直傳靈氣って何?(ブログよりご案内)

2014年ブログに書かせていただき、好評をいただきましたので、改めて内容をまとめてUPさせていただきます。(2014.11.11.~2014.11.19. 掲載)

 

 「直傳靈氣(じきでんれいき)って?」 

 というのが少しはわかっていただけると思います。

連続もので少し長くなりますが読んでいただければ幸いです。

 その 1(2014.11.11.)

私(英生)が直傳靈氣(JIKIDEN-REIKI)を修了したのが平成18年7月31日 

翌年4月16日に師範格認定 平成21年5月26日に師範認定されました。
直傳靈氣(JIKIDEN-REIKI)を知ってから早や8年(まだ8年?)。
最初は怪しげな訳の分からないモノだと思いながらなぜか85,000円も出して受講したのですが(それも不思議)今思えばそれが今の私の道につながっている訳ですから大正解!ベストな選択でした。
3日間のセミナーの内容は9割聞いておらず、頭にも入っていませんでした。講師の先生から「これであなたも出来ますよ」と修了証をいただいたのですが「先生、何が出来るのですか?」と聞く始末・・とんでもない生徒だった訳です。
そんな私でしたが、自宅に帰りまだ受講していない妻の肩に手を置くと「あたたかくて気持ちいいよ」という感想。
自分自身では何の変化も実感もありませんでしたので「ほんとに~?」と思いながら過ごしておりました。
そんな時びっくりすることが起こりました。
(8年前にはすでにサッカークラブのコーチをしておりましたので)試合中に足を思いっきり蹴られた選手の膨れ上がった患部に手を当てたところ・・10分?15分後くらいでしょうか・・急にその膨れた部位がしゅっとしぼむではありませんか。
これには手を当てていた私も驚き、選手に痛みを確認したところ「痛みが無くなったみたいだ」との返事。
半信半疑のままスパイクを履き歩かせてみたところ違和感なく歩け、軽く走っても全く痛くない様子。
「試合に出たい」という本人の希望があったのでそのあと試合にも出させましたが、普段と何も変わらない感じでプレーをしており、試合が終わってから「痛みはどうだ?」と聞いたら「痛かったこと、忘れてました(^^)/」と、普通に自転車に乗って帰って行きました。

それから直傳靈氣(JIKIDEN-REIKI)に対する私の姿勢が180度変わったのは言うまでもありません。
・・直傳靈氣(じきでんれいき)その2に続く・・


イメージです・・直傳靈氣(JIKIDEN-REIKI)とは直接関係ありません(^_^)

 

今日はその2・・ちょっと長くなるかも(2014.11.12.)

古川にお邪魔(今では帰郷)するようになったのは1998年(平成10年)

前年の4月19日にたまたま高山に出かけ、駅前で観たポスターの「やんちゃ」の響きに誘われて古川のお祭り「起し太鼓」を観に行きました。
行くまでは良かったのですが、夜の古川は寒い寒い!半端じゃないくらいの寒さ!その寒さに耐えきれず勘違いも手伝って最初の打ちだしだけで帰って来てしまいました。翌朝の朝刊を見て・・文字通り「あとのまつり」
私たちが帰ったあとがまつりのクライマックス!夜中まで延々とつづく古川やんちゃのお祭りでした・・
どこで観たら最高か、などしっかり調べて翌年(98年)は、最初から最後まで防寒もしっかりと観させていただきました。


今年の古川祭りのワンショット

いろいろ教えていただいた”まつり会館”のT.U.さんとご縁をいただき古川が故郷になって17年目。
出会う方たちが「音楽」を中心としたミュージシャンが多く、その仕掛け人ともいえる男性との出会いがあっての17年です。
(その仕掛人K.K.さんとの素晴らしい出会いのエピソードはまた改めて・・)

K.Kさん主催で、神戸のミュージシャン「秋本節 あきもとたかし」さんが古川にライブにみえた時の事。
神戸からの移動中ギターが弾けないくらい寝違えをしてしまい大変なことになっていました。
私は幼少のころからなぜか肩もみやマッサージまがいの事が好きでその古川の友人宅でもよくやっていました。
・・まだ私が直傳靈氣(JIKIDEN-REIKI)を習う前のことです・・
「なんとかしたれ」と友人が言うのですが、寝違えた首をもんでも痛くなるばかり・・
何気に手のひらを乗せた時、秋本さんが「気持ちいい」と言われるのでずっと首と肩に手を置いたまま”早く良くなれ~~治れ~”と祈っておりました。30分程した時急に秋本さん曰く「首が動く・・痛くない」と。

