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訪問をありがとうございます。
昨日は、退所された方の担当者会議やら定期訪問やらで、ケアマネジメント中心に仕事をしていました。
そんな中、嬉しい連絡がありました☆
職員大募集中の当社ですが、ハローワークから連絡が来たのです♪
それも、知っている方からの入社希望とのことで舞い上がってしまいました。
現在、私自身がケアマネジメントを抜けるとなると、4人(私入れて5人)の職員で収入がやや不安定だったので、とても嬉しいことです。
本当に本当に地道にですが、一歩ずつ確実に環介護センターという会社が育っているのは、職員の皆とそれを支えてくれている地域の方々、たくさんのアドバイスをくださる方々のおかげだなぁ~、と、改めて感じました。
皆さま、本当にありがとうございます!
さて。
昨日は「不安を知る」について書かせていただきましたが、私は人が成長する時に一番効率的な方法は「自分が尊敬する人を徹底的にまねること」だと思っています。
これはよく言われていることなので「知っている」という方もおられるかもしれませんが、やってみることに意味があると思います。
私自身、最初にそれを行ったのは30歳の時でした。
前の会社で定期的に行っていた研修で、1年かけて一人の人を徹底的に調べてその人の思考を知り、その人になり切って毎日を生活する、ということを行いました。
これは、本当に良い経験だったと思います。
書籍をはじめテレビのインタビュー・雑誌の記事まで、ありとあらゆるその人の情報を集めます。
そして、『その人がどういう生活を送って、どのような思考を持ち、それをどのように日常生活で表現していたか?』を徹底的に知り、自分の中に取り込むのです。
その人になりきれるくらいに。
そうすると不思議なもので、私自身の日常生活の中で何かの判断に迫られた時や行動を起こす時に、『その人だったらどうするだろう?』という視点も持って考えられるようになるのです。
これ、嘘じゃないです(なんせ、身をもって体験しましたから☆)。
そして、その思考が30歳の私自身を大きく成長させてくれたと思います。
あれから10年以上が経ちましたが、今でも『ステキだな』と思う方のことは徹底的に調べて、その方の思考を知るということは行っています。
おかげさまで、たくさんの尊敬する方々の視点を踏まえて、以前よりも多角的にものごとを観ることができるようになったと感じています。
今は情報が溢れているので簡単に様々なデータを入手できますし☆
皆さまも、興味があったらぜひ試してみてください。
自分の中のなにかが、アップデートできるかもしれません。
訪問をありがとうございます。
先週から、私は毎朝ジプシーのような時間を過ごしています。
というのも、お盆期間中に毎朝通っていたド〇ールが改装してしまい、店内が狭くなったのですね。
そんなわけで、朝のかき入れ時に1時間以上席を占領してしまう私が通うのは何だか忍びなく感じてしまい、毎朝お気に入りの喫茶店探しを行っている私です。
さて。
私は(多分)バカではないと思っています。
が、理性よりも好奇心が勝ってしまうため、どうしても自分を無謀な方向に追いやる傾向があると自負しています。
あ、これはバカなのかもしれません。
まぁ、私がバカでもそうじゃなくてもどちらでもいいのですが、何かを始める時って不安が必ずセットでついてくるじゃないですか。
私はきっと、人様よりも「不安になる確立」は高いと思います。
そして、いつも不安に襲われそうになる前に行うことがあるのです。
それは、
「 不 安 の 正 体 を 暴 く こ と 」
です。
多分ですけど、不安って、正体の分からないものに対して抱く感情だと思うわけで。
であれば、その正体を知ることで不安はなくなりやるべきことがみえてくるだろう、というのが私の考えです。
これ、すごくシンプルですが、何かの一歩を始める時は有効です。
モヤモヤとした不安を「なんで不安なんだ」「何が不安なんだ」と突き詰めていき、全て書き出したうえで、その不安を解消するための解決策を考えていくのです(これは抽象化して行う)。
もし今、何かを始めようか迷っている方がいたら、この考え方を試してみてください。
不安が解消されるだけでなく、自分の進む方向もみえてくるかもしれません。
