2018/04/08 11:00
体が硬い人の為のハタ・ヨガ基礎練習帳
先日ワークショップ「体の硬い人の為の成長練習法」を開催して頂いた、studio BiNDUプロデュース企画の第二弾!!
「体が硬い人の為のハタ・ヨガ基礎練習帳」です!!
哲学などを含めたヨガを深める為に道のりとは違います。
その場合はマーク先生のティーチャートレーニングをおススメします。
今回は、ポーズと身体の使い方に特化した内容です。
これのリアル版で。
これの発展版です。
⇒「体の硬い人の成長練習法 特別京都講座」の感想頂きました!!
とはいえ、単純な身体トレーニングではヨガを学ぶ意味がないです。
系統だった学問としてのヨガを学ぶ訳ではないですが、取り組みの中に哲学的な考え方は入りますよ。
「身体が硬い人の為のハタ・ヨガ基礎練習帳」
日時:
前半:4月28日(土)~4月30日(月・祝)
後半:6月29日(金)~7月1日(日)
各日:10:00~16:30(休憩1時間)
内容:
前半:身体の使い方の基本を知る事
後半:基本を色々な場面で応用出来る様にする事
Day1:ダウンドッグを通じて取り組みや身体の使い方の基本について学びます。
例えば、「ダウンドッグで踵を着く」という焦点一つにしても、これだけの効果を受け取れます。
初日に、ダウンドッグを深める事を通じ、ポーズへの向き合い方、身体の各部位の使い方を身に付けます。
各部位の仕組み、筋トレの方法、ストレッチの方法、そしてその組み合わせ方について、ダウンドッグを通じて徹底的に学びます。
それを、Day2では太陽礼拝に、Day3では立位のポーズにそれぞれ学習の転移をします。
学習の転移とは、
⇒学習の転移の威力 ~ラクロスボールから前後開脚(ハヌマーン)まで~
立位のポーズの理解までは、ヨガのシークエンスで言えば基本部分です。
これが前半で伝える事。
後半は、そこからの更なる発展。
Day4,5では、座位、ツイスト、逆転、ヒップオープナー、後屈へとダウンドッグからの学習の転移は続きます。
Day6は集大成!!!
5日間の練習を通じて、約50個ほどのポーズを学びます。
そこから、自分の目標ポーズへの道のりを作ります。
まずは一般的に目標になりやすい開脚、前後開脚、ハトのポーズのそれぞれ段階分けを説明して、自分が出来る段階の練習をしてもらいます。
それを受けて、各自が目標としているポーズへの道筋を作る練習をしてもらいます。
自分用の目標ポーズのレシピを作って持ち帰ってもらう事がこのトレーニングの目的です。
この経験を得る事で、今後出会う全てのポーズに対し自分なりのレシピを作る事が出来る様になって欲しいと願っています。
対象者:
・ヨガが好きな人
・体が硬くて、思う様に練習が進んでいない人
・ポーズの為のポーズ練習ではなく、ポーズを通じて身体を上手に使える様になりたい人
・体系だった練習が出来る様になりたい人
・ポーズの練習の仕方、体の使い方の原理原則を知りたい人
※ヨガ歴は関係ありません。
早期申し込みの場合は映像特典ありです。
4/10までの申し込みでYouTube動画から非公開の特別映像を2本プレゼント。
1、ダウンドッグを深めるシークエンス
2、股関節の簡単なストレッチから立位の開脚前屈につなげるシークエンス
※2月のワークショップ受講者は3/15までの申し込みで、これに加えてワークショップの復習兼補足内容の動画レッスンを2本ご用意しました。
1、ふくらはぎのストレッチ方法について
2、腹筋を強化するエクササイズ
各動画7,8分です。
申し込み者全員にオリジナルテキストあり。
自分だけの「ポーズ練習帳」を完成させよう!