ、真っ赤な果実が熟すると町中が甘い香りに包まれます。 二宮町のいちご収穫量は年間4千トン、生産高とともに日本一を誇ります。もちろん、その味は折り紙つき。