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訪問をありがとうございます。
昨日は午前中にサービスBを行い、そのまま午後はサービスBの交流会に参加をさせていただきました。
当区行政の素晴らしいところは、地域住民や関わる団体個々への配慮に長けているところです。
私は様々な保険者とお仕事をさせていただきましたが、ダントツで対応が丁寧で真面目だと思っています。
今回の交流会も行わなくてもよい企画であったにも関わらず、『団体さんが個々で悩むことがないように』との配慮で開催をしてくれています(この会は年に数回行っていただいているのです)。
行政が主体的だと地域も盛り上がりますよね。
さて。
今日は反省することがあったので、そのことを書かせていただきます。
私は個人に対してあまり怒るということはないのですが、『組織』に対しては怒りの沸点が異常に低いという部分があります。
一番イライラジレンマを感じるのは、役割を持っているのにグズグズと言い訳ばかりして行動を起こさない時です。
自分たちの機関が役割を担っているにもかかわらず、『この方向で行こう!』と話した後に『いやぁ、うちはちょっと(上が)うるさいから・・・』とか、『平等にやらなきゃいけないから・・・』とか、何だかんだゴニョゴニョ言って足を引っ張ることをされた時です。
やれないならやらなくていいんです。
私は無理に何かを『させる』という強制は嫌いですし、そんなことをするつもりはありません。
できる組織に権限譲渡してくれればいいんです。
しかし、自分達で役割は持っていたい、でも動くことは(上司のせいにして)できないって、なんかおかしくないか?と思ってしまうのです。
『なにかあったら相談してください』と言いつつ、いざ相談すると『あ、それは・・・』と言い結局協力はほとんどいただけない。
いただけないどころか、やり直しになる手間がかかる。
そんな組織はどうなのよ!!!
と腹が立ってしまったわけです。
しかし、改めて冷静に考えてみると、彼らは彼らの役割や立ち位置があって、私の感覚と彼らの感覚は違うということ。
それを、自分の感覚(価値観)と違うからって怒るのは、相手からしたら理不尽極まりないよなぁ~、と考えたわけです。
そう考えて、深く深く反省しました。
はい。
もう今回以降は『ない存在』としてスルーさせていただきます。
そういえば、昔から母によく言われていた言葉があります。
『腹は立てるな寝かせとけ』☆
これは真理ですね。
私ももうちょっと大人にならないといけないと強く反省した昨日の出来ごとでした。
訪問をありがとうございます。
昨日は午後から冊子制作の校正担当者で集い、進捗状況や連携の図り方などを、とてもスキルの高いお二人と4時間ガッツリと成し合いました。
その後、会議中に来た電話対応等を行い、ちょっと遅れて18時から同友会という会に参加してきました。
そこで、とある経営者様から糖質制限の話を聞いたのですが、
絶 対 に 私 に は で き な い
と思いました(基本的にストイックさはないので・・・)。
美容や健康に拘る方々を改めて尊敬します。
私は、毎日ご飯を食べられて笑って過ごして布団で眠ることができたら、それで満足です~。
さて。
今日は『仕事』について考えてみたいと思います。
常々感じているのですが、私は自分の心から熱中できることを仕事にした方が良いと考えている人間です。
好きだからいくらでも熱中できるし、熱中できるから得意分野(自分にとっての強み)になる。
強みがあるからそれを元手にお金を稼げるわけなのです。
私自身のことで書いてみますね。
私は、いわゆるボランタリー精神に溢れているわけでもないし、他人様の課題を解決することに生きがいを感じているわけではありません。
ただ、学生の頃から人や社会の仕組みというものに興味があり、新たに始まる「社会保険事業」の一つである介護業界に入りました。
20歳の頃の私は好奇心が95%で生きていたので、「この不安定になりつつある時代に、どうやって国は介護を制度として成り立たせようとしているのか?」という部分に興味があったのです。
考えることと掘り下げることが好きなので、仕事と独学の勉強は私自身の好奇心を満たしてくれ、さらに介護保険が始まってからは社会保険という仕組みを知ることができ、ワクワクの連続です。
それを自分の中で理解して言語化するための術として、ブログでアウトプットしていました。
そのワクワクを掘り下げていくことと、ブログ等で言語力を磨くことができたおかげで、周囲からは「きちんと社会やケアマネジメントを理解していている人」という付加価値をつけてもらうことができたのです。
