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2018-09-25 07:22:00

訪問をありがとうございます。

 

昨日・一昨日はおかげさまでゆっくりと家族と過ごすことができました。

 

・・・と言っても、一日は寝て過ごしたのですが☆

 

衣替えの準備(買い物含)をしたり、のんびり当たり前の日常を過ごすって、とてもいいなぁと思いました。

 

 

 

 

さて、今日は、『運』について書いてみます。

 

昨日、とある漫画(?!)で読んだのですが、人が持っている運は決まっているという内容を読みました。

 

お金持ちでもそうでなくても、もともとの運は決まっていて、日頃の行いでそれが増えたりするのだそう。

 

真実かどうかはともかくとしてこういう考え方は好きだなぁ~、と思いました。

 

 

 

 

その漫画曰はく、運は貯めて使うタイミングを間違えないことが大切、とのこと☆

 

その話を聞いて、『徳』と似ているのかなぁ、と思いました。

 

徳と言うと、何だか達観した観念を持っていなきゃいけない気がするけど、運を貯めるというと、なんだか私でもすんなりできそうな感じです。

 

例えば、ゴミ拾いや、コンビニの募金や、誰かに親切を働くとか・・・。

 

 

 

 

日々、自分が行う『ちょっとした優しさ』で運を貯めることができるなら、そして、自分の想いを叶えるために使えるなら、優しさを出すのも積極帝になれるかな、なんて考えてしまいました。

 

とりあえず、私は今日から『運を貯めること』を意識して優しさを持とうと思います。

 

そして、運の使い方を間違えないようにしっかりと意識して貯めたいと思います。

 

まずは意識から☆

 

皆さんは、かなえたい夢はありますか?

 

運を貯めて使い方を間違えないという考え方について、どう思いますか?


2018-09-22 07:36:00

訪問をありがとうございます。

 

毎日が仕事なんだか、それ以外なんだか分からない生活を送っている私ですが、今朝、一つだけ決めたことがあります☆

 

今日は一日経理を頑張り、日曜日と月曜日は絶対に休む☆

 

・・・本当に大した決定ではないのですが、際限のないことばかりに取り組んでいる私は、日曜日以外『休む』と決めないと休むことができないのです。

 

どこまで不器用なんだよ、という話ですよね。

 

 

 

 

まぁ、来週からは冊子制作の最終詰め段階に入るし来月からは新しい職員が入職するので、今のうちに一度心身を整えようと考えたわけです。

 

・・・と夫に話をしたら、『ってことは、何にもしない陽子ちゃんになるわけね』と切り返されてしまいました。

 

あぁ、外ではそれなりに社会人っぽく振舞っていますが、専門バカなため仕事以外はからきしダメで、家族からは『何もできない人』の烙印を押されている私です(トホホ)。

 

というわけで、これから張り切って(5か月溜め込んだ現金レシートの)経理をまとめてチャチャっと行います☆

 

で、明日・明後日は思いっきり堂々と休みまーす♪


2018-09-21 07:29:00

訪問をありがとうございます。

 

昨日は一日事務所にて事務処理をしていました。

 

最近は自由になる時間が増えましたが、同時に感じるのは、忙しくてもそうでなくても大してパフォーマンスには変化がないというか、ある程度予定を詰めてしまった方が効率的にできるということをシミジミ感じています。

 

はい、最近は自分への負荷をほとんどかけていないことに反省している私です☆

 

 

 

 

さて、今日は何を書こうか迷ったのですが、脳の構造について書かせていただきます。

 

私たちは、毎日いろいろなことがあり、いろいろなことを感じています。

 

それが自分自身に対する感情の時もあれば、他人様の言動に対しての感情である時もあります。

 

 

 

 

脳はおもしろいことに、主語を理解できないのです。

 

他人様に対して賞賛の感情を抱いた時、脳は『賞賛の言葉のみ』をインプットするのだそう。

 

他人様に対して非難の感情を抱いた時、脳は『批判の言葉のみ』をインプットするのだそう。

 

例えば、『〇〇さん、事務処理の手際が良くって素晴らしい』と言ったとすると、脳は『〇〇さん』の部分を除いて、『事務処理の手際が良いのは素晴らしい』ということをインプットします。

 

そう考えると、自分自身も含めて、悪い部分に注目するよりも良い部分に注目する方が、もしかしたら脳はポジティブになるかもしれないと考えた私です。

 

 

 

 

このことを数年前に知ってからは、できるだけ素晴らしいと感じる人と接するように意識した私。

 

そして、プラスの感情は強く感じるように意識し、マイナスの感情(批判とか)はできるだけ『まぁ、価値観の違いだからいっか』と流すようにしています。

 

そうしたら、いつか、私自身も尊敬する方々に少しでも近づくことができるかなぁ~、なんて思っています。

 

まぁ、詳細はそんなに単純なものではないのですが、おおざっぱに捉えて間違った方向ではないと思うので、しばらくは他人様の『イイね』を意識して真似るところから成長していきたいと思います。

 

・・・なんて、またしても他力本願です、私☆

 

皆さんは、ご自身の周りにお手本になる方はおられますか?

 

ご自身が周囲の方々に対して、お手本となる言動を取っていますか?


