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2018-10-28 07:16:00

訪問をありがとうございます。

 

数日前に朝の更新を行った後、どうしても『気軽に人の相談や助けに乗れる人は、余裕以外のなにがあるのか?』について考えていた私ですが、どうやら『笑顔やポジティブ思考かもしれない』という結論に達しました。

 

今日以降は、この視点で社会を観察をしてみたいと思います☆

 

 

 

 

さて、今日は『行動で人を捉える』ということについて書かせていただきます。

 

少し前から“行動デザイン”というものを一人で学んでいるのですが、これはとても面白いです。

 

これはビジネスの戦略話なのですが、他の人間関係や何かを始める際の教科書として私は重宝しています(視点と思考が似ているので、とてもすんなりと自分の頭に入ってくるのですよね)。

 

例えば、今、私は地域で助け合いの活動が広がってほしいと願っています。

 

その時に見る視点として、『助け合い活動を行ってくれそうな人』を単に『60代の方々』と括るのではなく、『定年退職等して時間に余裕ができた人』というように、人の行動で物事を捉えて括るようにする、ということです。

 

 

 

 

これはある意味『相手は何のためにどんな行動をしたがっているのか』をについて深めていく作業になり、私はそういう調べたり観察して仮説を立てることは大好きです。

 

そして、自分で仮説を立てると、その仮説があっているか間違っているか、また、間違っていた場合どこで何を間違えたのかを検証したくて仕方がありません。

 

あぁ、本当に自己満足のオタク気質ですね☆

 

 

 

以前、このサイトでもご紹介させていただきましたが、宮沢章二さんの『行為の意味』は、私にとってとても大切な指標の一つです。

 

どういうことかというと、人は自分の感情を態度や行動で示さない限り、相手には伝わらないということです。

 

そして、自分の取った行動(言動)が周囲に影響を及ぼしていると考えると妙に腑に落ちます。

 

プラスの行動(言動)を取る人は、それが好きな人が集まるだろうし、マイナスの行動(言動)を取る人は、それが好きな人が集まる。

 

私たちは、自分で自分の環境をちゃんと選択しているのですね。

 

なぁんて一見真面目なことを考えつつ、『まぁ、気持ちで考えることは相手に知られないんだから良いか』と様々な想像にふけっては一人でニヤニヤしている私です。

 

はい、この状態が私にとっての通常運転です☆