・・実は直傳靈氣(JIKIDEN-REIKI)を習わなくても靈氣治療は誰にでもできるのです!・・
・・ただ、自分自身のいわゆる「氣」を相手にあげてしまうのでむちゃくちゃ疲れますしヤル氣も何も起こりません・・

当時の私も名古屋からライブを楽しみに古川まで行ったのですが、ライブ中はボーッとして抜け殻状態でしんどいだけでした。

その1で書いた通り、うちの選手に奇跡が起こったあと当たり前のように古川に飛んで行きました!
K.K.さん宅にたくさん集まってもらい、片っ端から靈氣を流し始めました。
流す前と流させてもらった後の反応がみたくて、そしてその感想が聞きたくて(^_^)/
3人ほど流し終わった頃友人が”もうやめておけ”と言うのです。またあの時のように抜け殻のようになったら後が困る、と。
そのおおきなからだを誰が面倒見るのか?と。もうやめて一緒に(酒を)飲め!と。
「前と違うから大丈夫だよ」といくら言ってもやめろ、やめろの繰り返しで。ライブの時よっぽどひどかったんですね ^_^;
・・直傳靈氣(じきでんれいき)その3につづく・・

 そして、その3(2014.11.12)

自分の「氣」を他の人にあげると疲れる。
友人の紹介でご縁をいただいた古典絵作家 荒川夏朶さんのアトリエにお邪魔した時にも同じようなお話をうかがいました。
いろんなお話をうかがううちに靈氣の話題になりました。”私も靈氣できますよ” とおっしゃられたのでその種類(西洋レイキか、直傳か、それともまた違うものか)をお聞きしようとしたところ ”だけど疲れるのよね・・” "だから頼まれても余りやらない"という言葉が続けて出てきました。自分の「氣」が減ってしまうから疲れるのは当たり前ですよね。

古川の友人宅に戻ります。ありがたい忠告の後も何人か続けて施術をしたのですが、いっこうにへろへろにならない私を見て友人は何も言わなくなりました。
疲れるどころか、流せば流すだけ私自身も元気になりますので、(お酒は飲んでいませんでしたが)テンションもエネルギーも高く楽しい時間になりました。・・私のからだを心配してくれた友人たちのあたたかい心に感謝です。


秋本節(あきもとたかし)さんと

翌日もお隣のK.M.さん宅に治療ベッドを持ち込んでの施術。
30分くらい流す予定が、15分くらいで爆睡してしまい起こすのもかわいそうだし・・と思っているうちに1時間がたち、2時間が過ぎ・・気が付けば3時間余りたっていました。
(習い始めた方に良くあることですが、直傳靈氣のエネルギーはまず自分のからだを通ってから相手に流れますので自分自身も元気に、また気持ち良くなりますので、知らず知らずのうちに寝てしまう事も多々あります。その時私たちも何分が寝ておりました・・気が付くと手の位置が変わっていましたから・・)

肩こりが楽になった、からだがぽかぽかしてよく眠れた、便秘気味なのが恥ずかしいくらいたくさん出た、あたたかいのはわかるけれど・・それが?などなどいろんな感想もいただけ、同じ事をしても10人いたら10人ともそれぞれ反応や、感じ方が違う事がわかって大変ありがたかったです。

その後、古川だけでなく友人宅を回り、またサッカーの子どもたちやその家族、職場の人たちにも体験してもらい直傳靈氣(JIKIDEN-REIKI)の奥の深さを実感してゆきました。
・・直傳靈氣(じきでんれいき) その4につづく・・

 今日は その4(2014.11.13.)

