品切れしていたチベットお香が全てそろいました。お待たせしていたお客様すみません、ご迷惑おかけしました!
頑丈に梱包してくれた箱は、あまりに凄すぎて、果たして開けられるのか?状態。早く中身がみたーい!
まるでなにもない無人島生活に、流れてきたカンズメをカン切りなして開けているかのよう!と思いましたが、なんとかあいた!良かった。
お香を袋詰めしているときの、なんだか安心する香り。炊く前の香りで好きなのは、「空」です。「浄化や瞑想、覚醒」を意味するのですが、清々しく気持ちよくて好きです。
昔から好きだった「白檀」が入っているからだろうなあと思います。修学旅行で京都へ行ったとき、白檀の御線香を探して買っていた渋い高校生でありました。
チベット医学のチベット医アムチを中心に、ヒマラヤ植物を採取して天日干しして手作りしているお香は、若干曲がって太さが違いますが、そこも素朴ですきなんです。
最近のお香で密かに一番人気の「水」です。これはご家族のために買うお客様が多く、その後の反応をお話に来てくれて驚かされます。
2番人気はオレンジ色細長い箱のお香。五行の5種のお香の前に作られていたお香です。
わたしがネパールに行った時に初めて買ってきて使ったお香ですが、女性のために作られたみたいな優しい穏やかなお香です。もちろん男性にもよいですが、女性の感情に寄り添い和らげてくれる優しいお香、、、だと思います。
薬ではないですので、「これは◯◯に効きます」とはいえませんが、これはやはり植物のチカラをフルに活用しているんだなあと感じます。
ヒマラヤの植物ありがとう!
なんて思って梱包していたら、先日ヒマラヤに登ってきたお客様がいらしてくれて、ネパールの話に!
面白い偶然!
ではまたね。