照明器具電気代を大幅削減、LEDで長時間交換不要!
1.電気代72%~84%削減のご提案
2.光量が増え明るくなります
3.LEDは一般的に普通蛍光灯、水銀灯よりも長寿命(5~6万時間が標準)、交換頻度が断然少なくなります。もう蛍光灯や水銀灯交換のわずらわしい作業は不要となります
■LED導入のメリット
LEDを導入することのメリットは多くありますが最大のメリットは消費電力の削減です。
LEDは従来の光源(主に蛍光灯や水銀灯)に比べて、半分以上の消費電力を削減することが可能です。
しかも明るさは従来のものとほぼ同じです。
LEDは目に見えて電気料金を削減することができますので、各企業はこぞって蛍光灯や水銀灯からLEDに変更をしています。
■照明器具の電気代比較
蛍光灯1本当たりの電気料金はご存知でしょうか?
蛍光灯はだいたい40Wの物を使用する事が多いと思いますが、40Wの蛍光灯を1本1時間使用すると、約1.08円です(1KWh27円で計算)
たかが1.08円! と思わないでください。
仮に蛍光灯100本使用していて1日12時間点灯。1か月22日出勤とすると、1か月の電気料金はなんと28,512円です。
これが1年間で計算すると、なんと342,144円です。
いかがでしょうか?たかが1.08円と言えますでしょうか??
企業において電気使用量の電灯が占める割合は意外と多いものです。
LED照明を導入することにより、この電気使用量を削減できるのが最大のメリットです。
■では、LED照明器具の消費電力は
LED電球は白熱電球の約1/10程度の電力で点灯することができます。90%近い節電が可能です。
直管蛍LEDランプはどうでしょうか?
蛍光灯の場合、蛍光管以外にも安定器が電力を消費しているため、40W型の蛍光灯は実際には45W程度消費しています。
一方、LEDランプの消費電力は20W以下です。安定器は必要ありませんので、この値が消費電力となります。
つまりLEDランプを使用すると、50%以上の節電効果があります。(高効率の物では67~68%程度)
最近は効率が良い製品が増え、一般的な40W型蛍光灯の代替となるLED(2000ルーメン)の消費電力が13Wという製品も登場しております。
数字だけみると電球に比べると節電効果は小さいように感じますが、建物で使用されている蛍光灯の数を考えると、蛍光灯の半分以下の消費電力というのは、結構な省エネ効果が望めます。
特に古い蛍光灯器具を使用している場合、安定器が余計な電力を使用していることもあり、節電効果は大きく感じられると思います。
最近はLEDの効率が良くなってきておりますので、HFをご利用の場合でも消費電力を半分程度削減できる製品が販売されてきました。
■職種ごとに見る電気代の費用内訳とコスト削減率
電気代を消費しているのは照明器具だけでなく、その他空調費用なども1ケ月の電気代に含まれてます。
そこで職種ごとに照明器具にかかる電気費用がどれぐらい占められて、LEDに交換するとどのくらいお得になるか順位を付けて見てみましょう。
第1位、第2位、
最も照明器具の電気代費用が多いのが学校塾教室です。
照明電気消費量の割合が69%なのでLED化で電気代全体の45%程度もの削減が可能です。
次に照明器具により電気代を占めるのが病院やクリニックです。うす暗い病院など誰も入りたくありませんから病院経営には明るさが必要です。病院やクリニック照明電気消費量の割合は37%なのでLED化で電気代全体の30%程度削減可能です。
第3位
第3位に上がるのは宿泊施設(ホテル旅館等)です。今時は特にビジネスホテルなどは明るさは必修ですね。
照明電気消費量の割合は31%なのでLED化で25%程度削減可能です
第4位
第4位に挙がるのは3つの職種を上げます。この3つの職種はほぼ近似ですので参考にして下さい
一つ目はオフィス事務所。二つ目は工場や飲食店。三つ目は小売店やスーパーなどです。
照明電気消費量の割合が25%~30%なのでLED化で電気代全体の22%~25%もの削減が可能です。
これらは統計データですので個々の事業所により照明器具電気費用の占める違いがあります。
パチンコ屋さんなどは全体的に見て電気代がもっともかかる職種の一つです。一般パチンコ屋さんはキュービックとよばれる電気料金削減機を設置して全体の電気料金などを落としています。
新電力と呼ばれる電気会社乗り換えもひとつの方法ですが電力会社を乗り換えたとしても5%以上の削減などあり得ません。
また、最近電気代が徐々に上がってきているのをご存じでしょうか
通常の電気代にプラスして「燃料調整費用」や「再エネ賦課金」という、訳のわからない項目が増えてきてます。エネルギーに対する消費税みたいなものでしょうか
電気代の明細を10年前と比較したらよくわかります。全体の電気代が上がれば新電力に切り替えても意味がないのです。
てっとり早くLED化をするのが一番です。そして今まで頻繁に取り換えていた蛍光灯交換と言う作業がほぼ長期的に不要になります。
どの業種に置いても蛍光灯をLED化バイパス工事をすることによって全体の電気代の20%以上は削減できます
詳しくは当社までお気軽にご相談下さい。電話0120-979-107
スタッフ一同ご相談をお待ちしております。