時間が前後しますが、私が直傳靈氣(JIKIDEN-REIKI)セミナーを受けたのが平成18年7月31日、妻が受講したのが同年の9月24日。約2ヶ月の「間」があります。
二人とも京都 直傳靈氣研究会代表の山口忠夫先生からではなく、静岡県三島市のS.K師範が愛知県長久手町におみえになった時に伝授していただきました。(S 師範は「西洋レイキ」のティーチャーの資格もお持ちでした)
その1で書いた、うちの選手の奇跡のあとS 師範のホームページを見て速攻で西洋レイキのセミナーの申し込みをしました。
2日間のコースでしたので、三島のホテルを予約しセミナーの受講料も振り込んで(10万円でした)、あとは新幹線のチケットを購入するだけ(^O^)のはずがセミナーの時間に合う新幹線「こだま」が無く困ってしまい(在来線もあるのに”三島へは新幹線で行くもんだ”となぜか思い込んでおりました)S 師範にその旨電話で伝えたところ「あなたは本当に西洋レイキを受講する氣があるのですか?」とのお言葉をいただきました。
ホテルも決め、受講料も振り込み済みなのにどうしてそんなことを聞くのかと逆にお尋ねしたところ

直傳靈氣(JIKIDEN-REIKI)を受講しているのだからそれで十分でしょう。セミナーの時に説明しましたよね」というお返事。

実は私・・前記したように全くセミナーの内容を覚えておらず”西洋レイキは直傳靈氣のパワーアップバージョンで、西洋レイキのセミナーを受ければ靈氣のエネルギーがより強くなり増幅される。” と、勝手に思い込んでいました。
そのあと、こんこんと説教され(と言うより、直傳靈氣の手法は非常にシンプルかつパワフル、それだけでも十分に治療効果が高くいかに素晴らしい手法であるか、というお話をしていただきました。)それだったら西洋レイキのセミナーは受ける必要は無いですね、という事でS 師範の言われるようにキャンセルをさせていただき、その受講料が妻の直傳セミナーの代金に変わりました。・・その後、東京のセミナーでS 師範にお会いする機会がありましたが、出来の良くない生徒だったのにもかかわらずよく覚えていてくださり、にこやかにお話をしてくださいました。S 師範には本当に感謝しております。・・
セミナーの内容を理解していなかった(聞いていなかった)私でも施術がちゃんとでき結果が出るのが直傳靈氣(JIKIDEN-REIKI)の凄いところですね。

・・その 5 に続く・・

では・・その5(2014.11.13.)

たくさんの方に施術をさせていただき文字通り十人十色の感覚を「おてあて」で感じさせていただきました。
それと並行して「変な宗教じゃないの?」と言われることがよくありました。
それは直傳靈氣の「」という文字からくるイメージからだと思います。
」という漢字は「れい」と読みますが「ひ」「たましい」とも読みます。
たましい(靈)が肉体に宿り(止まり)靈止「ひと」になるのです。
ですから靈氣療法は「たましい」を持った「ひと」であるならば誰にでもできるようになります
そして「氣」はエネルギーの流れを表す「气」の中に「米」を書きます。四方八方に広がるエネルギーです。

その3にも書きましたが、「ひと」は自分自身が持っているエネルギーを他の人や動物、植物に分けてあげることが出来るのです。ただ個で持っているエネルギーは限りがありますから分け与えると自分自身がまいってしまいます。
アンパンマンがおなかのすいている人に自分の頭(あんぱん)を分けてあげると力が出なくなるのとよく似ていますね。
アンパンマンはその都度ジャムおじさんに新しいあんパンを焼いてもらわないと元に戻りませんが、直傳靈氣(JIKIDEN-REIKI)セミナーを受けると自分自身の周りにある高次エネルギーが自動的にあなたのからだの中に入ってくるようになります

「靈」とは私たち人間の魂の意味であり「神」や「神々しく尊いもの」「すぐれて良いもの」「慈しみ」などと通じていたと思われます。したがって「靈氣」という言葉はとても神々しい最高次元のエネルギーをさしていることになります。
靈氣のエネルギーが肉体だけでなく魂(靈)にまで影響を与えて深い癒しを起こすのはそのエネルギーの性質ゆえのなのでしょう。
(BABジャパン 直傳靈氣 山口忠夫 著 より抜粋)

「直傳靈氣」新装改訂版

そして、その高次のエネルギー(靈氣)をあなたのからだを通じて他の人に流すことにより、相手の方の「氣」の流れが活性化され、整い、スムースになります。治癒力・浄化力・免疫力などがUPすることにより体内環境がよくなりからだが元気になってゆきます。
くどいようですが、まず最初に「あなたのからだに」エネルギーが入ってから「他の人に流れます」ので、相手も元気になりますが、あなた自身もより健康に元気になって行きます。

