講師ブログ

2020-08-08 18:41:00

コロナでのレッスンについてと、コロナ禍で考えたこと

とても久しぶりになってしまいました。

年明けは楽しくドラム教室を行い、子供たちにはアフリカンミュージックに触れさせたり

アドリブを経験させたりと、とても充実した教室になりました。

初回だったので格安で行いましたが、満足していただけるような充実した内容だったと思います。

 

そしてその後すぐに、私が髄膜炎で入院し、その間にコロナが流行り始めてあっという間にコロナ一色になりました。

緊急事態宣言が出るまでは、通常通りレッスンを行なっておりましたが、緊急事態の時は休講にしました。

 

7月も後半あたりから感染者数も激増したため、何回かをお休みにしました。

どうすることが正解なのかがわからないため、とても悩ましい状況です。

ですが私は感染対策をしっかりとして、このままレッスンを続けようと思っております。

(現在はリトミックの方以外は保護者の方にも中に入るのはご遠慮いただき、玄関の窓は開けっぱなしです)

 

ただ、コロナを怖がるあまりに学びの時間が少なくなることは、とても怖いものだと思っています。

休みになれてしまうと大人でさえ社会復帰は一苦労です。それを子供たちが行うのですから相当なストレスがかかります。

そして段々とレッスンが面倒臭くなってしまうのが一番恐れていることです。(通わない楽さに慣れてしまうのが恐怖です)

 

私の娘がこの春にピアノとバイオリンを始め、練習する大変さと通わせる大変さを感じられるようになったからこそ思える気持ちでした。

娘は自粛中私とべったり遊べることが嬉しくて、幼稚園がいやだ…となりました。

辛うじて、レッスンに対しては早くいきたい!と言って自分で練習してくれましたが、プール教室に関しては

「コロナ怖いから休もうかな〜」なんて台詞を覚えたくらいでした。

こうなったしまったのは誰も悪くなく、ウイルスだけが悪いので仕方ないですが。

感染を恐れるあまり、休みになれ過ぎてしまうのはもっと怖いことだと思いました。

怖がりすぎると、外に一歩も出られなくなってしまう!と実感しました。

 

休みがある故学びの時間を奪うか、休みの時間を学びに変えられるかどうかで

この一年間で力のつき方が変わるかなと思っています。

 

私も母親として練習させるのは大変だと十分に思い知りましたが

練習時間がないなら朝早起きして幼稚園の準備の前に最低でも30分練習する!

寝る前の15分は勉強を一緒にする!と決めて過ごしていたので、娘は確実に色々な力をつけることができました。

(それでも毎日、あ〜今日はもういいかな…とやめたくなることも多々ありましたが)

そして、ママだけが頑張っても仕方がありません。

うちでは、ピアノの担当は夫です。(私が個人的な指導を行うあまり、先生の言うこと聞かなくなると成長の妨げになるので口出ししたことは一切ありません)

主人は現在、半分は在宅になりましたがそれでも毎日夜まで仕事なので練習に付き合う時間がないのですが

レッスンから帰宅して休憩したあとは必ず1時間の練習、レッスンの前は30分の練習をしているらしいです。

その間私は仕事なので一切知らないですが、2人は確実に力をつけています。(主人は音楽未経験)

 

どんな状況でも、子供と向き合ってどう乗り越えていくか?をぜひ一緒に考えて

無駄のない年にしたいものですね。

 

YouTubeやゲーム・テレビなど全てが無駄だとは思いませんが

今しかできないことを今一緒にやれる時間というのは子供からの大事なプレゼントなんじゃないかと思います。

習い事やお勉強は一緒に何かを成し遂げられる唯一の時間なのでは?と思うのです。

 

あの時ああしていれば…と思っても、もう時間は戻せません。

一緒に何かしたい!と思っても、子供はすでに1人でできるようになっているかもしれません。

子供と一緒に成長できる瞬間は人生の中で一瞬です。どうか皆さんに楽しんでもらいたいです。

(と偉そうに言っている私は、自粛中何度も白目ムキムキでした苦笑)