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訪問をありがとうございます。
そして、菊地さんご連絡をありがとうございます。
おかげさまで、身体だけは元気に過ごしております。
私…日々に追われながら毎日の更新が叶わず、そのうちに、別の興味で頭がいっぱいになり、サイト自体の更新を忘れていました…。
ご心配いただいたこと、感謝感謝です。
そして、最近の興味ごとについてダラダラ書かせていただきます。
あ、その前に、一点ご報告を☆
前回書いた『3ページを3時間で講義する介護職員初任者研修』ですが、結論から書きますと、無事に終了することができました。
これ、本当に私にとっては楽しい経験でした。
いちばん楽しかったのは、10名程度の受講者全員、『 外 国 人 』 だったことです。
3時間で3ページの内容の質以前に、出身国を踏まえた自己紹介と、『日本語をどこまで理解できるか?』の部分から確認が始まりました(授業はかなりしっかりと作りこみました)。
そして、対面とオンライン両方の講義を行うことができると同時に、様々な国の文化を学ぶことができたことはありがたいことでした(文化の違いを踏まえての講義は本当におもしろかったです)。
この講座にどのくらい私が馴染んでいたかというと、休憩時間に受講者から
恋 愛 や 就 労 相 談 を 受 け る く ら い
馴染んでいました(ソコッ⁉)。
真面目な話、ここで私自身が学んだことは、これから外国人による介護従事者が増えるか否かは、介護記録の電子化と介護内容の効率化にかかっているかもしれないということです。
語弊があるかもしれませんが、『生活のために介護職に就く日本人』と『介護職をやりたくて就労する外国人』で考えた時、どちらに介護を委ねることが高齢者にとっては幸せかを考え、『せっかく人が担うなら、気持ちのある介護の方が良いよね~』と私は感じたし、そういう環境を創るには、記録の悩ましさをどれだけ克服できるかが大きなポイントになるかだと思ったわけで。
そんなことをぼんやり考えていたら、どんどん思考がずれていき、結果、
『今の日本社会の現状とこれからの社会予測を結構真剣に考えて自分の行動を検討する』
ところまで発展してしまい、サイトの更新を忘れていました(本当にバカなんです)。
ここまで書いただけで大分長くなったので、いったん切って、続きはまた更新させていただきます☆