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訪問をありがとうございます。
今日は夜に主任ケアマネジャー協議会の会議がありました。
全体的にオンライン会議にも慣れていることを実感するとともに、更に円滑に使いこなせるよう、いろいろな操作について勉強中です。
さて、突然ですが先々月と先月、私はパワーポイントの操作について勉強していました。
今までは自身の美的センスのなさの言い訳として『資料は読めればよい』と言っていたのですが、『いや!これからはどう見せるかも重要になる!!!』と、しごく当たり前のことを実感する出来事があり、少し前からいろいろ勉強しています。
今さらですが、パワーポイントって本当に優れた機能がたくさんありますよね。
十分に使いこなせていなかったもったいなさを実感しています。
そして、無知な私を導いてくれる存在はYouTube先生。
検索をかけると、知りたいことに関する動画をアップしてくれるため、毎日のように動画を観ながら勉強していました。
・・・なのに、どうしてもスムーズにいかない。
そんなわけで、毎回唸りながらパワーポイントと格闘していたのですが、1か月頑張って諦めました。
そして、気づいたのです。
自 分 に で き な い こ と は 、 で き る 人 に 頼 も う
ということに☆
今の学校って、授業で当たり前にパソコンの時間があるんですよね。
で、気づいたのです。
『 い い 人 材 が 2 人 も い る じ ゃ ん 』
ってことに。
我が家には、高校1年生と中学1年生の子どもがいます。
『何も、私が一人で頑張らなくても彼らに頼めばいいじゃん』と気づいたのです。
これ、普通に長男(高1)か長女(中1)に依頼すると断られるのですが、2人に頼むと相談しながら対応してくれるのではないかと思い、とりあえずやってほしい作業のYouTube動画を、何も言わず2人のLINEに投げておきました。
いやぁ、2人とも、ひま人真面目です。
動画をしっかり観てくれていたため、スムーズにお願いすることができました。
そして、数日前にパワーポイントの資料と『ここをこうしてほしい』という依頼内容をまとめたものを渡し、『じゃあよろしく』とお願いしたところ、意外にしっかりと対応してくれていてびっくり!
オマケに、『お母さん、音声をくれないと文字や絵を動かすタイミングが計れないから、動画の音声をちょうだい』と、いっぱしなことを言ってきます。
そんなわけで、今日はこれから音声を録ろうかと目論んでいます。
いや、きっと1回ではうまく録れないだろうから、週末までになんとか完成させて、ドヤ顔で子ども達に音声を渡したいと目論んでいます。
・・・とまぁ、そんなこんなで資料制作にいそしんでいるのですが、なぜそんなことをやっているのかと言えば、『今年の目標に掲げてしまったから』なんです。
毎年年末に1か月かけて自分の振り返りを行い、社会状況を確認しながら来年の目標を考えているのですが、今年の目標に『介護保険制度に関するhow-toではない資料を制作する』ということを決めてしまったのです。
取り組みの間に挫けそうにもなりましたが、子ども達の前で宣言してしまった以上、途中で諦めることはできず、何だかんだと言いながら、細々と準備をしています。
そして、この資料製作をなぜ行おうと思ったかについては、明日(忘れなければ)書かせてください。
あ、ちなみに、子ども達が資料製作をスムーズに受けてくれたのは、彼らが優しい子だからとかではなく、『やってくれなければ抱き着くよ』と私が言ったからです。
えぇ、嫌そうな顔をしていましたが、即答で『やる』と返答していましたよ。
そして、高圧的な依頼をしてしまいましたが、こんな形ででもたくさんパソコンに触れる時間を増やせば、少しは彼らが社会人になった時に困らないのではないかなぁ~、と目論んでいる私でした☆
皆さんは、今取り組んでいることはありますか?