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2018-09-29 15:37:00

訪問をありがとうございます。

 

今日は、午前中にモニタリングを行ってきました。

 

このモニタリングは、私にとってとても楽しい時間となります。

 

なぜなら、『他人様の価値観を知ることができるから』☆

 

今日は、とある親子と面談を行いましたが、私の役目は『本人の価値観を子どもに知ってもらうこと』と勝手に決めています。

 

何事も目的があって行動があると思うのですが、私にとってのモニタリングの目的は、『利用者本人・ご家族の価値観を知り、それが現状の生活(ケアプラン含む)と適合しているか?』です。

 

その『お互いの価値観を知り擦り合わせるための仲介役』として、ケアマネジャーを位置づけているのですね。

 

だから、本人と私のやり取りを家族に見てもらい、『へ~、自分の親はこんなことを考えているんだ』と知ってもらうのは、モニタリングの中で大切な部分だと自負しています。

 

今回もありがたいことにとても有意義な時間となりました。

 

私は本当に、利用者・家族に恵まれていると思います。

 

 

 

 

さて、突然ですが、今月中旬より書店には多数の『手帳』が並びだしました。

 

普段からGoogleカレンダーで予定を管理している私にとって、いわゆる『スケジュール手帳』は不要です。

 

ちなみに紙ベースではなくスマホの中にスケジューリングを移行したのは、『手帳の重さに耐えられないから』です(荷物は1gでも軽くしたい派)。

 

で、ですね。

 

スケジュール手帳は不要ですが、『毎日の気づきノート』をつくりたいと思って、先々週は手帳のコーナーをみていました。

 

 

 

 

皆さんも、普段生活をしていると、様々な気づきに触れる機会があると思います。

 

この『気づき』って、実はアンテナを張っていないと得ることが難しいのですよね。

 

で、単純な私は『視野を広げたい→気づきを多くする→気づきを得られる環境を(強制的に)つくる→手帳を購入する』という方法を考えつきました。

 

 

 

 

具体的には、1日1ページのスケジュールが書き込める手帳を購入し、そこに予定ではなく日々の気づきを『強制的』に書くようにしたのです。

 

何度も書いていますが、私は海馬が小さいらしく記銘力が著しく低いです。

 

そのため、『気づきを得る機会』があっても、それを『覚えて何かに活かす』前に忘れてしまうのです。

 

また、先ほども書きましたが『気づき』というのは、アンテナが高くないとなかなか得ることができません。

 

なので、強制的に『毎日気づきを手帳1ページ書く』と自分に強制することで、アンテナを高くし、それをまとめて文字に書くことでアウトプットし、自分自身の身に着けるということをしているわけです。

 

えぇ、うっかりすると『怠け者』になってしまう私ならではの自己向上方法です。

 

そして、それを始めてからは、ノートに本をまとめるのをやめました(気づき手帳に記載するようにしたため)。

 

こうすれば、気づきのアンテナも高くなるし、すぐにその場で書き込めるので忘れることもないという、一石二鳥の役割を果たしてくれます。

 

 

 

 

まだ、初めて1~2週間しか経っていない為、結果は分かりませんが、今のところ何とか続けることができています。

 

そして、1年後に“超アンテナが高くなっている私”を想像しては、一人でニヤニヤしています(気持ち悪い・・・)。

 

皆さんは、ご自身の研鑽のために取り組んでいることはありますか?

 

もし効果の高い取り組みがあれば、ぜひ教えてください☆