そうすると、全く土地勘のない地域で開業しても、ある程度のコミュニケーションで信用を得ることができるのです。
結果、ごひいきのない本当のゼロスタート事業でも、潰れることなくおかげさまで事業継続ができているわけです。
よく「頑張っているよね~」「大変でしょう?」とよく声をかけていただきますが、私自身は大変とか辛いという感覚は全くありません。
むしろ、好きなことをあるこ掘り下げているだけで、それが仕事にできていること、そしてそれで対価を得ることができている状況は「ラッキー」なのです。
だから、仕事で毎晩遅くなることも、社会情勢や書籍を読んで勉強することも、私にとっては「至福の時間」なのですよね。
これが、「お金のため」とか「社会人として働かなきゃいけない」という感覚で就労していたら、私の結果は今とは全く違っていたと思います。
何が言いたいかというと、 「好きでやっていることは苦にならないし、それで稼ぐことができればハッピーだ」ということです。
そして、それが実現できるのが、今の社会なのです。
というわけで結論ですが、今の時代だから誰しも自分の「好き」を伸ばすチャンスはあるし、好きなことを仕事にできるチャンスもある。
自分の好きなことを仕事にして熱中した方が、自分自身の精神状態がハッピーに保つことはできますし、結果、仕事のスキルも上がります。
もし、「今さら転職できないわ」という方がおられたら、今の仕事が好きになるまでトコトン仕事というものと向き合ってみるのも良いと思います。
そして、脳をだましてよいので、「今の仕事が好き」と思えるくらい仕事の理解を深めるのです。
そうすれば、少しは仕事に対する姿勢が変わるかもしれないですね。
介護の人材不足を引き起こしているのは給与等待遇だけではなく、むしろ「社会的なイメージが悪いからだ」と私は考えています。
そして、その解決を図る一つが、「介護の仕事を楽しんで行うこと」だと思うのですよね。
介護職員が楽しそうに就労していれば、それにつられて若い子も「介護の仕事に就きたい」と思う確率は上がります。
なんて。
これを書き出したらまたまた長くなってしまうので、いつか機会があったら書きたいと思います。
皆さんは、毎日の生活をワクワクして過ごしていますか?
訪問をありがとうございます。
現在、自宅にてこのサイトを更新している私です。
皆さま、台風の影響は大丈夫だったでしょうか?
さて。
今日は、『これからの社会に求められるスキル』について書かせていただきます。
とはいえ私の勝手な予測なので、当たるもなんとか・・・です☆
今の社会は『成熟社会』と呼ばれていますが、昔々、人の労働価値は肉体にありました。
それが、テクノロジーの進化で機械が担うようになり、肉体労働の需要は減りました。
そして、次は頭脳労働と言われたことをこなす労働力が求められました。
それも、テクノロジーの進化で人工知能とAIが担うようになり、需要は減りつつあります。
じゃあこれからの時代は何が求められるのか?
多分・・・おそらくですが、これからの時代は『個々の強み』に価値が集まると私は考えています。
そもそも、需要というものは『自分にはできないこと』を解決してもらいたいから生まれるものです。
そして、今の社会は最低限の需要は担保されている(だから成熟社会と言われる)。
だからこそ、需要は多様化しておりそれに応える供給が求められているのです。
『その人に合ったカスタマイズされたもの』をいかに提供できるか?
そして、カスタマイズとは『余白』・・・言い換えると遊びの部分だと私は考えています。
そう考えると、これからの社会は『効率化よりも、いかに自分の強みを知り、それを活かして誰かの役に立てるか?』が重要になってくるわけで。
ポイントは『ありがとう』と言われる力をどこまで深められるかだと思っています。
これからの働き方改革で、私は『働き方のシェアリングエコノミー』を提案していきたいと考えています。
生き方自体を、シェアリングエコノミーに切り替えた方が良いというか。
1つにガッツリ関わる組織への忠誠でなく、自分の特技を必要としてくれる複数の組織とゆるく繋がる。
『時間=労働』の時代は終わりました。
これからお金の価値も変わるはず。
経済と生活の仕方が変われば、働き方も変わるのは当然☆
今を見て、歴史を見て、少し先の未来を見て、自分の行動を決める。
これは必要なスキルだと思っています。
訪問をありがとうございます。
今日は、厳しい猛暑から一転、涼しいくらいの天気になりましたね。
気温差が激しいのも辛いですが、明日以降の天気の具合も心配です。
当社は現段階で、明日午後と明後日午前中の訪問は変更するよう職員に話をしましたが、皆さまは対策を取っていますか?
