2024.04.16 Tuesday

お知らせ

2020-10-26 11:05:00

星読みの会「星の種」の生まれた話。

星読みの会「星の種」の生まれた話。

星読みの会「星の種」の生まれた話。

気持ち良い秋晴れの月曜日。

 

仕事始まりの方も多いのでしょうが、わたしは、少しゆっくりな朝となりました。

 

先日は急な父の入院で、店の休業やら、約束などが延期やキャンセルになり、ご心配もおかけ致しました。

申し訳ありません、ありがとうございます。

 

いくつかの持病やらで、老体は弱ってきていますが、倒れたわけではないので、なんとか無事にしています。

 

こんなご時世ですから面会はできず、着替えを受け付けで渡すのみで、必要なものは連絡が来るという状況です。

携帯持ち込みオッケーですが、なんとzoom?面会は、予約制でできるとのこと。

びっくりです。

 

あとは病院に任せるだけ。

わたしは、入院手続きと着替えの洗濯のみになりましたから、それならいろいろ創作やらやってしまおうと思っています。

 

 

歳を老いて、やっと、やっと、やっと!気づく父のありがたさや家族の大切さ。

 

「いやだ、気が合わない、気に入らない」

そんな時間をたくさん過ごしてきました。

 

でも全ては、自分の写し鏡。

自分のいやな面が目の前の家族に現れているだけ。

家族がいやなんじゃなく、

「自分のそういうとこが嫌いなの!」

ってことなんだ。

 

父との関係性は、今まで占いや占星術やら霊能者やら、いろいろ見てもらってきました。

父の偏屈な部分、プライドの高いとこ、こだわりが強すぎるとこ、変わり者なとこ、などなど。

 

占いとか占星術とかでは、付き合うのは大変な人だという結果が多く、霊能者はいい人だという結果が多く。

 

わたしは、自分の気持ちを正当化したいから、「いい人って表向きだけ!やっぱり偏屈な人だから、付き合えなくて当たり前なんだ!」

と、へんなこじつけをして、自分を納得させてきました。

 

けど。

 

催眠療法で学んだことだけど。

 

親は自分の分身でもあるのよ。

自分が生まれたとき、生み出した部分なの。

その部分、つまり親は課題。

 

 

先月くらいから、自分が落ち込んだことがきっかけで星のことにはまり、

いろんな人の見方の占星術やら、中国占いやら、星の話やら、はたまた科学や宇宙やらの入門を、たくさんの本を図書館で借りたり、ネットで調べたり、古書を買ったりして、分かる範囲で理解出来る範囲で調べはじめました。

 占星術の勉強というと、少し違うかもしれませんけど。

 

過去かなりの時間わ、興味本位で感じて勉強してきた、催眠療法の関係やアートセラピーの関係や心理学や精神学や宇宙やスピリチュアルないろんなこと。

 

バラバラだったはずのそんな全てが、今回の星と近くなって、混じり合って、交差して、関係していると、漠然と感じています。

 

 

星のことでは、一生かけた課題があり、死ぬまでにやることがあるけれど。

その中に親が含まれているんだ。

それは、最終課題でもあるんだと思う。

 

でね、

横道それましたが、自分で調べたりしたなかでも、

「父とは仲良しの友達になれる関係だ」

とわかったのです。

いまさら。

 

見たくない自分を見せられて嫌だったのは、自分の課題に立ち向かっていなかったから。

で、自分の分身の父が見せてくれたこと。

 

自分の課題に向き合っていけば、人との関係は変わる。

そう星から教わりました。

 

ただね、

課題ってさ、自分が課題を間違えてる場合もあるのだよ。

見当違いもあるのよ!

必要ない見当違いな課題をやることないもの。

それを知ることは、重要です。

 

で、皆違う。似ていても違う。

あの人が成功したからといって真似しても違う。

自分のやり方で生きていく。

 

まあ、人間て、悩みたいし、深刻になりたい。

課題に取り組みたい生き物だから。しかたないけど。

 

そんなこんなで、この1年で、父に対する考えかたがガラリと変わってきました。

 

 

むかーし、むかし、「宇宙と大地を繋ぐ楔」だと言われたことがあります。

 

星のことを勉強しはじめて、思い出した言葉。

それをやっとやりはじめたのではないかと思っています。

 

 

なあんて。

なんだかグチャグチャになりましたが。

最近の頭の中にあることを吐き出してみました。

 

そんないろんなことを混ぜた、

星読み会「星の種」。

お問い合わせをたくさんいただき、嬉しいです、ありがとう。

 

ゆっくりはじめたいです。

日程を決めてまたお知らせ致します。

よろしくお願いします!

 

そして、「直感で動く」ことや「みんなと話す」ことが、わたしの原動力なんです。その方が元気なの。

 

 

ではまたね。