第一回株式投資型クラウドファンディングビジネスプランオーディション
スケジュール・
調達可能資金
募集期間 | 第1ターン締切 2021.7.31 第2ターン締切 2021.9.25 第3ターン締切 2021.11.25 |
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合格者 | ファイナリストプレゼン会出場 2021.12初旬 |
合格者特典 | 必要資金調達交渉権*2 最高5000万円 |
*2必要資金調達交渉権=支援手数料、時価総額、資本政策、調達条件を交渉する権利。
資金調達を保証するものではありません。平均的な調達成功確率は95%前後です。
募集要項
主催者 | 株式投資型クラウドファンディング普及協議会 (Equity crowdfunding Promotion of conference:略称 EPOC=エポック) |
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審査員 | 株式投資型クラウドファンディング 運営 プラットファーマー各社 |
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応募方法 | 所定のフォームにてプレエントリー(無料) 一次審査合格者は所定フォームでエントリー(2,000円) 二次審査合格者は事業計画書+売上利益計画をエントリー(フリーフォーム) |
運営 | 3月〜5月、6月〜7月、8月〜11月25日の3ターンごとにファイナリストを発表 業種業態社歴実績等一切不問 日本語による表記による運営に対応出来る方 |
応募資格 | 会社形態不問(ファイナリストには株式会社化を検討いただく) |
募集期間 | 2021年3月15日プレ募集開始〜合格発表=表彰 2021年12月初旬 |
国内には推計で約4万人とも5万人とも言われるエンジェル投資家がいます。彼ら彼女らは、成長意欲があり社会貢献度が高い企業への投資を希望し、約2万人が自ら身元証明をして金融庁から免許を取得しているWebサイト運営会社(プラットフォーマーと言います)に登録を済ませており、今も増加し続けています。 こうした社会貢献的な個人投資家をエンジェル投資家と呼びます。 経済的視点ではリスクマネーの供給者ともいいます。こうした中で、2015年に誕生した「株式投資型クラウドファンディング」(略称:ECF)は世界中で普及している直接金融の手法の一つで、会社が直接、不特定多数のエンジェル投資家から資金供給を受けられる仕組みです。
審査に合格した会社は100人から200人のエンジェル投資家の賛同を得ることができています。一人一人は25万円程度と小さい金額ですが平均で3000万円程の事業活動に必要資金を手にして事業に邁進しています。エンジェル投資家からの資金は銀行融資のような、社長個人が全ての責任を負って債務を配偶者や子供や孫に残す憂いなく、投資自己責任が約束されているお金ですので経営者は萎縮せずに正しく思い切った経営判断ができます。
今回のオーディションは、審査をする国内全6社のサイト運営会社が優秀な企業を発掘するために共同で行うものです。ほんの腕試しから、ガチで上場を狙う人まで、実績、業績、業種、規模、一切不問。唯一の条件はビジネスであること。すなわち誰かの役に立ち収益を上げること、その収益で継続的に誰かの役に立ち続けること。これが唯一の条件です。起業して間もない方、これから起業しようとしてる方、20年30年のベテラン社長、100年の老舗、3代目4代目の経営者、どなたでも歓迎です。
今回のオーディションは、審査をする国内全6社のサイト運営会社が優秀な企業を発掘するために共同で行うものです。ほんの腕試しから、ガチで上場を狙う人まで、実績、業績、業種、規模、一切不問。唯一の条件はビジネスであること。すなわち誰かの役に立ち収益を上げること、その収益で継続的に誰かの役に立ち続けること。これが唯一の条件です。起業して間もない方、これから起業しようとしてる方、20年30年のベテラン社長、100年の老舗、3代目4代目の経営者、どなたでも歓迎です。
注意事項・
審査基準など
注意事項 | ・応募は一人複数を認める。これまでに発表、未発表を問わない。 ・著作権を侵害するような企画は不可とする。 ・応募者は応募企画の主催者による開示やホームページへの掲載等に同意いただく。 |
