【井川式】共通テスト、英検:「話す・聴く」学習での勝ち方!

**********************************
**********************************
【2021年・共通テスト・英語、詳しい解説】:
◆「マイベストプロ東京」の「井川治久」塾長のコラム
のページに、無料公開中です。
◆ご覧ください。
(2021年6月10日現在)
**********************************
**********************************
★★★受験英語「話す・聴く」学習での勝ち方:
 
 
 
(1)「話す」について:
 
 
井川塾長が「受験英語」を教え始めた1984年から、2020年の今日に至るまでの35年間において、「井川クラス」では、★首尾一貫して、
 
◆「文法(作文)テキストの 文」は、「声に出して暗記する」ことになっています。
◆「文テスト(小テスト)」も、希望者にやっています。
◆「英文」を覚えていけば、「話す」こともデキルようになります。
◆「長文読解のテキスト」の英文も、反復音読して、できる限り覚えるように、アドバイスしています。
 
1984年から、2020年の今日まで、
●●●「作文して、話すこと」や、
●●●「英文を、口ずさむこと」を、
毎年、毎年、授業でやってきたので、特に▲目新しいことではありません。
 
・・・・・・・ただし、授業で●「コツを伝授」しても、▲「努力家」でない生徒は、なかなか英文を「口ずさむ」ことをしないので、英語の偏差値が、いつまでも、上がりません。
 
昔から、ある大手予備校では、
●●●「基本英文は、最低700は覚えなさい!」と言ってきたのです。
ちなみに、
塾長自身が受験生の当時にも、
●●●「英文法・作文のテキストに出ていた英文や問題文」は、ほぼ全て★「暗唱」したものです。
 
 
●●● CDを活用して、英文を暗唱したい・・・という人には、「英熟語ターゲット1000」の例文の音読暗記も、オススメします。難関大学を受験するのなら、「1000文ぐらい」は、覚えたいものです。
・・・・・・これなら、リスニング(聴く)の練習も、兼ねることができますよね!
●●●新テスト「大学入学共通テスト」のCD付き問題集や、「英検」のCD付き教本を活用して、リスニングの練習をしながら「話す文」を覚えたりするのも、オススメです。
●●●中学の授業や、高校の授業で「スピーキング(英会話)」の練習をすることもできます。
「練習する場のナイ人」は、井川塾長に、ご相談ください。
**************************************************************
(2)「聴く」について:
 
 
そもそも、
◆「聴く」という行為は、「自分の耳」の問題ですから、
◆「走る」というのと同様に、「自分で練習する」しかありません。
 
授業で教える事と言えば、(▲月謝をいただきますが、)
★★★「音(おん)のつながり方」
★★★それ以前に、「発音のし方」「口や舌の動かし方」
★★★「よく出題されるパターン」
ということになります。
 
市販の学習参考書で、
◆「大学入学・共通テスト・スマート対策・英語リスニング」(教学社)
◆「センター試験英語のリスニング」といった本
◆「英検のリスニング」といった本
が、大型書店に行けば置いてありますから、
★★★「リスニングの練習」をやりたいのなら、自習するのが、お得でしょう。
 
・・・・・・しかしながら、こういった学習参考書が、
▲自分では、読めなくて、困っている!
というのなら、
◆授業回数(5回~10回)
をとっていただければ、その回数分を、お教えします。
 
・・・・・・(新テスト)(大学入学・共通テスト)という名前
を聞いて、驚いてしまっている高校生や、浪人生が、多いですが、
◆「共通テスト」の問題集
が、発売されますから、それで練習すればよいのです。
・・・・・・または、
◆「英検」の教本で、練習することもできる
のです。
・・・・・・「共通テスト」の勉強が苦手だと言うならば、
◆「共通テスト」の無い「私立大学」を受験するという選択肢
もありますし、
◆「共通テスト」の「リスニングの点」を2分の1に換算する大学・学部
などを、選択すればいいでしょう。
*********************************************************
(3)「知らない英単語や英熟語」は、聞き取れる????
 