そして、一歩が踏み出しやすくなるかもしれませんね☆
訪問をありがとうございます。
昨日は、ちゃんと山に登ってきました。
もう一度書きます。
ち ゃ ん と 山 に 登 っ て き ま し た 。
感想はと言うと、『下しか見てなくて、過程を楽しむ余裕はなかった』ということと、『子ども達に私のダメダメっぷりをアピールしただけで終わった』ということですかね。
あぁ、深く聞かないでください・・・。
さて。
昨日少し書いた『鬼のようなミッション』について書かせてください。
まず、私の本業は“超アナログな業種”です。
どのくらいアナログかというと、介護業界ってこれだけメールが当たり前になっているにも関わらず、一番有効な連絡ツールは「電話とFAX」ですからね。
しかも「電話してFAXもする」なんてことは当たり前に行われている業種です。
そんな私が、数年前に「地域限定のコミュニティサイトを立ち上げたい」というのだから、そもそもの着眼点が無謀なわけで☆
数年前から、コミュニティサイトに関する勉強をしていますが、仕組みとかは十分に理解できたのですが、細かい作業段階になると、さっぱりお手上げ状態の私です。
そんな私ですが、サイトを運営した事のある方と知り合いで、ちょこちょこ相談やレクチャーを受けていたのです。
で、先日、私の描いているサイトのイメージ図を見てもらったのですね。
結果、ダメ出しの嵐を受けながら、「着眼点は間違っていないから頑張れ」と言われたうえで、恐ろしい一言が☆
「とりあえず、登録時の画面遷移をパワポ50枚程度でまとめて」って、サラッと言われたのです。
取 り あ え ず ! ! ! ? ? ?
5 0 枚 く ら い ! ! ! ? ? ?
いやぁ、私が漫画の中で生きていたら、間違いなく目ん玉が飛び出ていたでしょう。
そんな動揺を隠せない私に、さらに追い打ちをかける言葉が、
「画面の動き(どんな画面配置でどこを押せばどんなページに繋がるかとか)をすべて書くわけだから、50ページ以上にはなると思うけど・・・」
「1日15分3ページで、17日後にラフが出来て打ち合わせになりますね」
って、サラッと言うのです。
最初に私は書きましたが、今まで20年以上アナログな業種で仕事をしてきました。
基 本 、 ア ナ ロ グ 人 間 な ん で す よ 。
無謀なことをやりたいと言っていることはわかっていますよ、えぇ。
また、とてつもなく大変なこともわかっているし、覚悟もできていますよ、えぇ。
ただ、あまりにもサラッと言わても、私にとっては「この人の掲示した時間×5倍」は覚悟しないといけません。
このサイト制作は、何としても地域につくる必要があると感じており、これを行うことに大きな魅力を感じているので「やります!」と言いました。
いや、正確には「やります!来週から・・・」と答えてしまいましたが☆
というわけで、来週から慌ただしさに拍車がかかることが決定した私です。
昨日は山にも覚悟を表明してきました(鋸山だけど)。
大好きなナノブロックもせず、マンガを読んだりもせず、ヒタスラ冊子とサイトに私の時間を費やします☆
真面目な話、こういう形で、私の「やりたい!」に笑うことなく現実的な指導をしてくれる方がいることはありがたいです。
まずは、原稿集約と改めてのページ割り振りを本日中に行い、明日からは原稿校正やり取りとサイトを本格的に考えていきます。
関わってくださる方々が『手伝ってよかった』と思ってもらえるよう、気張りますよ~☆
訪問をありがとうございます。
今日は更新をやけに早い時間に行っています。
えぇ、ついに子ども達から恐ろしい一言を聞いてしまったからです。
『 夏 休 み じ ゃ ん 。 ど こ か 行 き た い 』
というわけで、以前から『山登りサギ(行くと言いつつ未だに実行できていなかった)』と呼ばれていた私ですが、いよいよもって鋸山に登らなくてはならない羽目になりました。
あぁ、自然の力に癒されたかったのは2か月前の私で、今の私は全然山なんて登りたくもないのに・・・。
というわけで、今日は早めに切り上げます。
・・・嘘です。
全力で行きたくないので、ダラダラと書いてみようと思っています。
冊子の制作をしていて、とても幸せになれる時間があります。
それは、『活動団体の楽しような写真を一番に見ることができる』時間です。
