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2020-08-07 10:56:00

訪問をありがとうございます。

 

毎日うだるような暑さが続いていますが、皆さま元気にお過ごしでしょうか?

 

今はサービスBを提供していますが、参加している方より江東区は後期高齢者宅に『首巻用冷感タオル』が届いたという話を聞きました。

 

状況を見て対応してくれる行政は素晴らしいです。

 

住民も、楽しみながらできる範囲でですが、手作り布マスクをつくっては、医療機関や保育園を通じて地域住民に配布したり、地域住民同士で電話をかけたりして交流を図っています。

 

皆ができる範囲でできることに取り組む。

 

そして、他者を批判しない。

 

このマインドでいることができれば、コロナ禍は乗り越えられる気がしています。

 

 

 

 

さて、今日は、サービスBの昼食を近所のパン屋さんで購入したのですが、その時に『お金って感謝だけでなく応援するために遣うものでもあるんだな』ということを実感しました。

 

以前、お店で買い物をしながら『最近どうですか?』的なことを聞いた時、『やっぱり大変な状況ですね』と話を聞いていました。

 

コロナカ禍でどの業界も大変な状況だと思いますが、私にできることは、『地域のお店で買い物をして少しでも店舗が継続することを応援する』しかありません。

 

そりゃあ、Amazonなどを使って『ポチ』と親指1本で物を買うこともできます。

 

本当に便利な世の中になったと思います。

 

…が、できれば地域でお金を廻すことで経済圏を創った方が、コロナ禍の社会を考えた時、一番感染症を拡大せずに経済を廻すことに貢献できると思うんですよね。

 

 

 

 

 

そんなわけで、2月以降は昼食は近くの飲食店で積極的にテイクアウトをしています。

 

来週は障がい者の就労支援のお弁当屋さんでお弁当を購入する予定です。

 

一人ひとりの力は小さくても、たくさんの人が同じマインドで『3食のうち一食は地域のお店でおいしいものを購入しよう』と思うだけで、だいぶ経済は廻ると思うのですよね。

 

ちなみに、個人商店に行っては知らないお客さんと駄話をしてしまう私は、本当におばちゃんだなと思います(お店にいるお客さんにおすすめ商品を聞いて購入してしまう)。

 

そして、ちょっとした時にちょっと話ができ、それで人の交流ができるこの地域って、本当に良いなと思う私でした☆