 
数年前に、練馬区にあった「ネオ開成塾」で教えていた時に、
頭の切れる理系の生徒がいて、
 
▲▲▲「単語も、熟語も、知らないやつなんて、聞き取れるワケがないですよね。。。。だから、高校で、リスニングの授業や、英会話の授業の時間は、寝てました。。。。」と言っていましたね。
 
でも、その生徒は、その後、ターゲットの単熟語をほぼ全部暗記してから、リスニングの練習をして、しっかりと、国公立大学に現役合格しましたよ。
 
★★★物事には、手順がある!という「人生の基本」に、気づいた
ことが、
★★★逆転合格できた「勝因」です。
 
KIMG1265.JPG
*********************************************************
(4)「リスニング(聴く)」が、試験科目に無いなら:
 
 
志望の私立大学に、「聴くテスト」が無いのなら、リスニングの参考書を捨てるのも、
★★★人生における「一つの選択」でありましょう。
 
 
近年においては、昭和の時代と比べると、
▲▲▲あれも、これも、手をつけて、結局、浪人しても、第一志望に合格できない受験生
を、よく見かけます。
 
●●●「趣味」であるなら、「あれこれ」やっても、いいでしょう。
でも、
★★★「人生における本勝負」であるのなら、「あれこれ」やって負けるよりは、「しぼって」勝つべきではないですか。。。。
 
・・・・・・数年前にも、何人か、いました。私立文系志望なのに、地理の他に、数学も、小論文も、リスニングも、やっているような生徒たちが。。。。浪人して、英語の偏差値も、55ぐらいしかない。そんなに、いろいろやって、英語の偏差値が、早稲田大学の70台に、行けますか?・・・・・・だから、塾長が、「英・国・社」以外は★★★捨てるのもイイぞ! と、「★最大のヒント」を★夏休み前に与えたのです。
・・・・・・でも、生徒には、「聞く耳」が、無かった。・・・・・・すると、早慶はおろか、GMARCHも、アウト!・・・・・・3科目に、しぼっていたら、勝てたかもしれない!
 
塾長は、
◆「大きな声で、アドバイス(忠告・助言)」は、します。
◆でも、絶対に「強制」は、しない。
◆自分の人生は、「一人につき、一回だけ」だから、君自身が、決めなさい!
と、生徒たちに、35年間、言い続けてきたのです。。。。
 
**********************************************************
(5)「英文法・作文・会話表現の授業」週1回、「英文読解法の授業」週1回、が ベスト:
 
 
以上を、考えると、週2回の月謝を払うなら、
●英文法・作文・会話表現(週1回)
●英文読解(週1回)
が、ベストでしょう。
 週3回の月謝なら、●発音のし方、●音のつながり方(リスニング)も、授業で、やる余裕が出てきますね。

今後、「4技能のテスト」が導入されても、★基本的に、当教室では、やる事は、変わりません。
◆◆◆英文法・語法・作文・会話表現クラス・・・・・・読む・書く・話す。CDを聴く。
◆◆◆英文読解法(思考)クラス・・・・・・読む・★考える(思考)・答案を書く・音読する(口ずさむ)。CDを聴く。入試問題の過去問「赤本」研究など。
・・・・・・「英検」の受験者は、「英検の教本や問題集」を、授業のテキストにすることも、選択できます。
・・・・・・井川塾の教室での演習授業内容は、以上の点を除いて、変わりませんので、「ネイティブスピーカー(外国人)」に「話す、聴く」を習いたいという生徒には、そういう場を紹介しますので、井川塾と掛け持ちしてください。あるいは、上記のように、CDや中学・高校の授業を活用してください。
*********************************************************
井川塾では、伝統的に、
◆◆◆毎朝、「英単語ターゲット1900」のCDを、聴くこと
になっています。
・・・・・・近年、これを、さぼる生徒が、います。結果は、いい事は、ありません。
★★★★★井川塾長を、「信頼」して、「言われた事を、実行」して、第一志望合格を勝ち取った卒業生・先輩たちに、続け!!!!
111016_170421.JPG


(更新日・・・・・・2021年6月10日)
****************************************************