景勝地のお知らせ
■景勝地・観光地のご案内
◆大間の景勝地(大間崎)
大間町の先端にある本州最北の岬、北緯41度33分、東経140度58分に位置します。
岬の先端には、「ここ本州最北の地」と刻んだ碑が立っています。大間崎から北海道の汐首岬までは
17.5kmしか離れて離れておらず、眼前に迫る北海道を眺めると、本州最北の地を実感できます。
◆大間の景勝地(西吹付山展望台)
小高い西吹付山の山頂には、簡易な展望台が整備されていて、津軽海峡から北海道にいたる風景を楽しめます。
園内には、明治の文人、大町桂月が大間崎からの眺めを詠んだ「大間崎 空と海の間に 長き蝦夷が島 消えて
かはりぬ 漁火の影」という歌碑が立っています。また、畜産の資料などを展示した大間町畜産資料展示館もあ
◆大間の景勝地(津鼻崎公園)
赤石海岸から国道338号線を南下し、佐井村との境に突き出している岬が津鼻崎です。
10mほどの切り立った断崖が約1kmにわたってつづいています。
◆大間の景勝地(赤石海岸)
大間から佐井に向かう国道338号線沿いにある岩礁の海岸で、大小の奇岩が海中から突き出し、特異な風景を
つくりだしています。