山口先生もご自身の書籍に書かれておられますが、靈氣は肉体だけにとどまらず感情・精神・魂の奥深くまで働きかける性質がありますから「こころ」と「からだ」両方とも健全に平安な状態に導いてくれます。

簡単な説明ですが、これが「変な宗教じゃないの?」という答えです。(^O^)

・・直傳靈氣(じきでんれいき) その 6 に続く(かな?)・・

 今日は その6(2014.11.15.)

師範になった今でこそいろんなご質問をお受けしてもお答えさせていただいておりますが、初受講の講義を9割がた聞いていなかった私は ”手を当てるだけでどうして氣の流れが良くなるの?” ”なんでこんなにからだがあたたかくなるの?”
という質問でさえ「???」で、返事が出来ず・・。
いろんな方々に靈氣を流させていただいたおかげで施術の経験はたくさんあり体感・感覚での理解はしていましたが、説明できるような知識が無く・・テキストに書いてあることだけ返事をしていました。
わからない事は、そのたびに直傳靈氣研究会の山口代表に質問のメールを送り回答をいただいてからお返事をして。
そんなおり、翌年の1月に山口代表が名古屋でセミナーを開催するという事を聞き、即受講の申し込みをさせていただきました。山口代表のセミナーを直々に受けられることが出来るのにも興奮しましたが、再受講・2回目からの受講・は3日間受けても25,000円という格安の受講料だったのにはびっくりしました。

2回目の受講と言っても初回は全く聞いていなかったので初めて受ける人と同じでしたが、実践の経験が多くあったおかげでたいへんよく理解できました。
師範になった今も毎年、山口代表のセミナーを欠かさず受講させていただいております。

そして同年4月16日に京都で師範格養成コースの受講をさせていただき前期セミナーが開催出来るようになりました。



と同時に、師範格になると「靈授 れいじゅ」・・靈氣の能力を伝授する儀式のようなもの・・が出来るようになります。
靈授を簡単にいうと「ひとのからだの中にある ”靈氣が流れるパイプ” の掃除をし、靈氣がスムースにかつ大量に流れるようにする」こと。
そして靈授を受けて靈氣の流れが良くなるとその靈氣を他の人に流せるよう(施術が出来るよう)になります。
さらに一度靈授を受けるとその力、能力は消えてなくなることはありません。(ただし使っていないと手の感覚は鈍ります)
ですから、靈授を受けた方に施術をする場合と受けていない方に施術する場合とを比べると靈氣の流れ方が全く違います。
雲泥の差、月とすっぽん位(?)違います。(^^)

ここで次男坊が大学1年生の時(7年前・私が師範格になった年)のエピソードをひとつ紹介します。

次男坊はうちのクラブのサッカーコーチもしているのですが、夏休みに入ったばかりの練習時に「オーバーヘッドキック」というアクロバティックなシュートを失敗し、背中から地面に落ち背骨を骨折。医師の診断は「5週間の安静を要す」でした。
治癒するのは5週間過ぎてからの事で、とりあえず安静にしておきなさい!という診断でした。
その時、「靈授を受けたものは靈氣の流れが良い」という山口先生の言葉を思い出し次男坊は寝た状態で、”なんで俺も受けんといかんの?”と文句を言う長男と妻の3人に前期セミナーをしました。
臨機応変に靈授を次男坊だけにすれば良かったのですが、どうせやるなら長男も一緒だ!と夜遅くまで前期セミナーを開催し・
その甲斐もあってか、背骨を折った当日に妻と2人で2時間、翌日からは1時間・・約1週間毎日靈氣を流し続けた結果
3週間で完治」しました。

おまけにこのやんちゃな次男坊は、骨折した1週間後に高校の時の「同窓会」がボーリング場であり「顔を出すだけだから」と出かけてゆき、こっそり3ゲームもプレイをし(できたことが凄い!)2週間目の週末彼女と一緒に夜行バスに乗りTDLに行き何度も絶叫コースターに乗ったそうです。
TDLから帰った翌日が3週間目の診察の日で、治癒している骨のレントゲンを見た担当の医師がびっくりしたのは言うまでもありませんが、本人曰く「俺のからだは強靭だ~」と帰って来たそうです。

