写真

陶芸作品

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蓋物 石印模様

< 陶芸作品 高さ13cm >

 

円筒形の石のはんこを彫り、粘土に模様をつけて作りました。円筒印章は紀元前5000年頃~中東で使われていた、はんこの原型です。古代中東の美術品などは日本であまり目にすることがなかったのですが、海外の美術館で見る機会があり、惹かれるようになりました。

蓋の上には鳥のつがいをあしらっています。

篠の釉薬をかけて薪窯で焼いています。

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蓋物 模様アップ

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円筒型石印

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ねこのランプ

ねこの兄弟が上に乗っています。

丸い穴からの光が重なってハート模様が周りに広がります。

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十一面観音菩薩壺

本体には龍の模様と、裏側には鳳凰の模様を、ふたには十一面観音のように様々な表情の顔が並びます。

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