講師ブログ

2020-08-19 12:04:00

復習の重要性と、練習時間の確保の工夫について

今回は練習時間の確保の工夫や、復習の重要性についてお話ししようかと思います。

 

演奏を上達するには、当たり前ですがレッスンでの復習がとても大事だと思っています。

ただ、復習するタイミングを誤ってしまうと完璧な復習ができない場合があります。

多分どの方もご存知であろうことかと思いますが、その当日に復習することが当たり前に1番大事です。

レッスンから帰ってきて、その日のうちに先生に言われたことを思い出すことが上達への近道だと思います。

 

ただ、レッスンから帰ってきてもすぐに夕飯だったり、他の習い事もあったりと忙しい方もいるかもしれません。

また、マンション事情で夜の音出し禁止の方もいらっしゃると思います。

楽器を使う習い事のネックは、音が出るものを使用するということですよね。

ただ、復習は絶対的に楽器を使用する必要はなく(もちろん使用するのがいちばん大事です)

例えば歌いながら、机の上で指の形を気にしつつ、歌いながらひいてもいいのです。

曲の内容を忘れてしまいそうだったら、たくさん歌を歌って指を動かして

エアー練習すればいいと、私は思っています。

エアーだから音は出ないし、寝る前でもできます。(因みに娘は自転車に乗りながらエアーでやっています)

どんな形でもいいので、当日に思い出す時間を必ず作って欲しいのです。

 

しかし子供は幼稚園や小学校でくたくたになってしまうことも多いので、それもできない場合があります。

そしたらいつするべきか?

 

 

ずばり!次の日の朝です。

次の日の朝に、少しでもいいので練習時間を確保して欲しいです。

新たな日を迎え、教育現場で新しいことを学ぶと昨日のことを忘れてしまいます。

人間ってそんなもんだと思っています。(と、子供にも話します。人間ってすぐに忘れるのよ〜と)

だから、その新しい記憶部分を使う前に音楽のことを思い出せば

忘れてしまう率が少しは減ります。(と勝手に思っています)

 

脳科学でも、当日に思い出した場合、1日後、2日後では格段に記憶力が落ちることが証明されているそうです。

〜いるそう、なのできちんと論文を読んだり、様々な研究者の本を読んだわけではないので

参考文献もありません。ですが、多分割と多くの方が「まぁそうだよね」と思ってくれるだろうと信じています。

なぜなら皆さんが経験しているであろうことだからです。

 

人間ってすぐ忘れちゃいますよね、本当に。私もすぐ忘れるので、最近は娘をメモがわりにしますが

メモがわりにすることさえ忘れることも多々あり、なんなんだろう…と思います。自分って。

 

話はそれましたが、とにかくすぐに思い出して、直ぐに復習をして欲しいです。

二日間ほど、本気で復習したら1日や2日程度練習しなくても

頭がすっからかんになることはないと思っています。

 

うちの音楽教室はそれくらいのゆるさでいいと思っています。

(本気でトップを目指している方、イラッとしましたらすみません。こんなゆるい教室なのでビシバシレッスンを行いたい方は、素敵な先生をご紹介させていただきます)

 

でも、それくらいゆるいと言ってもそれはそれは結構大変だと思っています。

 

そしてもしお子様と生活リズムの時間をうまく作れない!という方は

私がお子様と練習時間や生活リズムの見直しを行います。(人には厳しく言えちゃいますよね〜)

そして一緒にグラフなどに起こすことで、少しずつ意識改革できるかなと思います。

今の生活で、練習できるか心配な方は、最初にどうぞご相談ください。

できるか心配をするのではなく、できるようになるには?を一緒に考えられればと思います。

 

こんな状況で楽しい夏休みは過ごせそうにないですが、うちの音楽教室は

夏休みだけは少しだけゆるいです。(書く宿題はどこにでも持ち運べるので大量に出す代わりに、演奏系は少し減らします)

それでも、忘れちゃった〜☆という声が元気よく聞こえてきます。

そうだよね〜夏だから仕方ないよね〜♪あるある〜♪じゃあ新しく出しておくから倍やってね〜☆

と、ゆるい音楽教室の割にはしっかり出しています。

 

