ブログ Blog

2016/12/19

開墾を無事終えました✧*。

昨日からスタートしたおよそ一反(300坪)の開墾作業。無事本日予定通り①枯れ”枝”と化した雑草の除草作業②畑3面のユンボによる溝掘り③畑表面全体のトラクターによる土起こしをすべて完了する事ができましたヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。

 

昨日から今朝にかけて行なった”枯れ枝除去作業”がとにかく一番大変で骨の折れる作業でした(*_*)

image.jpeg

水はけが悪く空気通りの良くない土壌にはこのように枝級に太く硬い雑草が繁茂します。

image.jpeg

このような厄介な(人間の都合で考えたら厄介者扱いされていますが自然の摂理からしてみたら本来の健全な土壌に戻す為のベストな植物なのですが...)枯れ枝がこのように・・

 

畑全体を埋め尽くしていました。。。

 

 

これを女2人で除去する作業をまずは行ない、

image.jpegimage.jpegimage.jpegimage.jpeg

 

Before

 

image.jpeg

 

 

After✧*。

image.jpeg

トータル5〜6時間でだいたいの枯れ枝を除去し終わる事ができました!

最初に使っていたトンボはあっという間に刃がほとんど折れてしまい使い物にならなくなってしまい...結局中腰になって横ガマで作業をしていた為、腰がイタタ。。꒰⁎×﹏×⁎꒱՞༘

でも綺麗になった畑を見るとそんな苦労など忘れてしまいました(#^.^#)

 

枯れ枝除去作業の次がいよいよ重機を使っての本開墾作業!

市役所やJA粟木さんや自然栽培部会、そしてMOA北陸支所長細川さんにご協力を頂き、ユンボで『畑の溝掘り』とトラクターを使っての『表面全体の土起こし』を行いました。

image.jpeg

細川さんは自然栽培の偉大な先生かつ重機の運転免許をたくさん持っていらっしゃる方だけに、とても難易度の高い作業をとってもスマートにこなしてしまいました!細川さん、カッコ良すぎです(/// - ///)

 

わたくし水野も細川さんにご指導頂きユンボ操作に挑戦するも・・難し過ぎて操作で精一杯で溝の深さは安定しないわ時間はロスしまくるわで「私が操作していたら日が暮れてしまう。。」と敢えなく即断念(._.)

代わりに足手まといにならないであろう、かつてJA農機展示会で三◯重機のステージにてトラクター・田植え機・コンバインを操作しながらご紹介していたMC時代の経験を活かし、トラクターでの《粗く浅く起こす作業》をご指導頂き作業を致しました^ ^

 

image.jpegimage.jpeg

かつてステージ上でブイブイいわせていただけの事はあり(笑)余裕ぶる水野。

 

ですが、やはり偉大な師匠の足元にも及ばず・・やはり甘えちゃいました。。

image.jpegimage.jpeg

あっという間に圃場全体を耕し終わってしまった細川さん。

 

 

畑Before↓

image.jpegimage.jpeg

 

畑After↓

image.jpegimage.jpeg

 

たったの5〜6時間でここまでの作業を完了させてしまいました!!

JA粟木さんも、「ここまでの作業をこんなに短時間でやれるなんてまず普通は出来ない。」とおっしゃっていました。「細川さんにオペレーターを頼めるなんて贅沢ですよ!」とも。

私もそう思いました。本当に素晴らしい方に畑を見立てて頂ける事になり、ご紹介して下さった粟木さんにも感謝です✧*。

 

 

 

 

それでは、ここからは今回の①〜③の作業が何故自然栽培の農業に必要なのかを順を追ってご説明します(=^ェ^=)

①枯れ枝除去作業

これは畑表面を起こす際にこれらの有機材が土の中に混ざる事で土に負荷をかけてしまう事を防ぐ為に行ないました。

本来自然のサイクルの中で枯れ草や枝が土深くに入ってしまうという事はあり得ない事なんです。枯れた草木は表面で枯れていき徐々にそれが雨風にさらされ風化していき腐葉土になります。腐葉土になる前の中途半端な生草や枯れ枝などは土に埋もれているとそれを分解する為に虫や微生物が必要以上に作業をしなくてはなりません。その負荷を少しでも減らす為にまず枯れ枝を除去する作業が必要でした。

 

②溝掘り作業

これは全国の土壌や土を復活させる為にご尽力なさっている矢野先生の大地再生講座で学んだ事なのですが、「現在の大半の土地が空気通り水通りの悪い状態が作物不良の原因であり、水と空気の通りを必要な場所に作る事でその土地は健全な呼吸ができるようになり土壌も簡単に復活する」という考えが元となった畑改良方法です。

矢野先生が全国でお伝えしている溝掘りや水脈作りや点穴作りを適所に施すだけでだいたいの土壌の問題が改善してしまいます!

 

③粗く浅く土を起こす

これも自然の摂理を考えると行き着く事なのですが、自然界で土壌の層が天地逆転するという事はまずあり得ない事です。それをする(深く耕す)事でせっかく微生物たちが築いてきた豊かな循環を一瞬で破壊してしまいます。ですので本来は自然栽培は起こさない方が良いのですが、北陸は雪が多く、土壌が雪に閉ざされている間に空気通りが悪く作物に悪影響を及ぼす菌が増えてしまう為、それを防ぐという意味で少しだけ土壌表面を起こす事で空気通りを良くする必要があります。

 

 

 

この概念はすべて【のと里山農業塾】で教えて頂いた事です☆

 

何はともあれ、無事開墾第一作業を予定通り無事終えることが出来てほっとしております(#^.^#)

 

訓子さん、粟木さん、細川さん、羽咋市役所の皆さま、本当にありがとうございました*・゜゚・*:..。.:*・゜゚・*

 

次の作業は雪解けの頃の2月下旬!もう一度畑表面を起こしてみてどんな状態なのかを細川さんにチェックして頂き適当な作物選び→事業計画を立てる→作物準備となります^ ^

 

 

明日は地主さんや近隣畑の皆さまへのご挨拶廻り&養蜂をさせて頂く山を管理されている新田さんの山視察を予定しています!

 

 

また明日その内容はこちらでご報告しますね❊ˈ‧˚⁺⋆

 

image.jpeg 

image.jpeg

お天気にも両日とも恵まれ、2日続けて《天使のハシゴ》を畑から見ることができました♡