大黒天のお札です。
大黒天はインドでは「マハーカーラ」といい、マハーは「偉大」カーラは「黒」という意味で、これを漢訳し「大黒天」と呼ばれるようになりました。
本来、破壊の神でありましたが、仏教に帰依してからは破壊神としての姿は次第に失われ、日本においては民間信仰の中で「福の神」として祀られ、大きな袋を背負い、米俵に乗り打ち出の小槌を持つ円満なお姿は、「大国主命(おおくにぬしのみこと)」の名前が「ダイコク」と読めることから、神仏習合によって形成されていった結果だと考えられます。
福徳円満・開運満足
居間・玄関などにお祀り下さい。
大きさは縦約25㎝・横約9㎝です。