さて。
昨日は午後から地域の方2名と区役所に行き、冊子制作に伴ういくつかの課を廻ってきました。
改めて書き出してみたら、結構な数になっています。
1)長寿応援課(メインで協力いただいている課・高齢者支援の原稿依頼)
2)地域ケア推進課(総合窓口の地域包括を管理している課で窓口一覧の原稿依頼)
3)子育て支援課(子育て支援の原稿依頼)
4)障害者支援課(障害者支援の原稿依頼)
5)オリンピック・パラリンピック準備室(オリパラのボランティア募集含めた原稿依頼)
6)施設保全課(まちづくりの原稿依頼)
7)環境保全課(まちづくりの原稿依頼)
8)温暖化対策課(まちづくりの原稿依頼)
9)河川公園課(まちづくりの原稿依頼)
10)地域振興課(地域連携の原稿依頼)
11)広報広聴課(表紙と背表紙の写真を依頼)
12)(行政ではないけど)社会福祉協議会
(13として防災課が入ってくるかもしれないです)
改めて書き出すと、地域活動をしている方々をはじめ、たくさんの活動団体と行政にご協力をいただいて冊子の制作を進めているなぁと感じています。
『行政は縦割りだけど、住民にとっては縦も横も関係ない』というのは、本当ですね。
そして、この冊子制作の真の目的である『活動団体と地域住民をつなぐ』『活動団体と活動団体をつなぐ』『活動団体と行政をつなぐ』。
これは、進めれば進めるほど大切さを実感しています。
地域の住民同士・活動団体同士が繋がり、その『善意の行動』を行政がバックアップすることで、安心して住民が活動を行うことができる環境。
このバランスの大切さを実感しています。
地域のことを行政に丸投げする時代は終わりました。
これからは地域の住民と行政が、本当の意味での『協働』を図ることが大切となります。
私自身は、全くもってなんの力もありませんが、それでも地域で実績のある方々のお力を借りながら進めることができています。
当区の現在の課題は『活動の継続性を図る為に、後継者や活動のリーダーを育成すること』☆
その具現化のために、私は冊子制作だけでなくその先のサイト制作にも取り組みつつ、地域の方々は体系的に助け合いの養成をできる仕組みつくりに取り組んでいます。
皆さんの地域ではどんな取り組みが行われていますか?
その中でケアマネジャーとして、時には地域の住民としてどのように関わっていますか?
訪問をありがとうございます。
昨夜は連日の暑さは和らいで・・・と安心したのもつかの間、不快指数99%のムシムシ日でしたね。
いや、毎年暑さが厳しくなっている状況を考えると、来年はどうなることやら。
そして、オリンピックは大丈夫でしょうか?
さて。
今日は、“これから独立しようと思っている人がいたら、ホントよく考えた方がよいよ”ということを書こうと思ったのですが、書いていてあまりにも辛辣な文章に自分自身でのけぞってしましました。
そんなわけで、違うネタを本日は書かせていただきます。
来年夏には地域で双方向のコミュニケーションツールを創るのですが、現在そのプラットフォームについて勉強中です。
といっても、システム開発の勉強をしているわけではありません。
インターネットというものを知り、地域で有効なコミュニケーションツールと繋がりを持てるプラットフォームと仕組みを創るための考え方を勉強中なのです。
これ、本当におもしろいです☆
年々介護保険事業というものに限界を感じている私にとっては、インターネットでもSNS(Social Networking Service )の部分で、“B to B to C”モデルを学ぶということに、ワクワクした感覚を持っています。
プラットフォームの考え方の基礎知識から理解することと同時に、現在複数ある大手企業の仕組みを知り、日本の仕組みと比較して日本の優れている所を探しその評価を行う中で、現在の“求められているもの(あり方)”を想像する。
その“求められているもの(在り方)”に近づくために、何をどうしたら良いとか誰に何を働きかければよいとか、そういうことをたくさんたくさん考え尽くすのです。
多分これ、私に合っているのだと思います。
24時間中で睡眠時以外はずっとこのことを考えていますが、一向に飽きないのです。
そして、私自身の中で『今月中にサイト制作委員会を募集する』と決めています☆
募集は、もちろん地域の既に活動している方々にお声をかけさせていただきます。
そのためにも、明日午後は半日使って一番お世話になっている方々と行政廻りをするので、その時に事前相談と報告を行い動きます。
このスピード社会に信じられないくらいの年月をかけての取り組みですが、時間がかかってもいいから『確実に成功に持っていきたい』という想いがあります。
まず、当区で地域がつながることを具現化する。
それをきっかけにその輪を広げていくことが夢です。
今は時代の変革期☆
この波をうまく使って行動しますよ~。