トイレの仏さま・烏樞沙摩明王(うすさまみょうおう)です。
烏樞沙摩明王(うすさまみょうおう)のインド名である「ウチュシマ」は「穢れ・不浄なるものを祓い清める」ことを意味し、同時にインドにおける火の神「アグニ(火天)」を指します。
姿形は様々ですが、必ず背あるいは足元に炎をまとっております。この炎で、世のすべての穢れや悪を焼き尽くします。
不浄を祓うということがやがて、トイレの守護として祀られるようになりました。
・しもの世話をかける苦悩を除く・しもの病除け・安産成就
トイレにお祀り下さい。
大きさは縦約25㎝・横約9㎝です。