お知らせ・今日は◯◯の日
こんにちは。問題を出します。
空所に適する語を選んでください。
Are there ( ) more sandwiches?
1. very
2. much
3. less
4. many
正解は、4. manyです。
「very+比較級はダメ」
「lessは比較級なので他の比較級と一緒に使えない」
ので
「much+比較級」! と、
2. muchにとびつきたく なりますが
muchは
可算名詞(特に複数形)と
一緒に使う事はできません。
だから この場合は4.manyを使ってください。
「many more+複数名詞」
で覚えてください。
和訳は
「もっとサンドイッチありますか?」
です。
こんにちは。問題を出します。
空所に適語を選んでください。
Manchester City’s record in cup competitions grow ( ) more impressive.
1. many
2. very
3. ever
4. less
正解は、3. everです。
比較級を強める語は
いろいろありますが
「very+比較級はダメ」
と覚えてください。
manyは 「many more+複数名詞」
というパターンでなら使えます。
less自体が比較級なので
その後ろのmore impressive
という比較級とかぶってしまう ので、
4. lessはダメです。
和訳は
「マンチェスター・シティ の
カップ戦での記録はますます
印象深いものになっていく」
です。
比較級を強める語には
much
far
yet
ever
even
still
a lot
などがあります。
こんにちは。問題を出します。
空所に適当な語(語句)を入れてください。
It’s ( ) cold to swim in the lake.
1. too much
2. much too
3. much
4. what
正解は、2. much tooです。
まず「much+形容詞の原級はダメ」
と覚えてください。
coldは形容詞の原級なので
1. too much、3. muchは使えない。
2.を使い「much too cold」にすると
muchが副詞のtooを修飾し
副詞のtooが形容詞の原級cold
を修飾 することになります。
【補足】
・形容詞の原級とは
「形容詞のもとの形」という意味です。
・muchが修飾できるのは
「副詞」
「分詞」
「比較級」
「最上級」
「the same」
「different」などです。
・くりかえしますが
「much+形容詞の原級はダメ」
なので 「too much coldはダメ」
「much too coldはOK」です。
こんにちは。問題を出します。
空所に適語を選んでください。
I recommended that he ( ) harder.
私は彼により懸命に働くことを勧めた。
1. work
2. works
3. worked
4. working
正解は、1. workです。
recommend that 〜 は
「〜することを勧める」
言い換えると 「〜するべきだと勧める」
の意味で使います。
だから
recommend that S+should+動詞の原形
の形で使います。
注意すべきは shouldが省略されて
「動詞の原形のみ」 が残るパターンで
今回がそれです。
つまり
recommend that S+should+動詞の原形
または
recommend that S+動詞の原形のみ
になります。
他にも必要(necessary)、
要求命令(demand)、
当然(natural)、
主張(insist)、
提案(suggest, recommend)
も同じパターンになります。
必要(ひ)
要求・命令(よ)
当然(と)
主張(し)
提案(て)
を語呂合わせにして
「ひょっとして、動詞の原形のみ!?」
で覚えてもらっています。
こんにちは。問題を出します。
空所に適語を選んでください。
He was always ( ) of his parents.
1. respectable
2. respectful
3. respective
4. respecting
正解は
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
正解は、2. respectfulです。
respectful(形)は
「敬意を表す」
という意味で
特に be respectful of Oの形で
「Oに敬意を表する」 でよく使われます。
和訳は
「彼はいつも自分の両親に敬意を表している」
です。
respectable(形)「ちゃんとした」
respective(形)「それぞれの」
respectingは 実は前置詞で
「〜について」「〜に関して」
の意味で使うことがあります。
こういう紛らわしい単語は 整理しておいて、
いつでも 見られるようにしておき
実際に何度も見直すと
本番で慌てなくて済むと 思います。