過去のイベント(各項目文字の上をクリック)
marmelo event
2019夏 ミツロウラップ ワークショップ
何か代わるものはないかなぁと探していたところ、出会ったのがミツロウラップ。
この夏は、2軒のお店をお借りして、開催しました。
ミツロウラップ(『ボタニカルラップ』という名で活動していきたいと思っています)は、
ミツロウと天然樹脂、植物オイルで作る、繰り返し使えて、また土に還ることができるラップです。
作り方やレシピ、使い方のポイントなどのお話をしながら、作ります。
◇日時 8月29日(木) 午前の部/午後の部
◇場所 つばめ軽食店 宝塚市平井1-7-24 https://tsubame.space/
出張ワークショップ承ります!
お気軽にお問い合わせください。
2019年 野草茶&つるかご編みワークショップ
大盛食堂さんと共同開催させていただいた、今年の美し山の草木舎 渡部康子さんを
お招きしての野草茶&つるかご編みのワークショップ。
今回は、KIITO2階にあるステージフェリシモさんをお借りしての開催となりました。
通しの方は午前中は、野草茶、午後からはつるかご編みと、野草漬けの一日。
お昼ごはんには、彩り野菜弁当、おやつは、野草茶のパウンドケーキと野草茶ブランマンジェを
ご用意させていただきました。
ご参加いただいた皆さん、渡部さん、アシスタントの木村さん、ご協力くださった大盛食堂スタッフの皆さん
本当にありがとうございました!
2019年味噌づくりの会
2019年、北野FARMSTANDさんのワークルームをお借りしての
味噌づくりの会、終了いたしました。
今年も糀はヘルシーファームさんの糀を分けていただきました。
あまりお手伝いができず今年は塩切りの工程だけ参加させていただきました。
味噌づくりの会を止めようかなぁと弱気になっていると、ヘルシーファームの代表 西馬きむこさんに
「大切なことやから、止めたらあかんよ!」と言われ、勇気づけられました。
ヘルシーママさんチームは、これまで20年、自家製の糀を作り続け、自分たちの味噌を作り続けてきたそうです。
私もこれから20年、続けられるのか・・・
ヘルシーママさんチームのように自分も元気に歳を重ねていきたいと思うと、
その秘訣はここにあるような気がしました。
味噌づくりを通して伝えられることがある限り、食に関わる仕事をする者の使命として、
小さくてもいいからがんばって続けていこうと思いました。
野草摘み春の遠足 美し山の草木舎さんへ 2018
昨年に引き続き二度目の開催、4月30日 美し山の草木舎を訪ねる美山 春の野草摘み遠足。
ご参加くださった皆様、受け入れいただいた草木舎の渡部康子さん、スタッフの皆さん、ありがとうございました。
ノビル、レンゲ、茗荷竹、野草、フキ、イタドリ、こごみ、ワラビ、花山椒、木の芽とたくさんの野草に出会えました。
摘む ことが楽しすぎて、あっという間に時間が過ぎました。野草を摘むのに慣れてくると、野草がどんどん見えてくるから不思議です。
摘む(食べ物を調達する)行為は.人の生きていく本能なんだろうなぁと感じました。
本当に豊かな自然の恵み、持ち帰った野草の処理にもうひと頑張り。美味しい春の味をいただきました。
摘んで、摘んで、摘んで…
野草の料理をいただきました。
美し山の草木舎代表の 渡部康子さん
大イチョウ、今年も美しかったです。」
講座~野草と暮らす~ 美し山の草木舎
雪の美山からお越しいただいての美し山の草木舎 渡部康子さんの
講座も今年で3度目となりました。
2月11日(日) 『野草茶づくりワークショップ』
野草(雑草)にもそれぞれの効能があり、昔から私たちの暮らしの中で
その力をいただきながら、命を繋いできたこと。
その先人の知恵をなんとか次世代に伝えたいものだと思いました。
ひととき、マルメロは、お茶を焙じる香ばしい香りに包まれました。
2月12日(月祝) 『つるかごあみワークショップ』
渡部さんが話してくださった、つるかごあみから知る山の現状。
山を継ぐ後継者がなく、誰の山なのか境界線すらわからなくなり、
荒れ果てて来ている今。土石流などの自然災害、獣害が、増えているのは、
これが原因の一つとされています。 ...
山では邪魔もの扱いの蔓でさえ、つるかごあみをするなら、それは山からいただく宝物。
材木の価格が下がり、魅力がないとされ放置されている山に、もう一度価値を見出し、
人と山との関係を知るきっかけに、つるかごあみ がなれればと話されていました。
春には、美山の美し山の草木舎さんを訪ねる、春の遠足を予定しています!