滋賀県東近江市の税理士法人ランドマークの東近江市商工会内のホームページです。

 

公式ホームページは

https://www.landmark-net.com/

店舗情報

名前 滋賀県東近江市の税理士法人ランドマーク
住所 滋賀県 滋賀県東近江市佐野町718−5
最寄り駅 能登川駅
道順 事務所の全景です。場所は住宅街の中でわかりづらいと言われますが、
交通案内を見て頂くとJR能登川駅から徒歩7、8分の距離です。
電話番号 0748-42-2048
設備・サービス 業務内容

税務会計業務
税務会計をサポートする業務では、最初にTKCの会計システムを導入していきます。税務のことでお困りの企業で問題となっていることが多いのは、そもそもの会計がきちんとできていないことにあります。自分たちで会計・帳簿を把握することができると、数字を見るだけで問題点を早期発見できます。そのため、私たちはまずご相談いただいて最初の3か月ほどはこのシステム導入に取り組みます。実際に顧問契約を結んでいただくかはその後お話しして決めていただいています。システム導入を通じて毎月コミュニケーションをとりながら、私たちとの相性を見極めていただければと思います。顧問契約を結んでいただいた場合も、私たちは毎月お伺いしてお話をよく聞くようにしています。また、税務書類には、私たちが責任を持って作成させていただいたことを示す、書面添付をしています。これによって、税務監査の対象になることを抑え、もし監査が入ったとしてもしっかりと説明できます。合わせて月次決算を行い、税務会計を毎月きちんと仕上げていきます。

経営計画・改善業務
実際に数値が見えるようになっただけでは、経営上の問題を経営者一人で把握しきることは難しいこともあります。そうした場合のお手伝いも私たちのミッションです。一緒に数字を見ながら、どこに注目すべきかといった数字の持つ意味をアドバイスしていきます。そして、問題点の改善方法や、目標の数値を決めることで、企業が次に向かうべき方向を一緒に考えます。また、月次決算していることで銀行と借入などの話し合いができるようになり、各種補助金の申請なども比較的早くできるようになります。経営者がしっかりと自分の口で会計の数字を語るようにできることで、銀行以外の役員や株主といった人たちへの説明に重みが増します。このように税務会計を通じて経営者の方にも強くなっていただくことが、会社も強くすることにつながると考えています。

事業承継・相続相談業務
よい企業をベストな状態で新しい世代に引き継ぐための事業承継についてのご相談もお任せください。経営が軌道に乗ってくると、次の悩みは事業承継や相続についてではないでしょうか。こうした取り組みは、早いほうが打てる手は多く、負担の低減につながります。もちろん相続に関しては、企業様以外に、個人のお客様からのスポットでのご相談もお受けしています。豊富な経験と専門の知識を持ったスタッフが親身になって、お話を伺います。また、これら以外の企業での困りごとも随時お話しいただければ、分かる範囲ですぐに対応させていただきます。私たちのネットワークを通じて専門家を紹介することも可能です。いつでもお気軽にご相談いただければと思います。
その他 経営革新等支援機関
ISO
事務所の経営理念 『中小企業の存続・発展と、財産の確実な相続・承継を支援し、ともに豊かな日本の未来を担おう。』


日本の雇用の70%を担っている中小企業の存続・発展なくして日本の未来は無い。

この日本の未来を担っている中小企業の会計を経営に活かす仕組み作りのお手伝いを通じて、また財産を過度な税負担から守り、存続基盤の強化と持続可能な成長発展にランドマークは献身し続けます。
公式ホームページ https://www.landmark-net.com/
ISO 9001(品質)取得 ISO9001は国際標準化機構(International Organization for Standardization)が発行した品質マネジメントシステムの国際規格で、原文の名称は「ISO9001(Quality management systems-Requirements)」。
規格というと、ねじや部品など製品規格や安全規格・試験規格などが思い浮かびますが、ISO9001は組織のマネジメントに関する規格です。

現在、このISO9001を使った第三者認証制度が運営されており、世界中の約90万もの組織が認証を取得しています 。
規格はISO9001、ISO14001など規格ごとに文書になっており、それぞれ用語の定義や組織に求める項目(規格要求事項と言います)が記載されています。

規格要求事項は例えば、「組織は○○を明確にすること」というようなものです。組織は記載されている要求事項を全て満たすことで、規格に適合していると宣言できるようになります。

しかし、自分で規格適合の宣言をしても説得力に欠けます。そこで登場したのが審査機関による認証登録です。
ISO9001の認証登録する審査では、ISO9001の規格要求事項に組織側の仕組み(システム)が適合しているかどうかを、審査機関に属する審査員が第三者の立場から確認します。ISO9001の規格初版は1987年に発行、その後改訂を重ね、第5版である最新版はISO9001:2015で2015年9月15日に発行されています。なお、同年11月20日に発行されたJIS Q 9001:2015は、ISO9001を邦訳したもので、名称は「品質マネジメントシステム-要求事項」です。

ISO9001の章構成は、1.適用範囲、2.引用規格、3.用語及び定義、4.~10.品質マネジメントシステム要求事項です。2015年改訂版から、附属書SLに記述されたISOマネジメントシステム規格に共通に適用される用語及び定義、共通構造、共通テキストが採用されています。