マイクロカレント+リンパマッサージ+佐藤ミル、3つの要素で美容は進化します。

    

美容リンパマッサージをもっと身近なものに。

2002年、「美容リング」という美容機器を用いたリンパマッサージ法を世界で初めて考案した美容家がいます。リンパマッサージの美容効果への有効性は古くから多くの美容家によって唱えられてきましたが、その施術は、リンパの流れに沿って“素手”でマッサージを行うため、目的や体の部位によって“やり方”や“強さ”を変えるという点で、けして容易なものではなく、しっかりと修練を積まないと、正しい効果を引き出すのは難しいとされていました。

リンパセラピストのライセンスを有していた美容家・佐藤ミルは、独自の指圧理論を基に、輪っか状の金属器具「美容リング」を介して効果的かつ容易にリンパを刺激する施術法を考案しました。それから20年以上、全国各地で「家庭で簡単にできるリンパマッサージ法」を実演、講演し、多くのサポーターを抱えるカリスマ美容家として活躍してきたのです。さとうミルは、四半世紀に渡って美容マッサージの現場に立ち続け、美容リングだけに限らず様々な美容機器を活用した美容施術法について研究と実践を重ねてきました。

 

美容施術が創出する世界

佐藤ミルが考える美容施術は、心身共に美しくあるべき理想を徹底的に追求するものであり、老若男女誰もが真の自分に辿り着くためのきっかけとなるものです。複雑化が進む現代社会の中で、住んでいる国や互いの価値観、信仰の違い等に左右されることなく、共に生きるすべての人々と良好な関係や環境を築き、社会の変化に流される事なく誰もが自我の価値に誇りを持って、明るく楽しく健やかに生きるための道標とも言えるでしょう。

新型コロナウィルスによる社会不安にはじまり、世界的な異常気象や、自然災害、さらには悲しい戦乱も後を絶ちません。

「ミル先生は、人々を幸せな笑顔にする天才である」。佐藤ミルが自らのスキルを伝承するために立ち上げたアカデミーを卒業した誰もが皆、同じような言葉で師を讃えます。真の美容施術は人々に「自信」と「勇気」と「心のゆとり」を創出します。佐藤ミルの頭の中では、美容施術が実現する親和と融合の世界が創造されていたのです。

 

被災地のサロンD.spiritとの出逢い。

佐藤ミルの再始動。

コロナ騒動で社会が静寂と自粛の波に沈み込んでいたあの頃、活動の場を失い勇退を考えていた佐藤ミルは、東日本大震災や原発事故で大きな被害を受けた福島県の美容サロンD.spirit経営者、内山智子代表と運命的な出会いを果たします。内山代表は地域に根差したサービスで震災後もしっかりと立ち直り、さらには全国のビジネスパートナーとの信頼関係を構築して、様々な連携を相互に活かしながら、顧客満足に結び付けるビジネスで高い評価を得ていたのです。その姿は佐藤ミルが理想としていた美容の真の使命を感じるには十分過ぎる姿でした。想像を絶する苦難を乗り越え、高度な顧客サービスを提供する内山代表のサロンD.spiritを目の当たりにして、佐藤ミルは、福島に限らず、もっともっと過酷な状況の中で頑張っているたくさん人々を美容で元気に出来るはずだと強く感じたのです。そして、これまでの理論をブラッシュアップする新たなプログラムの取りまとめに着手、内山代表の豊富な人脈を活かしながら、美容分野だけでなく、医療や、教育、さらには最先端の金属加工といった様々な分野の専門家と共に、誰もが習得可能な「ミル式新美容施術法」を確立するに至ったのです。

 

「ミルコマ」の誕生

新たなプロジェクトのスタート

ミル式新美容施術法は、新たに開発した美容器具「ミルコマ」を活用するまったく新しいリンパマッサージであり、より多くの人々へと確実に送り届けることが出来る拡散力の高い施術法です。

佐藤ミルは、新たにそのスキルを広める使命を実践しようとしています。美容施術の真の姿を追い求めるプロジェクトのはじまりです。

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