次男坊の言ったことはある意味靈氣の本質をついています。
もともと靈氣は魂を持っているものなら誰でも流れているもの。(その2で書いた通りです)
その靈氣の流れが滞ったり、靈氣が流れるパイプが詰まったりしているとケガをしやすくなったり病気になったりするのです。
新陳代謝が盛んな小さい子どもや、十代二十代の若い世代の人、日頃からだを動かして元気な人などはそうでない人に比べ元の靈氣の流れが良いので、施術をしても時間が短く済みます。本来の状態に戻るのが早いのです。
・・直傳靈氣(じきでんれいき) その7 につづく・・

 という事で その7 (最終回も近いかな?)(2014.11.17.)

「手を当てただけで病気が治る」「手を当てるだけでケガや骨折などが早く治る」と聞いてみなさん、どう思われますか?

私が直傳靈氣(じきでんれいき)の事を最初に聞いたのは看護師の妹からでした。
妹も直傳靈氣を習っていたわけでなく同じ病院に勤める同僚からこんなのがあるよと教えてもらったらしく・・

直傳靈氣の正式名称は「心身改善臼井靈氣療法 直傳靈氣」と言います。
「療法」と言う名前がついておりますが、「国家に認められた”医療”でも何でもありません」から ”病気が治る ”とか”早く治る”と言った表現は違法であり使用することは認められておりません。
ですので、妹からこの話を聞いた時に
”看護婦のお前がそういう事を言うもんじゃない”
”仮にそういうものがあったとしても、もしそれが広まったらお前の仕事は無くなるぞ”
”身内やからこうやって聞いているけれども、他の人にその話はするなよバカにされるから” 
と私自身も妹の事を半分揶揄するように諭しておりました。

セミナーの内容に少し触れますが、この靈氣療法の肇祖・臼井甕男先生が活躍された大正時代は100万人もの実践者がおり特別なものでも無かったようですが、それでも最初は怪しいもの、いぶかしいものととらえられていたようです。
しかしそれがその時代たくさんの方たちが実践されておられたのも「結果としてあらわれていたから」だと理解しています。

いずれにしろ、セミナーを受講し「靈授」を受けると大多数の方は手のひらから「靈氣」が出るのを感じることが出来ます。
そして全員の方が、その「靈氣」でご自身を癒し、まわりの大切な方たちを癒すことが出来るようになります。
いままで私たちは50人以上の方々に直傳靈氣(じきでんれいき)をお伝えさせていただいております。
学生・サラリーマン・OL・主婦・自営業・小学校教諭・保育士・看護師・介護士・看護大学教師・理学療法士・各ジャンルの代替医療の方やセラピストの方そして西洋レイキのティーチャーの方も。

ここ1年余り私たちがお伝えさせていただいている方の中で多いのは子育て中のお父さんお母さん、そしてこれからおとうさんおかあさんになられるご夫婦です。


一番奥(妻)を除きみなさん、授乳中のおかあさんです。(オーガニックカフェ嘉利さんでのセミナー昼食時)

意識されずとも手のひらから「靈氣」が出ますので、赤ちゃんを抱っこしている時、触れ合っている時に常に靈氣が流れますから、赤ちゃんも安心して文字通り愛に包まれて穏やかに過ごすことが出来ます。
もし体調がすぐれない時があったとしてもご両親はあわてることなく対処できますし、医療機関にかからなければならないような症状であってもその前に緩和できることも多いので精神的にも随分楽になります。

直傳靈氣を習われたおかあさんからのメッセージを紹介させていただきます。

”息子がうまれてから、靈氣習っておいて本当によかったって思います。子育てに不安感がありません。私が安心しているせいか息子も無駄泣きしない健康なHappy babyです”
”靈氣を習っておくとこどもになにかあってもお手当出来るって安心感があって落ち着いていられます。なので、子どもがぐずった時も何して欲しいのかだいたいわかります、おかげさまでまだ病気になってないです!靈氣ってすごいですよね”

妹からこの話を聞いて最初に私が言った言葉・・”看護師のお前の仕事が無くなるぞ

緊急を要する外傷や症状を治療する以外の医師や看護師が必要でなくなる。
そうなればいろんな意味で素晴らしい世の中になると私は思っておりますが、あなたはどう思われるでしょうか?

