よくある質問 補聴器について

Q 補聴器にはどのような種類がありますか?

A 形状により大きく分けて3種類あります

    ①【耳あな型】は耳の穴の中に入れるタイプです。 補聴器の中では小さく目立たないのが特徴です。オーダーメイドが基本です。

    ②【耳かけ型】は耳の上にかけて使う補聴器です。 最近では小型でデザイン性の高いものも増え、防水タイプのものもあります。

    ③【ポケット型】はコードでイヤホンを伸ばして使う箱型の補聴器です。 本体が大きく、コードがあるため日常生活や運動時には不便なこともありますが、操作が簡単です。

 

Q 「補聴器」と「集音器」の違いは何ですか?


A 「補聴器」は医療機器としての承認を得たもので、お客様それぞれの耳の聞こえに合わせる事ができます。

  「集音器」は医療機器ではなく、音響機器です。

 

Q 補聴器の寿命はどれくらいですか?

A 補聴器は精密器械です。使い方や管理の仕方によりますが、耐用年数は5年が目安とされています。良い状態で使い続けていただくためには、定期的な点検やお掃除をお勧めいたします。

 

Q 聴力が低下しても、使用中の補聴器はそのまま使用できますか?

A 補聴器が聴力に対して適応範囲内であれば、聴力に合わせて調整を行うことができます。ただし、補聴器の適応範囲を超えて聴力が変化した場合、対応できない場合もあります。

 

Q 補聴器を購入する前に、耳鼻咽喉科へ行ったほうが良いですか?

A 聴力の低下は年齢や疾患など人によって原因はさまざまです。難聴の原因によっては、治療が必要な場合もあります。補聴器を購入する前に、まずは耳鼻咽喉科を受診することをお勧めします。

 

Q 補聴器の価格に違いがあるのはなぜですか?

A 補聴器には快適に聞くためのさまざまな機能があります。この機能が多く備わっているものほど、高額となります。また聴力や好みに合わせた調整の細かく出来るものほど価格は高くなります。補聴器を使う目的や場面によって、必要な性能は異なります。

 

Q 補聴器をつけると、すぐに聞こえるようになりますか?

A 補聴器本来の効果が発揮されるまでにはトレーニングが必要です

    補聴器をつけると、ある程度の効果を実感できますが、補聴器本来の効果が発揮されるまでにはトレーニングが必要で、少し時間がかかることがあります。補聴器を使い始めると、それまでより多くの音情報が入ってきます。初めのうちは、その情報をうまく整理することができません。経験を積むうちに生活騒音が気にならなくなったり、音や言葉を理解できるようになります。トレーニングの仕方は人それぞれ違いますので、専門のスタッフがアドバイスいたします。ただし、難聴の種類によっても、その効果には個人差があります。

 

Q 補聴器は両方の耳にした方がいいですか?

A 両方の耳に補聴器をつけることをお勧めします

    左右の聞こえに差がなければ、両方の耳に補聴器をつけることをお勧めします。方向感が得られ、音楽を聴くときも音が立体的になります。騒音の中でも言葉や音の聞き取りが楽になります。また、片方の耳だけに比べて音量を小さくして聞くことができるので、疲れにくくなります。 ただし、聞こえの状態によっては、両耳装用での効果を感じにくい場合や、使用できない場合もあります。

 

Q 補聴器は点検が必要ですか?

A はい、必要です。耳あか・汗・ほこりなどで汚れていると、うまく聞こえなかったり、故障の原因になります。定期的に清掃や点検を行うことで、補聴器での聞こえを良い状態に保つことができます。