作品たち

minne

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  雨があがれば

   

  「雨があがれば」

   

  雨が上がれば 鳥が歌って

  雨が上がれば 虹がかかるよ

   

  雨が上がれば キミが笑って

  雨が上がれば おさんぽに行こう

   

  もう傘なんていらないや

  きっと晴れ間が見えるから

  青空の下　お洗濯して かわいい ワンピース かわいい 帽子

  きっとこれからは 良い天気

  きっとこれからは ごきげんなワタシ

   

  雨があがれば

創作置物

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  番付優勝

   

   

  お相撲を見た後、

  個人的に一番心に残るのは

   

  取組前の力士の引き締まった表情だったり、

   

  取組後、数々の困難を乗り越えて見せる清々しい表情だったり、

   

  各力士たちのそれぞれの顔からうっすらと見て取れる人間ドラマだったりします。

   

  今作はその表情をいちばん意識して作りました。

  苦労が報われどこかホッとした胸から込み上げてくるような喜びが伝わったらうれしいです。

   

   

   

  番付優勝

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  「秋は猫日和。」

  「秋は猫日和。」

   

   

  お背中に紅葉をのっけて

  猫には秋色がよく似合います。

   

  あたまにのった

  バラのお花も秋に綺麗に咲くお花。

   

  秋の空の下、

  ゴージャスな装いでおしゃれを楽しむ白猫です。

   

   

   

  「秋は猫日和。」

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  アメリカ先住民『ぽわか』

   

  これからカルロスおじさんに狩りの極意を習うところです。

   

  『ぽわか』は

  ｲﾝﾃﾞｨｱﾝ・ホピ族の言葉で『魔女』という意味だそうです。

   

   

  アメリカ先住民『ぽわか』

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  『青空に恋するひまわり』

  『青空に恋するひまわり』

   

  ひまわりの花言葉”あなただけを見つめる”。

  夏が来るたび愛おしそうに一途に太陽を見つめ続けるその姿は、

  目には見えなくなった大切な存在を”心の目”で見つめ続ける自分の姿に重なりました。

   

   

  みなさまにとっても大切な存在に思いを馳せる作品になったらと思います。 

   

  『青空に恋するひまわり』

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  新郎と花嫁～とわに、となりに。～

   

   

  となりにいよう、いつまでも。

  そう思えた人に出会ったことが宝物。

   

  すべての生まれたて”夫婦”に幸あれ。

   

   

   

  新郎と花嫁～とわに、となりに。～

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  末永く

   

  紋付き袴の花婿さん。

  白無垢姿の花嫁さん。

   

  間違いなく今日が人生でいちばん美しい日。

   

  末の長い幸せの"祈り"を込めて。

   

   

  末永く

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  この花咲くや姫

   

  ”この花咲くや姫”...ご存知ですか？

   

  この”コノハナ姫”。

  ”桜”の木の語源になったほどに美しく、

  ”安産””火難除け”などの神様として

  日本全国の社で祀られているのだとか。

   

  〇アートギャラリーピカレスク主催「Tokyo Artist Book Fair 2021」に

  ”この花咲くや姫”　の”発案”から”完成”までを自筆イラストを交えながらまとめた

  創作本『はじめはただのまるだった。～この花咲くや姫ができるまで～』を

  8/29（Sun）まで展示・販売していただいております。

   

   

  この花咲くや姫

てのひら置物

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  『きみにお花をあげる。』

   

  きみにお花をあげる。

  なぜって？

   

  きみが大切だから。

   

  贈り物をするのにトクベツな理由もトクベツな日も必要ないね。

  キミと過ごせるこの日々が

  どんなお返しよりもうれしい、ボクにとっての宝物だよ。

   

  そんな心優しいゾウさんです。

   

  『きみにお花をあげる。』

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  麒麟です。

  良いことが起こる前触れとして姿を現すといわれる聖獣。

  心向くまま、気の向くまま。

  いつもフラーっとどこかへ飛んで行ってしまうため、

  年に1度開催される”日本の神様総会”にはいつも遅れて現れるか、欠席が目立つ。

  時間にとてもルーズだが、愛想と人当たりはやたらとよく

  なんでも”笑顔で突破”するタイプ。カバンと帽子は必需品。

  麒麟です。

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  ぶったーまん

  ぶたのヒーロー。

  どうぶつをいじめるヤツは許しません。

  彼がすぐに懲らしめに行くでしょう。

  ぶったーまん

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  パンダのとんとん

  笹と共に生きるパンダ。

  笹を抱えるだけでなく、

  帽子のように頭に乗っける姿がトレードマーク。

  それがおしゃれのためなのか、はたまた単に食料をキープするためなのかは不明。

   

