フードバンクよなご
ごあいさつ
テーマ
【もったいないからありがとうへ】
「フードバンク??」
「フードロス??」
「聞いたことあるけど・・」
≪フードバンクとは≫
一方に余っている食べ物
(企業・飲食店・個人宅から)があって、
もう一方で食べ物を必要としている人がいる。
それを繋ぐ活動です。
≪フードロスとは≫
食べられるのに捨てられてしまう食品、
国内では一度も食卓へ上がらず
廃棄される食品の量=年間650万トン!
これを廃棄⇒高熱焼却⇒大量のエネルギー消費
⇒環境破壊(二酸化炭素増加)⇒自然災害
一人ひとりの日々の意識が解決への
糸口に繋がります。
フードロスは、企業・飲食店・家庭から・・
《フードバンクよなごができたのは?》
現在、コロナ禍と厳しい経済状況の中で
「困った時はお互い様」の心で
令和2年にフードバンク活動を始めました。
それより3年程前に、
子ども食堂「ネバーランド」を立ち上げ
地域の子どもを中心に保護者、高齢者、
み〜んなであったかいご飯を食べようヨ❗️
と楽しんで来ましたが、
コロナの登場と物価の高騰となり「みんなで」が
出来なくなり、お弁当配布に合わせて
食品を配布する様になりました。
「お米要りませんか?」
「野菜は?」
「冷凍ものだけど...」
様々な食品をいただくようになり
「フードバンクよなご」を立ち上げました。
お腹いっぱいご飯が食べれない
子供達が増えてきました。
食品企業や個人宅で使わない食品を協力して頂き、
配布します。
食に不安なく子どもが育つような地域が必要です。
私たちと共に作っていきませんか?
市民に親しまれる街のフードバンクを目指します。
食べ物を「もったいないからありがとうへ」
フードバンクよなご
代表 辻 聡
\フードバンクよなごのHPはこちら/