欧州車のアルマイト処理されたメッキモール類は経年劣化で雨染みの様な白濁腐食が出て来ます。日本車では余り見られない現象ですが、欧州車はリサイクルを前提に部品の素材を選定する為にこの様な事が起こりがちです（樹脂パーツもリサイクル素材で作られている為、経年劣化にとても弱いです...）

そしてこの腐食を除去するにはとても時間が掛かってしまい、綺麗に除去出来たとしても、雨が多く湿度の高い日本の気候では再度発生してしまいます。ボディをピカピカに仕上げてもモールがそれでは残念ですよね。当店ではお車を大事にしたいというオーナー様の為にメッキモールの腐食除去と専用コーティング剤にて表面処理を行う施工メニューをご用意しております。

画像は黒くアルマイトメッキされたBMWのウインドウモールを専用コーティング剤にて処理中です。一見塗装にも見えるモールですが、塗装をしてしまう業者さんもございますが、当店ではオリジナルのコンディションを第一に考えて施工しております。

（BMWやメルセデスですと、1980年代以前のお車等、腐食が進行し過ぎている場合はお受け出来ない事がございます）

ドアウインドウモール単体なら普通車サイズで1台22,000円から、ワゴン車等ルーフモール付き車輛は44,000円から施工致します。デントリペア等、他の施工メニューと組み合わせて依頼して頂ければ複数箇所施工割引き価格にてサービス致します。

（ボディポリッシュ＆ガラスコーティングのスペシャルコースにはメニューに含まれております。）

詳細に付きましてはナビゲーションバーのその他サービスよりご覧ください。

（※申し訳ございません、現在ページ工事中です）