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訪問をありがとうございます。
昨日は、朝の訪問後(引継ぎした方の訪問に同行)、品川でWAM助成金のセミナーを4時間受け、その後社内会議を行い、夜は同友会つながりで知った区の研修に参加しました。
今日は朝からサービスB(準備等含めて4時間)の後、冊子制作編集委員会会議(2時間半予定)、担当者会議を行います(90分コースの会議です)。
こうして予定を改めて書いてみると、私、
ケ ア マ ネ ジ メ ン ト の 割 合 が 少 な す ぎ る ・ ・ ・ 。
最近、担当件数を減らして本当に良かったと思います(今では20件強になりました)。
相変わらず抜けてはいますが、今まで担ってきたものを他の職員に委ねることのできる環境に感謝感謝です。
さて、現在は細谷功さんの書籍を読みだしているのですが、この方は、とても分かりやすく事象の抽象化について説明をしてくれています。
分かりやすい説明をしてくれる人って、私にとっては神様のような存在です。
私自身、抽象的な言語が多いので、ふわっとまとめるのはできるのですが、もう少しミクロとマクロの行き来ができる説明能力を持ちたいという目標を持っています。
そういう意味でも、“こういう言い方をすれば理解してもらえるのか”とか、“あ、この表現いただき”とか思いながら読んでいます。
って、思いっきり他力本願丸出しですよね☆
話がズレましたが、細谷先生の書かれている書籍で良く書かれることとして、“人の理解力には3パターンある”ということです。
■気づいている人
■気づいていない部分があることに気づいている人
■気づいていない人
自分の接する相手がどのタイプかを把握しておくと、共通言語を使いやすいかもしれないですね。
ちなみに、この3タイプの中で最強なのは“気づいていない人”なのだそう。
どうしてかと言うと、気づいていない人は、自分の世界が絶対でありそれが全てと思い込んでいるので、“もしかしたらもっと別の考え方・方法があるかも”という思考を持たないのだそう。
なので、自分の考えに“絶対的な自信”が持てると読んで、妙に納得してしまいました。
そして、その自信はある意味羨ましい気もしますが、本質には行きつかないだろうな~なんて勝手に批評してしまいました。
皆さんは、上記の3タイプをみた時、ご自身はどこに位置すると思いましたか?