インフォメーション

2019-03-13 07:28:00

訪問をありがとうございます。

 

昨夜は職能団体委員会がありました。

 

私は研修委員会の理事として担当をさせていただいているのですが、同時に研修向上委員会という会にも所属しています。

 

昨夜はメンバーが全員参加し会議が行われました。

 

私自身は6月の総会で理事終了となりますが、最後まで気持ちを引き締めて、できることをお手伝いさせていただきたいと思います。

 

 

 

 

さて、昨日は午後から『はじめまして』の方が来社され、地域活動について90分以上話が盛り上がりました。

 

その方はご自身で会社を経営しておられる他、たくさんの法人を立ち上げたりバックアップされています。

 

今回は『加藤という名前を何度か聞いたので来た』とのことでした。

 

地域で少しずつでも活動が拡がっていくことは、とてもありがたい限りです。

 

 

 

 

Hさんは今年から地域のシニアを対象とした新聞を毎月発行しています。

 

また、毎週地域のラジオ番組の時間を持っておられ、終末期等シニアに必要な情報提供などの布教活動に励んでいられます。

 

私がHさんを素晴らしいと感じたところは、毎月発行する新聞を老人会の方々に手渡しで届けているとのこと。

 

これは素晴らしい取り組みだと思い、老人会や町内会もサイトに巻き込みたいと考えている私としては大収穫でした。

 

また、千葉県U市で取り組まれている市民大学についてと、そこからの地域活動への紐づけデザインについても勉強をさせていただきました。

 

こうやって活動を行っていると、人が人を呼んでくれます。

 

これって、本当に素敵なことだなぁ~、と思います。

 

 

 

 

そして、この方とも話をしていて感じたのですが、地域活動をしている方は皆さん楽しみながら主体的に関わっておられるのですが、そのマインドは『地域の中で私は何ができるか?』なんですよね。

 

これは非常に仏教的でおもしろいと感じています。

 

いわゆる西洋宗教の“自分が神に近づくために慈善事業をする”のではなく、“自然の中で自分をどう貢献できるか”のマインドに、私は強く共感しています(と言いつつ無宗教ですが)。

 

自分の目の前の視点でいると様々な欲が湧いて出ますが、もっともっと俯瞰的に物事を捉えると、自分という枠を出て“地域・国・世界のために何ができるか”という視点になります。

 

個人的には、これから先進国で起こる超高齢化に対して日本が成功事例を出すことで世界に対してのインパクトを与えることができるのではないかと考えており、そのために地域活動で圧倒的な成功システムを構築しようとしています。

 

皆さんは、どんなことを考え何に取り組んでいますか?


2019-03-12 07:26:00

訪問をありがとうございます。

 

昨夜は職能団体の研修委員会集まりがありました。

 

皆さんも受けておられるかもしれませんが、担当者は、皆に“受けて良かった”と言ってもらえるように企画運営を頑張っています。

 

 

 

 

さて、昨日はボランティアの方が冊子を取りに来てくれた時に、少し話をしました。

 

かわいいチビちゃんを連れてきてくれ話したのですが、思えば地域に知り合いがたくさん増えたなぁ~、と思います。

 

本当にありがたいことです。

 

そして、人のつながりっておもしろいなぁ~、と思っています。

 

 

 

 

知り合いや友達が増えるということは、“自分事”が増えることだと私は考えています。

 

そして、自分事が増えれば、地域で助け合いの輪が広がるということだと思うのです。

 

自分一人のことだけでなく他人様のことまで自分事として捉えるって、はっきり言えば面倒な部分もあると思いますが、それ以上に精神的な安心につながると思うのです。

 

全ての物事はギブ&テイクだから、面倒な部分を楽しみながら自分に合ったつながりをたくさん作っておくことが大切だと思います。

 

皆さんは、地域に助け合える人はいますか?

 

もし、“地域に知り合いがいない”という方がおられたら、まずはご自身から周囲に興味を持って関わってみると良いかもしれません。


2019-03-11 07:24:00

訪問をありがとうございます。

 

先週はグダグダと毎日を過ごしていたのですが、今週からちょっと気合を入れていかないといけない状況になりました。

 

粛々とやることをやっていきたいと思っています。

 

 

 

 

さて、先日私が『地域活動が信頼社会をつくる』と書かせていただきましたが、その後、とある方より『なんで地域活動が信頼関係につながるの?』という質問を受けました。

 

そのため今日は私の考える地域と信頼関係について書かせていただきます。

 

理由は二つありますが、それぞれ書かせていただきますね。

 

 

 

 

地域活動ですが、これは地域の個々の住民が課題を感じて、その課題を解決するために立ち上がった団体です。

 

この団体をつくるためには活動に共感してくれる仲間を探さないといけないのですが、これはどの団体さんも『自分が知っている仲間』から集めます。

 

そして、活動を行う中で仲間を増やすための呼びかけを行っています。

 

そうすると、“自分が知らない人”からも『一緒に活動を行う』という返事をもらうことがあります。

 

この、相手がどんな人かが分からない中で『この人は仲間に入っても大丈夫か?』と見極める力が、“信頼関係”を構築するうえでとても大切なのです。

 