2018-09-20 07:24:00

訪問をありがとうございます。

 

昨日も、ほとんど個別ケアマネジメントではなく別のことをして1日が終わりました。

 

そういう環境を与えてくれる職員に感謝感謝です。

 

 

 

 

さて、先週末に区内の主任ケアマネジャー研修を受けた私ですが、それからは運営基準と解釈通知を読み返している状況です。

 

これ、実地指導とか事業運営にとかそういう視点ではなく、本来の“ケアマネジャーの在り方”を考える機会だと、自分では勝手に決めています。

 

で、ですね。

 

この運営基準・解釈通知の中で、私が一番気に入っている部分は、『第1条の2 基本方針』の部分です。

 

これはいつも改正時に(略)と書かれてしまうことが多いのですが、私はこの一文がとても好きです。

 

というわけで、今日はここに改めて書かせていただきますね☆

 

皆さんの中で、ケアマネジャーという役割と姿勢について原点回帰のキッカケになっていただけたら幸いです(読みやすさで解釈通知を転記します)。

 

 

 

 

1 基本方針 

 

介護保険制度においては、要介護者である利用者に対し、個々の解決すべき課題、その心身の状況や置かれている環境等に応じて保健・医療・福祉にわたる指定居宅サ ービス等が、多様なサービス提供主体により総合的かつ効率的に提供されるよう、居宅介護支援を保険給付の対象として位置づけたものであり、その重要性に鑑み、保険給付率についても特に10割としているところである。 

 

基準第1条第1項は、「在宅介護の重視」という介護保険制度の基本理念を実現するため、指定居宅介護支援の事業を行うに当たってのもっとも重要な基本方針として、利用者からの相談、依頼があった場合には、利用者自身の立場に立ち、常にまず、その居宅において日常生活を営むことができるように支援することができるかどうかという視点から検討を行い支援を行うべきことを定めたものである。 

 

このほか、指定居宅介護支援の事業の基本方針として、 介護保険制度の基本理念である、高齢者自身によるサービスの選択、保健・医療・福祉サービスの総合的、効率的な提供、利用者本位、公正中立等を掲げている。

 

介護保険の 基本理念を実現する上で、指定居宅介護支援事業者が極め て重要な役割を果たすことを求めたものであり、指定居宅 介護支援事業者は、常にこの基本方針を踏まえた事業運営を図らなければならない

 

 

 

 

いやぁ、皆さんとてもよく知っている文章だと思いますが、改めて読まれ、ご自身の支援を振り返ってみて何を感じましたか?

 

私は、まだまだ研鑽が必要だと、改めて気持ちが引き締まりました☆

 

さぁ、今日も頑張りましょう♪


2018-09-19 07:31:00

訪問をありがとうございます。

 

昨日はほぼ一日冊子編集&打ち合わせに費やしました。

 

訪問は2件のみでした。

 

夜は職能団体会議で、来年度の研修等々について話し合いをしました(そして、豪雨にやられました)。

 

帰りの電車のアナウンスで、『え〜、この電車は行き先が変わることがありますので、ご注意ください』という言葉を聞き、『どこに連れて行かれるの!?』と、思い切り心拍数の上がってしまった私です。

 

はい、今日も元気です☆

 

 

 

 

さて、今日は『何を目的にするかで心構えが変わり、心構えが変わることで結果や満足度や環境ぐ変わる』ということについて、書かせていただきます。

 

これ、私の中では当たり前だったのですが、以外にもご存知ない方もおられるようなので、誰かの気づきになったら幸いです。

 

 

 

 

人は何かをする時、ほぼ必ず『目的』があります。

 

例えば、ケアマネジャーであれば、ご利用者のケアマネジメントを行うという役割があります。

 

その時にですね、その目的を『アセスメント(課題分析)を行うため』とか『モニタリングを行うため』という意識で面談を行うか、『〇〇さんが幸せに生活するため』という意識で面談を行うかで、聞く姿勢も話す内容も変わります、ということです。

 

行為自体を目的としてしまうとそのことのみしか目に入らず、その他にある大切な何かを見落としてしまいがちになってしまいます。

 

そして、本来の目的である『ご利用者が住み慣れた自宅で自分らしく過ごせるため』という、“在宅の限界点を上げること”が抜け落ちてしまいます。

 

何より、相手に対しての自分自身のモチベーションが違います。

 

これ、結構大きな違いになってくると思います。

 

 

 

 

もし、これから先、何かに取り組むことがあった時、一度試してほしいのが“手段と目的を間違えない”ということを意識してほしいなぁ~、と思います。

 

そして、目的はできるだけ自分にとってモチベーションの上がるものにしてほしいなぁ、と思います。

 

例えば、担当件数を35件持たなければならない時は、“たくさんのご利用者の在宅限界点を上げる”でも良いですし、“たくさんのご利用者を担当させてもらって自分自身のケアマネジメント力を上げる”でも、何でも良いと思うのです。

 

“35件も持たなきゃいけない”という意識とは、取り組む姿勢が変わるのがご理解いただけるでしょうか?

 

 

 

物事には、必ず表と裏があります。

 

どうせなら、何事もできるだけ自分にとってモチベーションの上がる方法で物事は捉えて、できるだけ“誰かの幸せのため”に目的は持った方が、きっとうまく進むと考えている私です。

 

あ、ご都合主義が出てしまいました☆

 

でも、世の中の物事の大半は、自分の気持ち次第ということと、自分のためより誰かのための方が力を出しやすい(モチベーションを維持しやすい)というのは真理だと思うので、良かったらお試しください。


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