学びの多い幼少期、児童期を過ごして欲しいですね。

(あまりにゆるすぎるのではないか?というご心配ないたらと思い追記しました笑)

 

 

 

 

2020-08-08 18:41:00

コロナでのレッスンについてと、コロナ禍で考えたこと

とても久しぶりになってしまいました。

年明けは楽しくドラム教室を行い、子供たちにはアフリカンミュージックに触れさせたり

アドリブを経験させたりと、とても充実した教室になりました。

初回だったので格安で行いましたが、満足していただけるような充実した内容だったと思います。

 

そしてその後すぐに、私が髄膜炎で入院し、その間にコロナが流行り始めてあっという間にコロナ一色になりました。

緊急事態宣言が出るまでは、通常通りレッスンを行なっておりましたが、緊急事態の時は休講にしました。

 

7月も後半あたりから感染者数も激増したため、何回かをお休みにしました。

どうすることが正解なのかがわからないため、とても悩ましい状況です。

ですが私は感染対策をしっかりとして、このままレッスンを続けようと思っております。

(現在はリトミックの方以外は保護者の方にも中に入るのはご遠慮いただき、玄関の窓は開けっぱなしです)

 

ただ、コロナを怖がるあまりに学びの時間が少なくなることは、とても怖いものだと思っています。

休みになれてしまうと大人でさえ社会復帰は一苦労です。それを子供たちが行うのですから相当なストレスがかかります。

そして段々とレッスンが面倒臭くなってしまうのが一番恐れていることです。(通わない楽さに慣れてしまうのが恐怖です)

 

私の娘がこの春にピアノとバイオリンを始め、練習する大変さと通わせる大変さを感じられるようになったからこそ思える気持ちでした。

娘は自粛中私とべったり遊べることが嬉しくて、幼稚園がいやだ…となりました。

辛うじて、レッスンに対しては早くいきたい!と言って自分で練習してくれましたが、プール教室に関しては

「コロナ怖いから休もうかな〜」なんて台詞を覚えたくらいでした。

こうなったしまったのは誰も悪くなく、ウイルスだけが悪いので仕方ないですが。

感染を恐れるあまり、休みになれ過ぎてしまうのはもっと怖いことだと思いました。

怖がりすぎると、外に一歩も出られなくなってしまう!と実感しました。

 

休みがある故学びの時間を奪うか、休みの時間を学びに変えられるかどうかで

この一年間で力のつき方が変わるかなと思っています。

 

私も母親として練習させるのは大変だと十分に思い知りましたが

練習時間がないなら朝早起きして幼稚園の準備の前に最低でも30分練習する!

寝る前の15分は勉強を一緒にする!と決めて過ごしていたので、娘は確実に色々な力をつけることができました。

(それでも毎日、あ〜今日はもういいかな…とやめたくなることも多々ありましたが)

そして、ママだけが頑張っても仕方がありません。

うちでは、ピアノの担当は夫です。(私が個人的な指導を行うあまり、先生の言うこと聞かなくなると成長の妨げになるので口出ししたことは一切ありません)

主人は現在、半分は在宅になりましたがそれでも毎日夜まで仕事なので練習に付き合う時間がないのですが

レッスンから帰宅して休憩したあとは必ず1時間の練習、レッスンの前は30分の練習をしているらしいです。

その間私は仕事なので一切知らないですが、2人は確実に力をつけています。(主人は音楽未経験)

 

どんな状況でも、子供と向き合ってどう乗り越えていくか?をぜひ一緒に考えて

無駄のない年にしたいものですね。

 

YouTubeやゲーム・テレビなど全てが無駄だとは思いませんが

今しかできないことを今一緒にやれる時間というのは子供からの大事なプレゼントなんじゃないかと思います。

習い事やお勉強は一緒に何かを成し遂げられる唯一の時間なのでは?と思うのです。

 

あの時ああしていれば…と思っても、もう時間は戻せません。

一緒に何かしたい!と思っても、子供はすでに1人でできるようになっているかもしれません。

子供と一緒に成長できる瞬間は人生の中で一瞬です。どうか皆さんに楽しんでもらいたいです。

(と偉そうに言っている私は、自粛中何度も白目ムキムキでした苦笑)

 

 

 

 

 

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