ライブカレンダー
メンバー変更になりました。
都合によりイェトゥール・ルンデ(ボーカル) 不参加です。以下3人のトリオ演奏となります。
ウォルフォート・ブリードローデ(ピアノ)
フロリアン・ゼンカー(ギター)
サミュエル・ローラー(ドラム)
それに伴い料金変更になりました。
前売 4,000円、当日 4,500円 drink 代別
チケット
ご予約お申込みはメール(ticket@spn1.
天空の女声、魂の鼓動が静かに脈打つ
ヨーロッパ的洗練とワールド・ジャズの妙なる邂逅
Gjertrud Lunde - vocal
ノルウェーの音楽一家に生まれる。4歳で最初のコンサートを行う
Florian Zenker – guitar, baritone guitar, electronics
ドイツ出身。エレクロニック・
エフェクトの革新的で徹底した使用により通常のギターの音のレン ジを超え、 誰も聴いたことのない色彩と音の風景を作りだしている。 彼のリーダー・バンドZenker/Kappe 4tetはこれまで受賞多数、 世界中のコンサートやフェスに出演している。最近ではレーベルN RW RecordsのバンドTiny Tribeで演奏したものがアルバムとなった。 これまで多くのミュージシャン、例えばDave Liebman、Nils Petter Molvær、 Eric Vloeimans、Oene van Geel、Kinan Azmeh and Chris Jennings と演奏している。作曲家としても活躍し、 ドイツ内外のドキュメンタリー映画、ショート・フィルム、 劇場映画やテレビ映画のための音楽を作曲している。
Wolfert Brederode – piano
オランダ出身。現代オランダ・ジャズ・シーンで最も輝き、
また高く評価されているミュージシャンの一人。三枚の ECMレーベル・アルバム( “Currents” 2007、“Post Scriptum” 2011と “Black Ice” 2016)により世界的に知られるようになった。 スイスのシンガーSusanne Abbuehlの三枚のECMアルバムにも参加している。 洗練され、フォーカスされたピアノ・タッチ、音の自然な流れ、 そしてすべての音楽に開かれていることが彼の音楽の特徴だ。 彼のリーダー・バンドWolfert Brederode Trio の他に彼の新しいエレクトロ・アコースティック・グループ “Lemuria” とストリングス・プロジェクト “Ruins and Remainsの他にHoning Acoustic Quartetなどと世界をツアーしている。David Liebman、Arve Henriksen、Eric Vloeimans、Harry Sokal、Claudio Puntin、Samuel Rohrer、Mats Eilertsen やOlavi Louhivuoriとも共演したり一緒に録音をしている。
Samuel Rohrer - drums, percussion & electronics
スイス出身。ベルリンに2003年に移り、
すぐに同世代の影響力のあるインプロヴィゼーション・ ミュージシャンの一人となる。Ambiq Trio の創設メンバーであり、 Arjunamusic Recordsの創立者でもある。Wolfert Brederode Quartet、Colin Vallon 及びSusanne AbbuehlとともにECMでアルバムを制作している。 最近の活動はJan Bang、 Erik Honoré と Eivind AarsetをフィーチャーしたグループDark Star Safariのデビュー・アルバムの制作と2020年にリリース されるMax Loderbauer、Tobias Freund と Stian Westerhusとのカルテットのアルバムだ。また、ドラム、 パーカッション、モジュラー・ シンセだけで音作りがされた彼の二枚目のアルバムは 2020年2月に発売される。
企画制作 Office Ohsawa
協力 Disk Union
後援 ノルウェー大使館