縁桂~地上7メートルで1本の枝により結合した連理の木~
シラフラ~高さ30mの白い斜傾地~
鮪の岬~安山岩柱状節理が創りだした自然の芸術品~
くぐり岩~ニシン漁のために人工的に作られた穴~
生命の泉~昔から町内を支えてきた湧水~
館の岬~圧倒的な存在感の東洋のグランドキャニオン~
自然と歴史のまち 乙部町へようこそ
乙部町は北海道南部を形成する渡島半島の西部、檜山支庁管内のほぼ中央部に位置し、南は江差町、北は八雲町に接し、西は日本海に面し、東は厚沢部町及び渡島山脈を境に八雲町に隣接しています。
町内には滝瀬海岸や縁桂、館の岬、鮪の岬、生命の泉など豊かな自然がたくさんあり、日本海の海岸線を繋いでいます。
乙部町はニシン漁の千石場所として発展し、漁夫たちが宿泊場所などで使っていた建物を郷土文化保存伝習施設として保存しています。また、戊辰戦争の最後の戦いである「箱舘戦争」時の新政府軍が乙部に上陸し、上陸地点の地域には「箱舘戦争官軍上陸の地碑」が整備されてます。