お教室日記
こんにちは。
調布市佐須町の『大人のためのリーベピアノ教室』、久保典子です。
ピアノがまったくの初心者の方は、どの年代の方でも大人になって初めてピアノを弾くとなれば、指を自由に動かしていくことにご不安があるかと思います。
指には指番号というのがついています。
親指が1、人差し指が2、中指が3、薬指が4,小指が5
お教室では、これを指番号札というものを使ってトレーニングしていきます。
はじめは、なかなか思うように指が動かないと思いますのでゆっくりやってください。
スピードはやっていくうちに少しずつ早くなっていきますので、安心してトレーニングしてみてくださいね!
だんだん、楽しくなっていきますよ!
あなたの生活にハリと潤いを「弾きたい」を応援するピアノ教室☆
こんにちは。
調布市佐須町の『大人のためのリーベピアノ教室』、久保典子です。
発表会まであと2か月を切り、生徒さんの曲も仕上げを皆さんがんばっていらっしゃいます。
70代シニア女子の Iさんは、ふんわりして雰囲気のあるクラシックの曲を選ばれました。
「難しくて、大丈夫かしら~」と仰っていらっしゃいましたが、とっても素敵に仕上がってきています。
左右の音のバランスをコントロールすることを、冬休みのテーマにしていましたが、メロディーがきれいに浮き立ってステキです♡
今日のレッスンでもテンポの揺らし方や、間の取り方、リズムなども細かくレッスンしました。
ご自分でも「弾けてきて、何とかなってきたわ~」と、喜んでいらっしゃいました。
まだ、むずかしい箇所がありますが、練習を楽しんでいらっしゃるようなので、きっとクリアされることでしょう!
少しずつ、曲が仕上がって形になっていくことは、ピアノでなくても達成感とやり甲斐がありますね。
全力でサポートしていきますよ!がんばりましょうね~
あなたの生活にハリと潤いを「弾きたい」を応援するピアノ教室☆
こんにちは。
調布市佐須町の『大人のためのリーベピアノ教室』、久保典子です。
今日は弾き語りについてお話ししたいと思います。
保育士さんなどは、お仕事で必ず必要になってきますね。
子供たちの前でピアノを弾きながら歌もうたう!
「子供たちの前で歌うとき、声が出ないんです。。。」「歌が下手ではずかしいんです。。。」なんてお悩みの方はいらっしゃいませんか?
お教室でも、歌が上手になりたい保育士さんやシニアの方がいらっしゃいます!
リーベピアノ教室では、歌のレッスンもしております。
指導者のわたくし久保は、実は声楽も学んでおりましたので、ご希望の方には初歩的な歌の指導もしております。
さて、歌はいっけんピアノとは関係ないように感じるかもしれませんが、これが歌が上手くうたえるとピアノにもとても生きてきます♡
「歌心」とはよく言ったもので、歌を勉強すると不思議と音楽的にピアノもひけるようになってきます。
理由は、呼吸にあります。ピアノも呼吸がとても大切です!!!
みなさん、ピアノを弾くとき呼吸を止めていませんか?
歌をうたう時と同じように、呼吸をしながら弾くと音楽の流れがとてもよくなります。
呼吸を意識して弾かれてみると、あなたも今日からグッとレベルアップしてピアノが弾きやすくなりますよ♡
あなたの生活にハリと潤いを「弾きたい」を応援するピアノ教室☆
こんにちは。
調布市佐須町の『大人のためのリーベピアノ教室』、久保典子です。
ブルクミュラーという曲集をごぞんじでしょうか?
バイエルはおそらくピアノをやったことがない方でも、一度は耳にしたことがある教材なのではないでしょうか?
ブルクミュラーはバイエルが終わった方がやる教材!とご理解いただくと分かりやすいと思います。
一つ一つの曲には題名がついていて、曲想もとてもきれいでバラエティーに富んでいます。
また、上級へのステップとなり、全曲を修了するとかなりの要素が習得できるとても素晴らしい教材です!
お教室では、ブルクミュラーをただ正しくきれいに弾くだけでなく楽曲分析といって曲を分析しながら学んでいただいています。
達成感が得られ、ポピュラーや楽しみのレッスンでは飽きてしまわれた生徒さんにはとてもおススメです♡
「大人のための 独習ブルクミュラー25の練習曲」という楽譜が出版されていて、独学でも練習しやすく作られているものまであります。
丁寧な解説付きなので、解説があるとやる気も倍増ですよね!
大人の方にも是非、レベルアップのために楽しんでいただけるお勧めのテキストですよ!!!
あなたの生活にハリと潤いを「弾きたい」を応援するピアノ教室☆
こんにちは。
調布市佐須町の『大人のためのリーベピアノ教室』、久保典子です。
今日は、ピアノで強い音を出すとき、弱い音を出すときの豆知識をお伝えしたいと思います。
ピアノの鍵盤はシーソーのような仕組みになっています。
つまり、鍵盤に重みを加えると鍵盤の向こう側にあるハンマー(固い綿状のもの)がポンっとうえに上がって弦を打って音が鳴る仕組みになっています。。
鍵盤に力を加えることで向こう側のハンマーが上にあがり音が鳴るというわけです。
さて、この鍵盤の力の加え方がコツになってきます。
鍵盤に強く力を入れスピードを速く打鍵すると強い力が加わるため音が大きく鳴ります。逆にやさしくスピードをゆっくり鍵盤を押すと軽い力が加わり弱い音が鳴るんですよ。
もちろん、電子ピアノとアコースティックピアノ(アップライトピアノやグランドピアノ)とは仕組みが違うのですが、それでも最近の電子ピアノは質が良いので試していただくと音の違いを感じていただけると思います。
鍵盤を強く押してみたり、優しく押してみたり、スピードを速くしたり、ゆっくりしてみたり…。
音の強弱や表情がいろいろつけられると、曲想の幅が広がってよりピアノが楽しくなりますね。
ぜひ、お試しくださいね!
あなたの生活にハリと潤いを「弾きたい」を応援するピアノ教室☆