  パンダのとんとん

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  ちび鬼

  ファンキーな髪型の心優しい赤鬼。

  絵本「泣いた赤鬼」は座右の書。

  主役の赤鬼のように心優しくありたいと憧れている。

  猫と気が合うようで芝生の上で一緒に日向ぼっこするのが日課。

  ファンキーな2色の髪色は父と母の髪色を半分ずつ受け継いだもの。

  ちび鬼

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  かっぱのパー子

  かっぱの女の子。6歳。

  「かっぱの学校」に今春から入学予定。

  画像では確認できないが、

  「かっぱの学校」指定の

  かっぱの甲羅を模したランドセルを背負っており、

  入学の日を心待ちにしている。

  お花が好きで頭のお花は3歳になるころ、成長とともに自然に開花した。

  かっぱのパー子

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  うしのぼー

  ジャージー牛の子牛。

  岡山県真庭市の蒜山の生まれ。

  見た感じ起きているようだが、目を開けたまま寝ていることも多い。

  早く一人前のジャージー牛になるため、

  毎日なるべくたくさんのえさを食べることを心がけている。

  「モー。」と鳴く練習は一日2～3回はやる。

   

  うしのぼー

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  たつのりくん

  【たつのりくん】

  十二支のひとつ”龍”のひとり。

  てんぐくんとはいつも一緒にお茶を飲んでは

  日本の神のトップ「天照大御神」への愚痴で盛り上がっている仲。

  ”たつのり”と人名っぽいのは、

  hito.のいとこからの名をもらっていることによるもの。

  たつのりくん

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  てんぐくん

  【てんぐくん】♂

  長く大きなお鼻でお箸も持ってくれる

  のんびり屋さんでツンデレな優しい心の天狗。

  hito.'s gallery、１番の古株。

  てんぐくん

ミニアート展2022

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  「慈しむこころ。」

   

   

   

  「いただきます。」

  食への感謝を表す言葉ですが、

  衣・食・住。生活すべてに「いただきます。」を伝えて、

  その恩恵を慈しむ。

  そんなこころがこれからの生命を芽生え、花咲かせる

  大切なものなのかなと思いこの作品ができました。

   

  「慈しむこころ。」

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  アート探偵・こねこなホームズ（研修中）

   

  【ミニアート展2022　出展作品】

   

  先代からの命を受け、2代目に就任したこねこなホームズとワトソン。

  まだ探偵見習なので、虫眼鏡を持つ手もなんだかナナメ。

   

  不慣れなこねこ探偵ですが、

  全国選りすぐりのアートに触れ、

  精巧な絵画たちをその虫眼鏡でガン見して。

  秘めたる謎をあばくべく、

  出不精な作家からの要請をうけギャラリー展へ。

  きょうもお邪魔しております。

   

  【付属品：虫眼鏡】

   サイズ：11×15×13

  主原料：オーブン陶土

  【用途：オブジェ】

   

   

  アート探偵・こねこなホームズ（研修中）

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  ねこもお風呂にはいりたい。

   

  【ミニアート展2022　出展作品】

   

  寒いこの冬。

  ねこの冬には”ねこ団子”。そしてこたつで丸くなったら、

  最後のシメには”露天風呂”。

  冷えた肉球に湯の温もりが染み渡ります。

   

  【用途：豆皿・小皿（耐水ニス加工 済）】

  サイズ：幅8×高さ5.5×奥9

  主原料：オーブン陶土

   

   

  ねこもお風呂にはいりたい。

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  「想う。」

  【ミニアート展2022　出展作品】

  美しい花束を着飾って大切な存在へ想いをはせる白ねこ。

  "大切な存在" とは、

  人それぞれ様々。

  わたしにとっては…

  "近くにいて温もりをくれる人"

  "死別して透明になった人"

  "アート展で作品を見てくれる人"

  "minneなどweb上で、作品を見つけ出して選んでくれる人"

  "遠くだけど、さりげなく見守ってくれる人"