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審査基準 | ・プレエントリーは応募者の実在と公序良俗に反しないかをチェック ・一次審査は所定フォームにて応募受付。全項目記入。成長意欲、社会課題解決の意識を有していること。 ・二次審査は審査員各社による採点制でファイナリスト決定 ・最終審査は審査員各社が合否判定。合格者はE C F交渉権を獲得。 ・後日、双方合意し交渉成立の場合は必要資金(1000万円〜5000万円程度、上限1億円未満)の公募ができる。 |
スポンサー | 株式会社アクロホールディングス(総合IT企業) |
協力団体 | クラウドファンディング サポート会 |
事務局 | 株式会社パブリックトラスト(東京都中央区日本橋3-2-14 ウイズスクエア4F) 問合せ ksato@publictrust.co.jp 03-5843-8702 村岡 |
こんな方歓迎
・資金や実施面で不安があるが、やりたいことは明確で挑戦したい方
・世の中の役に立つことを強く意識している方
・なぜその事業をやりたいのか(やっているのか)が明確に説明できる方
・目標が明確な方(数字目標でなくても大丈夫です)
・財務を理解している。または理解しようとしている方
・貢献意欲、または拡大意欲のある方
・自分の経営力の向上を目指して、腕試しをしたい方
・世の中の役に立つことを強く意識している方
・なぜその事業をやりたいのか(やっているのか)が明確に説明できる方
・目標が明確な方(数字目標でなくても大丈夫です)
・財務を理解している。または理解しようとしている方
・貢献意欲、または拡大意欲のある方
・自分の経営力の向上を目指して、腕試しをしたい方
腕試しに。
ここを目指せ!
現在の状況に合わせて、ご自身の腕試しにエントリーをお勧めします。現在位置を確認し、将来への経営力の向上にご活用ください。
トッププロの
助言を活用
日本では融資でも投資でも、審査のフィードバックが行われることは稀です。クレームやトラブルを回避することがその理由です。このため日本では経営者の経営力向上の機会が失われています。本オーディションでは二次審査合格社以上の方にできるだけ課題と改善点をフィードバックします。 審査員は中小企業支援に多数の実績を持ち、金融庁の厳しい審査をクリアした日本のTOP6社の経営者です。また、今回無償で事業計画作成指導をするのは、20年にわたり中小企業にエクティ(増資)で200社以上を支援してきた経営塾を主宰する佐藤公信氏。中小企業にもっと活力を!をミッションに活動している、彼らプロ中のプロが貴方の経営力の向上にお役に立てるように助言します。
*1株式投資型クラウドファンディングとは
正式名称を第一種少額電子募集取扱業務といい、金融庁から証券免許を取得したWEBサイト運営会社が審査を行い、不特定多数の投資家から資本金を集める方法で行う資金調達。銀行融資と異なり経営者が個人保証をしなくていいので、思い切った経営ができる利点がある。欧米では一般的な資金調達方法で日本では6年前に解禁された。
応募にあたっては、要項をご確認の上お申し込みください。オーディションに合格しても資金調達を保証するものではありません。 またフィードバックも審査者の主観ですので助言についてはご自身で判断してください。
協議会について
活動趣旨
数あるクラウドファンディング を運営するサイト運営会社の中で、金融庁の免許を取得している会社の有志が株式型クラファンの知名度の向上と普及を目的とした協議会です。社会に貢献する資質を持ち成長意欲の高い経営者が経営者保証のリスクなく安心して事業に挑戦できる経営環境の全国への普及を目指しています。一般の経営者が自らの成功を夢見て事業展開する。そんな経済の活力を取り戻すことがわたしたちの願いです。
※金融庁の免許 「第一種少額電子募集取扱業」のこと。金融商品取引法に定められている。第一種は銀行証券会社と同等。それだけの信用が認められている会社です。2021年3月現在5社が営業中です。※リスクなく安心して 融資による資金調達の際には「経営者連帯保証」がつきものです。これは国際的に見て異例な慣習で会社の借入を社長とその家族が保証するという公私混同の制度です。ECFは資本主義の原則である有限責任に基づく制度で経営者は思い切った事業展開が可能です。※一般の経営者 巷間では中小企業という言葉を耳にしますが、国内で経営者は410万人、そのうち中小企業は409万人。マクロ経済の観点で大きな影響がある大企業を中心に精度は作られますが、99.7%を会社を中心に考えることで日本経済の真の活性化がもたらされると私たちは考えます。