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☆朝、間違えて下書き保存していたため表示が遅れました☆
訪問をありがとうございます。
最近は雨続きで傘が手放せない日々を過ごしていますが、急に寒くなりだしたため、ご利用者やご家族の体調が心配な私です。
来週から始まるモニタリングで、気候変化に伴う心身不調がないかをしっかりと確認したいと思います。
さて。昨夜はケアマネ倶楽部(地域の自主的な勉強会)開催にともなう打ち合わせを行いました。
この会も3月に1回行い4回目になります。
少しづつですが、会の趣旨(ケアマネ同士の事業所を越えた関係つくりと、スキル向上及び考える力向上)を理解していただけてきたかなぁと思います。
次回は、とても説明の上手な方が講師となり、『担当者会議』について皆で考えるようになっています。
運営基準・解釈通知では、担当者会議の目的は“情報の共有”と“専門的見地からの意見の聴取”ですが、このあたりを説明後、グループワークを2つ行うように企画してくれました。
個人的にワクワクしています。
この“グループワーク”は、研鑽に大きな影響を受けると私は考えています。
というのも、私は『自分の当たり前が他人にとっては気づきであり、他人の当たり前が自分にとっては気づきである』ことって、たくさんあると思うからです。
また、一般的な知識の部分は講師に説明を受け、それを踏まえて意見交換をすることで、インプットとアウトプットのバランスが取れるのです。
じつはこれ、とても大切なことで、インプットとアウトプットのバランスが良くないと、本当の意味で“知識を自分の血肉にする”ことは難しいのだそう☆
本10冊を毎月読むよりも、月2~3冊でも読んだものをアウトプットしている人の方が、知識の吸収率は高いそうです。
これは私も実感しており、20代の頃から毎日本を読んではノートに要約をまとめるという作業を行っています(あ、私の場合は単純に海馬が小さいだけですが・・)。
もし、“秋だし、なんか始めたいなぁ”とか、“自分のスキルを上げたいなぁ”と考えている方がおられたら、ぜひ、インプットする方法と同時に、アウトプットの方法も考え実践していただけたらと思います。
そして、もし良かったら、私に対してもアウトプットしてくださいませ☆