・・直傳靈氣(じきでんれいき) その8・・たぶん最終回(?)・・につづく~

 今日は その8(2014.11.19.)

直傳靈氣研究会 趣旨
1、直傳靈氣(靈氣療法)がいかに効果的であるかを立証、体験をまとめて本を出版する。
2、直傳靈氣(靈氣療法)を代替医療の切り札として活用する。
3、直傳靈氣(靈氣療法)を医療現場で活用されるため、医師や看護師その他代替医療の現場従事者に直傳靈氣を普及、真の医療改革を目指す。
4、家庭に靈氣療法を普及、安易に対症療法や薬に頼らない事で医療産業廃棄物の削減に貢献、地球環境問題に積極的に取り組む。

「健康」「元気」「笑顔」のお手伝い
たくさんの方々と一緒に楽しく健康に。そして笑顔の毎日が送れるように!


直傳靈氣研究会の趣旨と私たち(ハンドヒーリングアフェクション)が目指している事を書かせていただきました。
研究会趣旨の4番目「家庭に靈氣療法を普及・・」が私たちが目指している事とイコールだと思っています。
家庭の中でひとり直傳靈氣の修了者がいれば随分と日本の医療も変わると思います。
医療機関にかからなくても、ちょっとしたケガや発熱、風邪なども靈氣を流せば本人の自己治癒力が発揮され軽く済む場合が多々あります。注射、点滴をしなければ「医療産業廃棄物の削減に貢献」していますし、増え続ける「医療費の削減」にも貢献している訳ですからね。
また靈氣は肉体だけではなく心の持ち方、考え方にも影響を与えますので「効くかどうか??な薬」を飲まなくても日々平安な心持で過ごすことが出来るようになると思います。
・・「治ります」とか「できるようになります」と言えないところがまどろっこしいです。(>_<)・・

研究会代表の山口忠夫先生のおかあさん、山口千代子先生が17歳の時に林忠次郎先生から靈氣を直接伝授なされたわけですが、「嫁入り道具のタンスをひとつ減らしてでも靈氣を習っておいた方が良い」と親族から言われて受講されたそうです。
結婚して家族ができそして家族が増え・・その時に靈氣は家庭療法として日常的に使えるもの。

千代子先生のお言葉です。
”結婚して妊娠してから、おなかにいる子どもに靈氣をかけました。そのせいか、生まれた子どもたちは健康でしたが、男の子ばかり4人でしたから毎日ケガや打ち身をしたり、時には病気をすることもありました。その度に靈氣をかけてあげて事なきを得ました。みな、靈氣で育てなようなものです。” 「靈氣をかける」=「靈氣を流す」
山口忠夫先生の著書 「直傳靈氣」BABジャパン から引用

私がセミナーを最初に受けた時の受講料は85,000円でした。(現在は87,550円)
安いと感じられるか、高いと感じられるか人それぞれだと思います。
たくさんの方々に施術をさせていただきその有用性を実感させていただいていますが、私は決して安い金額だとは思っておりません。ですから、習われた方は靈氣を日常的にどんどん使って欲しいですし、健康に元気になって欲しいと思っています。
また、いざと言うとき当たり前のように使っていただきたい。そしてあなたとあなたの家族、まわりのみなさんの笑顔を増やしていただきたい。そう思っております。
(家族が健康で元気で、毎日笑顔に過ごせるならこの金額も決して高くも無いと思っています。)

私は、直傳靈氣(じきでんれいき)に出会って本当に良かったと思っています。
一人でもたくさんの方々に直傳靈氣をお伝えし、一人でもたくさんの方々の「健康」「元気」「笑顔」を増やしてゆくのが
私の ”しごと” だと思っています。

「健康」「元気」「笑顔」のお手伝い
たくさんの方々と一緒に楽しく健康に。そして笑顔の毎日が送れるように!

みなさんと一緒に日常の中で直傳靈氣(じきでんれいき)を実践し、伝え続けていきたいと思っています。

巨石上でツーショット


直傳靈氣(じきでんれいき)シリーズ ・・とりあえず・・おしまいです。(^_^)/ ありがとうございます。