  そんな存在への溢れる感謝や愛情、大切すぎて失いたくないその気持ち、全ての感情を掛け合わせた

  その『想い』をこの作品に託しました。

  サイズ：幅7.5×高さ11×奥7

  主原料：オーブン陶土

  【用途：オブジェ】

  「想う。」

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  オーロラをまとうペンギン

    

  愛想よく手を振る親ペンギンと頭の上の子ペンギン。

  その被毛は彼らが生きる、南極の空に輝くオーロラをイメージした色合い。

  そして足元のオレンジグラデーションはそんな過酷な自然界をパワフルに生きる

  ペンギンたちの生命力のたくましさを表現。

   

   主原料：オーブン陶土

   サイズ：幅8×高さ9×奥行7.5

   【用途：オブジェ】

   

  オーロラをまとうペンギン

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  二宮”カッパ”金次郎

   

  【ミニアート展2022　出展作品】

   

   

  二宮金次郎を師と仰ぐ

  大好きな”きゅうり”についての勉強は欠かさない

  勉強熱心なカッパです。

   

  主原料：オーブン陶土

   サイズ：幅6×高さ5.5×奥行8.5

  【用途：一輪挿し】

   

   

   

   

   

  二宮”カッパ”金次郎

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  ぼうし日和。

   

  【ミニアート展2022　出展作品】

   

  きょうは、ぽかぽか。ぼうし日和。

  お気に入りのぼうしを頭にのせて、

  わたしらしく、可愛く。

  お化粧したら”わたしだけの”トクベツな一日がはじまります。

  さあこれから、どこにいこうかな。

   

  〇補足：フタ（帽子）を取ると、作者からのメッセージが。

   

  【用途：楊枝入れ】

  サイズ：幅8.5×高さ10×奥8

   主原料：オーブン陶土

   

   

  ぼうし日和。

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  龍と花かんむり

   

  【ミニアート展2022　出展作品】

   

  花畑でわいわい遊ぶ龍の子どもをイメージして製作。

  頭の穴にお花を生けると花かんむりを被った子どもドラゴンの出来上がり。

  良く似合っていますね。

   自然とお花が大好きでしっぽの上のてんとうむしくんは親友です。

   

  主原料：オーブン陶土・樹脂粘土

  サイズ：幅8×高さ10×奥行13

  【用途：花器】

   

   

   

   

  龍と花かんむり

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  白馬の王子さま～おしゃぶり、卒業できません。～

   

  【ミニアート展2022　出展作品】

   

  女子なら一度は待ってみる白馬の王子様。

  お姫様にお知らせです。

   

  まだおしゃぶりが取れないので姫を迎えには行けません。

   

  サイズ：幅4×高さ8×奥6

   

  白馬の王子さま～おしゃぶり、卒業できません。～

食べるの神様展

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  『晩酌～ねことカモメと、夕方と。～』

   

  きょうもおつかれさまでした。ある海辺の街の夕方、仕事終わりの漁師さん。

   

  釣れた魚をご近所さんにおすそ分け。美味しそうに食べるその姿を見ながら本日の締めくくりの一杯。

  たとえ豪華なお料理じゃなくたって、たとえ自分の取り分が減ったって、みんなで食べればそれが“ごちそう”。

   

  そんな優しい心が“食べるの神様”の正体なのではないか。そんな考えから生まれた作品です。

   

   

  『晩酌～ねことカモメと、夕方と。～』

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  阿修羅～食べるの輪～

   

  阿修羅はそれぞれ“農作する”“料理する”“食べる”という3つの顔を持っていて、

  それは絶えず巡る“食の循環”を表現しています。

  ひとの“手作業”と“まごころ”とが何層も重なり合って今、

  「いただきます。」するわたしたちの手元までたどりついた食べ物たち。ペロリと食べてしまうその前に、一度。

  この作品が食べ物たちに思いを馳せるきっかけになればと思います。

   

   

  阿修羅～食べるの輪～

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  『あと2分15秒』

   

  ツタンカーメンと愛犬・アヌビスが

  いっしょにごはん。

  カップラーメンができるのを待ちながら、

  あなたといっしょに”食べる”のひととき。

  なんでも話しかけてみてくださいね。

  きっと彼らが聞いてくれます。

   

   

   

  『あと2分15秒』