この事業は、鬼のように大変な作業の割に1ミリの金銭的利益はありません。
いや、領収書をもらうことを面倒がる私だから、むしろ、足が出ていると言っても良いでしょう。
そんな状況にも関わらず、協力してくださる方々や原稿を送ってくださる団体さんには、感謝の気持ちでいっぱいです。
そして、だからこそ、ステキな冊子にしたいなぁと強く感じています。
ちなみに、1つの団体の原稿が書きあがるまでにかかる手間ですが、メールのやり取りはこんな感じです。
団体→私→校正1→校正2と私→私と校正1→団体→私→Googleの共有ドライブに放り込む。
ここで、写真が足りなかったり校正後の原稿に相違があった時は、果てしないラリーが続きます。
原稿が届かない時は、申し訳なく思いながら催促メールをしたりという感じで、冊子関係のメーだけで1日に60件は関わっています(最高は120件以上のやり取りがありました)。
『メールが送れない!』とか、『原稿がうまく書けない!』という団体さんには来社いただいたり訪問したりして、想いを聞いて原稿をまとめたり、写真をメールで送付する作業のお手伝いもしています。
締め切りが今月末なのですが、今週に入ったあたりから続々と原稿を送ってくださり、校正さんのメールは1件に『7~12件』の原稿が詰まっていたりします。
本業のケアマネジメントなどもあるので、かなりテンパっています。
そうなってくると、もう何が何だか分からなくなってしまうこともあり☆
本当に、しっかりとした校正さん2名がいなかったら、私の髪の毛は全て抜け落ちていたことでしょう。
このお二人を私は神が授けてくれたのだろうと本気で思っています。
そのくらい校正のスペシャリストなのです(いや、校正以外も素晴らしいです)。
団体さんの想いを残しつつ字数をキッチリと仕上げてくれる的確さや、団体情報を他のネットなどでも調べて相違がないか確認してくれる細やかさやなど、私には『絶対にできない』部分をとてもとても上手に行ってくださいます。
何より校正1の方が校正2の方を尊敬しているという関係性がその作業をスムーズにしているのだと私は感じています。
また、行政へのあいさつ回りや定期的なサポートをしてくださる地域の方にも助けていただいています。
ありがたい限りです☆
何が言いたいかというと、この冊子の制作を通じて、私は『とても良い地域で仕事をさせてもらって幸せだなぁ』ということと、『この冊子を制作すると決めてよかった』ということです。
だから、最後まで気を抜かずに頑張っていかないと☆
そして、来年度の事業である『地域限定コミュニティサイト』について、昨日、ある方から鬼のようなミッションを受けてしまい、さらに気持ちがパツパツになっている私です☆
あ、これを書いていたら山に登りたくなってきました・・・(現実逃避)。
皆さんも良い一日をお過ごしください☆
訪問をありがとうございます。
今月は、冊子のことで頭がいっぱいな私ですが、昨日はページの割り振りについて考えていました。
実は、最初の段階では、冊子の編成を『シニア・障害者・子育て・まちづくり』の4つに大別し、そのカテゴリの最初に行政関係課の挨拶や地域との連携について書いていただき、その後、各団体の紹介をしようと思っていたのです。
が!!!
依頼した担当課が10以上になると、なんだか『行政のための冊子』と受け取られそうな心配が生じてしまい、同時に行政挨拶→団体紹介だと『行政の紐づけ』のように受け取られてしまう可能性があるなぁ~、なんて考えてしまいました。
そこで、先週の会議時にその件を伝えて、『カテゴライズ後は各団体の紹介を行い、最後に行政の紹介を行うのはどうか?』という形を提案させていただきました。
決定は23日になる予定ですが、週明けに各担当課に連絡し現在の進捗状況を確認してみようと思います。
今回の冊子はあくまでも活動団体が主役です。
それを、団体に任せきりにしているのではなく、行政もサポートしてくれている。
官民(この文字、本当は逆に書きたいですよね)協働での地域づくりって、本当に大切だと思います。
そして、区内のたくさんの方々に『あ、こんな活動もあるのね』という気づきを持っていただき、最初の一歩のキッカケになるよう、どういう形での掲載がベストか考え抜きたいと思います。
皆さんの地域では、どのような地域づくりを行っていますか?