ヤマハピアノをお持ちの方へ

ヤマハピアノにはじまりヤマハをピアノを愛用中

ヤマハピアノにはじまりヤマハをピアノを愛用中



ヤマハピアノとの出会いは、小学校2年の時に
両親から買ってもらった
ヤマハ中古ピアノU1Hでした。

 


その後、ヤマハピアノテクニカルアカデミーで調律を学び、
ヤマハ特約店で調律師としてヤマハピアノのメンテナンスに明け暮れ、
独立して石田ピアノ調律事務所として、
ヤマハグランドピアノC1SGを購入して
調律技術研究を継続中です♪

ヤマハピアノテクニカルアカデミー(当時は浜松市)には、
小さなホールがあって、製造番号が刻印されていない
プロトタイプのヤマハグランドピアノがありました。
色んなピアニストが月2くらいで演奏してくれて、
多彩な音色の虜となりました。

あの時の感動が音を探究する今の自分を突き動かしていると
思います♪

ヤマハピアノテクニカルアカデミー
“ヤマハは、ピアノユーザー顧客満足向上のため
自社でピアノ調律師の養成をしています。
防音室に設置されたヤマハピアノで
調律スキルを1年間で徹底的に学んで身につけます。
そのおかげで、ヤマハピアノの長所を上手く引き出せる
調律をマスターすることが可能です。

ですので、ヤマハピアノをお持ちの方は
ヤマハピアノテクニカルアカデミー卒の
調律師にピアノメンテナンスを依頼されることを
強くおすすめします。”
ちなみに、私はヤマハピアノテクニカルアカデミー8期卒業です。

 

昭和43年製造~令和2年製造のヤマハピアノを調律しています。

 

昭和43年製造~令和2年製造のヤマハピアノを調律しています。

実際にピアノ調律を担当しているヤマハピアノの品番

 ヤマハピアノってすごいよね?

 ヤマハピアノって、身近な学校やホールなどに必ずといってもいいほど置いてあります。


ヤマハの音色はクラッシック・JAZZ・ポピュラーなど幅広いジャンルのピアニストにも愛されています。

そんなヤマハピアノを34年間、来る日も来る日も調律しています。

ヤマハピアノの長所を引き出す音造りなら私にお任せ下さい。

 

ピアノ調律♫聴力テスト~あなたには聴こえますか?

 

 きれいに調律されたピアノで

気持ちよく演奏しませんか?

ピアノ以外の楽器(ギター、バイオリンなど)は演奏毎にチューニングをします。
ピアノは演奏者では調律することが難しいので、調律師がチューニングをします。
他の楽器と同様に演奏毎の調律が理想ですが、最低年一回の調律をおすすめします。

もし、今はだれも弾いていないピアノも
2~3年に一度の点検をおすすめします。
そのまま放置しておくと
金属部分のサビや、フェルトの虫食いが発生したりするかもしれません。

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鍵盤内部フェルトの虫食い↑↑

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鍵盤内部パーツのサビ↑↑

当事務所で定期的に年1回調律をしていただいてる方は、
調律時に掃除機がけをしますので
サビや虫食いを早期に発見して
ケアすることができます。

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掃除前↑↑

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掃除後↑↑

 

ピアノ調律の必要性

ピアノ以外の楽器、例えばバイオリンの場合、
チューニングは自分で演奏毎、“弦“は年に1回程度自身で交換する必要があり、
“弓“は業者に依頼して年1回交換しないといけません。(演奏者も結構大変ですね。)

一方🎹の場合、専門の技術を有する調律師が
1年1回、チューニング(調律)メンテナンス作業をすることにより
快適にご使用いただけます。(お客様は演奏に集中していただけます。)

美しい🎹の音色で
“メロディー” “ハーモニー” “リズム”を快適に演奏するためには、
年1回の調律は必要不可欠です♪