もしかしたら、相手はサークルクラッシャー(無意識にでも団体を壊そうとする存在)かもしれない。

 

もしかしたら、とんでもなく協力をしてくれる人かもしれない。

 

それを見極め、さらに将来の不明確な相手を信じる力を育むことができるのです。

 

これを一般的に『見る目を養う』と言いますよね。

 

 

 

 

さらに、活動団体に入って活動を行うと、知り合いが増えるため『自分事にできる範囲』が拡がります。

 

仲間の課題は自分の課題として感じることができるのが、人間の素晴らしい部分だと私は感じています。

 

善意の気持ちで運営されている活動団体に入ることで自分自身の良心も育まれ、自分事化する範囲が拡がることで、活動団体以外の人にも優しい気持ちで接することができる。

 

信頼とは以前も書きましたが、『未知の相手を信じる力』です。

 

これが、私が地域活動を推進する理由であり、信頼関係を構築するためのベストな方法であると提言している理由です。

 

 

 

 

どんなに世の中が便利になっても、人は一人では生きていくことはできません。

 

今は時代の揺り戻しの時期に来ており、個の確立の時代から協働に向かって言っています。

 

そして、その協働をするための力を育むためには、地域活動が一番身近で誰でも始めることのできる活動だと私は感じています。

 

そんなわけで、『地域活動が信頼関係構築につながる』と考えているのでした。

 

信頼関係について興味のある方はぜひ連絡をください☆

 

一緒に意見交換をしましょう♪


2019-03-10 07:26:00

訪問をありがとうございます。

 

今日は主任ケアマネジャーの設立に向けた意見交換の内容を集約していきたいと思います。

 

何のかんの言っても主任の管理者移行期間はあと2年。

 

逆算すると、来年度前半には会を立ち上げないといけないと感じています。

 

頑張りますぞ~☆

 

 

 

 

さて、今日は地域つくりの話をさせてください。

 

先月、厚生労働省の方とお会いした際に“来年度の厚労省の取り組み事例集に掲載するかもしれない”というお言葉をいただきました。

 

これも、皆さんのおかげですと感謝感謝の気持ちでおり、その後にお会いした冊子掲載団体やデザイナーさんにもその旨を伝えて了承をいただいていたのですが、一昨日、本当に厚労省の方から連絡がきました。

 

いやぁ、嬉しいです。

 

これは、日頃地域のために頑張ってくださっている皆さんのおかげで、その頑張りが国からも認めてもらえるということは、何よりの成果になると考えています。

 

 

 

 

現在、江東区だけでなく様々な地域で様々な取組をされている方々がおられると思いますが、私が描いているビジョンは“信頼社会で成り立つ社会の実現”です。

 

現代で、本当の意味での助け合いを知っているのは、70歳以上の高齢者だけだと私は感じています。

 

そして、彼らは活動を通じて様々な人との出逢いを行い『信頼できるか相手をみる目』を養っています。

 

だからこそ、地域住民に活動団体を知ってもらい、“あ、地域のために取り組みをしてくれている人たちがこんなにいるんだ”ということを知ってもらうこと。

 

そして、その取り組みに一人でも多くの方に参加していただくことです(信頼関係をつくれる相手と知り合いになることから信頼社会を始める)。

 

 

 

 

人が集まれば、何かが始まります。

 

そのためにも、冊子が注目され、さらにサイトという形で地域活動を広く周知し仲間を増やすこと(サイトで地域活動を普及することにより参加者が増え、そこで信頼が構築されていく)。

 

そしてサービスBのハブとなり、行政と協働しながら地域に『誰でもスペース』を持つ(高齢者のみでなく地域で集える場所を確保する)。

 

これが来年度の私の目標です。

 

『私の地域は住みやすい』と1人でも多くの人に感じてもらい、また、地域活動に参加してもらえるよう取り組みを進めることが、信頼社会を築くために必要な一歩だと考えています。

 

 

 

 

できることから楽しみながら一つずつ取り組んでいきます☆


2019-03-09 07:34:00

訪問をありがとうございます。

 

昨夜は、地域の他事業所さんと親睦会という名の飲み会を行いました。

 

当区でも、少しずつですがケアマネジャーがまとまろうとしている様子が出てきており、嬉しい限りです。

 

一人ひとりの力は小さくても、その力を合わせたら大きなものになると信じています。

 

そして、今日は私はゆっくり休んで夜から経理をしようと目論んでいます☆

 

 

 

 

さて、今日は戦略について書かせていただきます。

 

この言葉を聞いた時、皆さんは何をイメージしますか?

 

戦略とは“戦いを省くこと(略する)”と言う意味があり、できる限り戦いをしないで行動(戦術)しましょうという意味です。

 

私はこの考え方が大好きで、日々意識しながら過ごしています。

 

同じ想いを抱いているなら、そこで詳細を争うより上手に役割分担しながらことを成し遂げていった方が良いという考えです。

 

また、目標がある時に、行き当たりばったりで物事を進めるというのは、ゴールに達する時期が遅くなると考えています。

 

 

 

 

そんなわけで、特別に叶えたい夢等がない場合は良いのですが、描いているビジョンがあるという方は、それを実現するための戦略・戦術をしっかりと持たれることをお勧めします。


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